返信漫画など落書き82

落書き72の続き?

以下のコメント頂きました、有難うございます!

●「「悪魔」は元々仏教用語です。
悟りを得る為の修行の途中に、それを妨げる誘惑の数々を魔物の形にして具体化したものです。天魔ともいいます。」
すいません、↑私が間違えました失礼しましたー!!;(管理人)

↑●「…おかしいのは「悪魔が取り憑く」というカトリック的な考えと、「成仏させる」という仏教的な考えがドッキングし、ツボを買えば救われるという数世紀も前に批判された免罪符を売りさばくようなやり口を現代人がやっているところかと。」



●「山口県民の友人なのですが、アパートに宗教勧誘が来たときのことです。その日は雨だったらしいのですが、勧誘の方が子供連れで来たらしく、友人は「こんな天気の中、子供を連れて外を回るなんて、あなたの神はどのような教えをしているのだ」と逆に問い詰めたらしく・・・勧誘の方は何も言わずに去ったようですwその後宗教勧誘は来てないらしいですよ〜。山口県民って理を諭すって本当なんだなぁと思いました(´ω`)なかなか言えませんよね;;私もこういうふうに毅然とした対応ができるようになりたいものです! 」

●「宗教のお誘いでこれやった事あります。
最近は、夜勤明けだと眠くて相手できないので、「そういった宗教・救いを必要としない私よりも、もっと他に必要とする方にお話する時間を割いてあげて下さい。」とお伝えして、速攻でお帰りいただいておりますが。
…(略)…
自分からは絶対切らない。矛盾突きまくって、向こうから切らせるww
上記のときは、側でずっと両親がやり取りを聞いていましたが、母は爆笑、父は「なんだもう終わりか。かけて来るからにはもうちょっと粘ればいいのに。つまらんのー。」と笑って言っておりましたww」(山口)

●「山口の県民性なんて意識したことが無かったのですが、
(とゆーか、語るような個性はないと思ってた)、理屈っぽく議論好き…そうかもしれんなーと改めて思いましたww」(山口)

●「山口県出身の友人が訪問販売を楽しみにしていました。
 すぐには答えられない疑問をぶつけたり、論破したりするのが楽しいそうです。

●「…学生時代に社会科の先生がキリスト教の神父さん
(牧師さんだったかもしれませんが)に宗教勧誘されたとき、キリスト教の矛盾やら疑問やら(現代では近親相姦は罪なのに最初の人は兄妹で子孫を残してるとか)突きまくって何も答えられなくなるまで論破したとか。相手は専門の人なのにようやるなーと驚き半分で感心したのを覚えてます。どちらかと言うと知識が半端な相手より議論する内容を知ってる人との方がやりがいがあるようで、自分から議論をふっかけてるみたいです。
どうもただ相手を言いくるめるのではなくて、丁々発止と言い合うのが好きみたいです。その上で相手を論破できたら楽しいですし、もし違う意見でも納得できるだけの論拠があればそれも一つの考えだと受け入れます。」(山口)

「・・・山口に訪問販売が来たらネタなんですが、学校の山口出身の先生に質問すると、先生の父親がそうらいです。先生がある日学校から帰ると、訪問販売の人が居間で父親と話しこんでいて、結局その訪問販売の人は買ってもらえず、何故か夏みかんを持って帰ったそうです。でも、その先生も授業中にそんな話(語り)をしはじめます。本当に県民性って面白いですね。」(和歌山)

●「…私も中学生の頃、勉強の教材を販売しに来た方と一時間くらいずっと話しこんで最終的に私の指摘した矛盾に答えられず相手方が諦めて逆切れしながら帰ってしまいましたwww
一年後そこの業者の別の方が同じ教材を売り込み来てその方とは落ち着いて話終えることができたのですが、最後に前来た人の話を聞いていてダメ元で来たんですがやはり無理でした(苦笑)といわれてしまいました。彼は前の人と違って落ち着いて感情的にならなかったので論破するのが楽しかったです
ちなみに隣で聞いていた愛媛育ちの母は唖然としていましたww…」(山口)


 

味噌がもう一個売れました。

以下のコメント頂きました、有難うございます!

●「こんばんは、山口県民です。
実家に帰ってみたら、母が訪問販売で味噌を買ってました…(苦笑)
だって島根から来ちゃったって言うし、おじいさんがふうふう言いながら味噌桶かかえて来てやけぇ気の毒で断れんかった」…確かに想像すると私も断れる自信はないですが;
自分や周りの人を見てると、
返信漫画72の島根の方とは逆で、近県からの人にはなんとなく弱い気がします
都会からの人達の訪問は結構慣れているので
(恐らく九州方面に行くついでに寄っている)すんなり断れてるんですけどねぇ。
近県からだと聞くと、警戒心が緩むと言うか、親近感(?)から困ってるんならちょっとぐらいなら…と思ってしまうんでしょうか。
何かあった時に、遠くより近場の方が対応早そうですし。
ちなみに両隣のお宅もお味噌買ってたらしいです(--;)
「あがってお茶飲んでってってすすめたけど丁重に断られたけぇみかんあげた」なんて警戒心の薄すぎる母は勿論叱りましたが、そのお味噌がめちゃめちゃ美味しかったので、まぁ今回は良い買い物だったかなと(笑)」

●「島根人はけっこう広島人や山口人に対して邪険な扱いをすることが多い気がします。どうやら、「遠いところの人ほど、しっかりもてなさなければならない」と思っているようで、以前、青森や秋田や埼玉や新潟や長野の友人と共に、村祭りに参加したとき、他の子達がすっごくちやほやされる中、私だけ「なんじゃ、広島か」の一言で放置されてました。なんでだよ!(笑) ちなみに、広島人は島根大好きなので、片想いっぽくてさびしいです。島根フェアとか、毎年めちゃくちゃ盛り上がるのになぁ…。」(広島)

↑●「近県はなんか身内感覚なので、「好きにしたらええがー
(好きにして良いよ)」って感じなんです。決して嫌いな訳ではないですから!」(島根)」




以下のコメント頂きました、有難うございます!

●「・・・印象深いのは…御影堂の地下を歩く「戒檀めぐり」です…
罪業を落とすとかいうご利益があるらしいですが…
電灯がないのです、地下独特の圧迫感と本当に自分の指先すら分からない位の真っ暗闇の中を歩く感覚は今の時代じゃまず味わえないです…
高校の遠足の一環で参加させて貰ったと思うのですが…
目の前に誰か、何かがいても絶対分からない恐怖とお天道様のありがたみを味わいました…(がくぶる) 」(香川)

●「ところで『空海はまだご存命』ネタですが、お遍路さんを見かけるのは日常的な私は、お大師様は迷える者、苦しみ悲しみを抱える者、何かを求める者、理由は様々なれど、四国を巡る人々全てを見守りより添ってくださっているのだということで、目に見えないけれど、その祈りと共に『生きている』のだと解釈しております。人は忘れ去られた時、真の死を迎えるというのと同じような理屈ですが、それが一番自然な解釈かなあと思いまして。」

●「・・・熊本には弘法大師さまが海から投げて松の木にひっかかったという独鈷山がございます。
なのに、海からだいぶ遠いです…」(熊本)

●「…四国遍路、通常とは逆方向に回るとどこかで弘法大師(空海)さんとすれ違えると言う伝説があるらしいですよ。
(……この行程、実はかなりきついモノなんだそうですが。)

 

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