以下のコメント頂きました、有難うございます! ●「確かに佐賀に比べて、長崎はとても坂が多かったです。
途中、ナビの言うとおりに走ったさきで「○○メートル先、左方向です」とありました。しかし、左を見ると一方通行の行き止まり。
道路のど真ん中でバックするわけにもいかず、目の前に長崎公園とかかれた門があったので、中に入って駐車場でUターンしようということになりました。
しかし、駐車場が無い!!しかも、道が延々続いている!!
ひとまず、Uターンできるところまで、行こうとそのまま進みました。
しかし、ナビは何も言いません。
そう!ナビは長崎公園を突っ切れ、と言っていたのです!!
佐賀ではありえないような道でした。曲がる時には壁のように急な坂、道路のど真ん中には巨木が生え、180度ターンが当たり前、車の車体がこすりそうなほどに狭い!!
長崎で旅行するときは、よく道を確認してほうがいいです。
こんな恐怖体験は一度で十分です!!本当に怖かった(大泣)!!
佐賀では、よほどの山間部でもない限り、いえ、山の中でもここまでの道はないです。」(佐賀)
●「平地ほしいです!佐賀うらやましいです・・・!けど山が無いとそれはそれで不安になります。とんでもないジレンマです(泣)長崎に住んでいると、平地ってなにそれおいしいの?状態になりますよ(涙)福岡にいくと自転車に轢かれそうになるんです・・・。」(長崎)
●「…これは噂なのですが長崎の町の道は細く入り組んでいるので、長崎のバスの運転手さんはF1レーサー並の技術がないとなれないそうです。」
↑●「…私の知人の長崎人いわく、「長崎のバス会社は『経験者しか雇わない』」そうです。F1レーサー云々とかはさすがに『噂』で、実際には『他社・他県で5年くらいバス運転手を経験した人』みたいな基準で運転士を雇っているから、まあ山道の多い長崎でも通用している…だそうです。
」
●「大学にいたときに不便さに負けて自転車に乗りましたが、乗り始めて最初の一年で転んで打ち所が悪く、2回病院に運ばれました。そのほか転んだことは数知れずといった感じです。
おかげで雨が降った日などは「車で家まで送るから自転車に乗らないで。怪我したら大変」と言ってくれるありがたい友人がたくさんできました。
自転車はなくても生きていけます。下手に平地に住むものじゃありません。
ちなみに、中学、高校では自転車通学は禁止でした。言われなくても誰もしないというのが私たちの見解です。
広島の大学にいたときに福島県民の友人が「坂が多い」と言ったのに対して、私たち長崎県民が「ここは平たい!」と反論したのをよく覚えています。坂が多い町としては、あれで坂が多いというくらい平たい町に興味を覚えました。」(長崎)
●「平地が0なわけではないのです。けれど平地は田んぼか、港か、商業地になります。ゆえに人は坂に住むしかないのです(笑)
佐賀が一緒でになってもきっと坂に住むでしょうね。」(長崎)
●「母親が長崎出身&父母は長崎大学でしりあったっていうのもあり、親は長いこと長崎に住んでいました。先日、話しをしていたところ、「坂が多いって車が使えるならたかが知れてる。私らがすんでたところ(大学の周り)は、車も通れない坂道だったから馬で引っ越ししてたのよ!」と言っていたのを、おまけ漫画を見て思い出しました。……30年前の話しなので、今はそうなのか知りませんが…(汗、確かに車が容易にとめられないような細い急な坂も多いようです。」(長崎)
●「…大学の時部屋を探していたら、『駐車場あり・車の横付け可・車の横付け不可』という項目がありました。
因みに、横付け不可の所に住んだのですが、ゴミの収集は、収集のおじさんが大きなカゴ(ケース?)のようなものを引きずって、ごみ収集をしていました。朝からずる〜ずる〜をいう音がしてました。(笑)
ついでに、坂や階段の途中には休憩スペース&ベンチがありました。…」(大分)
●「…佐賀は平野が多い分、水害も多いので、用水路や側溝がとても多いです。
何十年かに一度は大体水没するところが出ます、特に台風の時期は。
長崎の人、平野が欲しいのは分かるけど、その分水害も受けるということを忘れないでね。」(佐賀)
↑●「…長崎も水害の街です(´Д`)
幅1mも無い川が周りコンクリート固め+3mの川壁で固められているような街です(笑
そのくせ時には水不足でカツカツします^^;
だから水害はある意味お付き合いが長いと良いますが・・・。
むしろ土砂崩れや地すべりがあるので余計に怖いかもしれません。
私は佐賀に住んでいることがあるのですが、
あの時怖っ!と思ったのは、平地ゆえに風が遮られず直接市内に当たることによる塩害の広さでした。
海が見えないところが塩害とか、どんだけ飛んでくるんだ!思った覚えがあります(笑」(長崎)
↑●「…実は佐賀は「用水路や側溝がとても多いからこそ水害が多い」という部分があります。
佐賀の平野は長年かけて干潟を干拓した賜物で、そのため土壌は先天的に粘土質(軟弱地盤ともいいます)でドロドロでゆるくて水はけが悪いです(地盤沈下は日常茶飯事です)。
佐賀はそこを「米どころ」とするため(適度に水を引けるよう、なおかつ適度に水を排水できるよう)にそこら中に水路をひいたのですが。
…どうかご想像下さい。
水路は「河川」に繋がり、河川は「海」に繋がるもので、なおかつ「水」は「高所から低所へ」と流れていくものです…が。
本気出したら5km先の建物が肉眼で見えるほど「平ら」な佐賀の平野部の河川は、川の流れが大抵そりゃあもう緩やかです(土地に高低差がないから流れないんです)。
有明海が満潮の時に大雨が降りでもしたら、張り巡らされた水路は全く「排水」という役目を果たしません。ていうかその水路が逆に川から海からぐんぐん水を連れてきます。逆流してきた水は結果的に町中を水浸しにします。
「何十年かに一度は水没」なんてもんじゃありません。
(私の母の話によれば)佐賀大学近辺(本床といいますが)などは「蛙が小便しただけで洪水になる」と謳われ続けてもう30年です。
実際私も20年ここに住んでおりますが確かに年に一度は必ず路上冠水だの床下浸水だのが起こります。というか「いっぺん路上冠水しないと佐賀の梅雨は明けない」とすら言われます。もはや風物詩です。…」(佐賀)
●「たぶん、長崎と佐賀の水害は種類が違うのかなと…(略)…
長崎は鉄砲水、土砂崩れなどの坂が多い地形での、水が流れていくタイプの水害。
佐賀は、町が水没するという水の流れないタイプの水害。…」
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