返信漫画など落書き94

以下のコメントいただきました、ありがとうございました!

●「落書き94のキュウリですが、福岡は山笠のシーズン、博多区の小学校給食からもキュウリが消えるそうです。博多の居酒屋さんでも出さなくなる店があるとか。京都さんの知恵には感服しましたが、山笠に参加する人たち(いわゆる博多っ子)は、どんな形であれキュウリは食べなさそうです。
ただ、山笠は限られた地域の祭りなので、極々普通の福岡県民は気にせずキュウリばりぼり食べてます。」


●「…落書き94のキュウリのお話に感心しましたが、かつての江戸でも、特に武家の間で同様の風習(慣習?)があったそうですよ。
ただし、こちらの場合は“三ツ葉葵”…将軍徳川の家紋に似ているから、だとか。

“こんなの(葵の御紋)を食べた日にゃ切腹ものだ”という事で、キュウリは小口切りにしない、あるいはキュウリそのものを口にしなかったとも言われたようです。
なお、この意識は江戸を中心とする東日本で広まりはしたものの、上方を中心とする西日本には浸透しなかったみたいです。

(うなぎの割き方の違いみたいなものでしょうか?)
…」

●「落書き94のキュウリの話、静岡の遠州にもありますよ!
うちの場合は「食べない」ではなく、「作らない」(農家なので)です。買ったり貰ったりして食べる分には無問題です。
ご近所さん達はふつうにキュウリを栽培しているので、ちょっとナゾですが……。
「キュウリを作ると、豊作にはなるが不幸が起こる」と言い伝えられています。謎です。」(静岡)


以下のコメントいただきました、ありがとうございます!

●「Res漫画のジャスですが自分も小中学校時代は普通に使っていました。高校で他県のクラスメートに通じず初めて方言と知りました。それ以降はジャージを使うように気をつけました。ジャージスーツの略らしいですね。…」(宮城)

●「宮城さん(特に仙台)は「都会」とか「東京」とかを憧れたり、目指してる節があるんじゃないかと思います。だから「方言=田舎」という考えで方言をやめようとしたんじゃないかなー、と。実際仙台っこの友達は「別にオレら(仙台)はなまってなくね?」とか言ってたのでそういう傾向があるみたいです。
私らからしたら仙台はものすごく都会だし、そりゃ東京には劣るけど仙台らしさみたいなもがあるからそんな気にすることはないと思うのですが、都会っぽくないもの以外には変に自己評価が低い気がします。東北らしいといえば東北らしいですが(笑)」

●「ジャスについて、「方言だったんだ…じゃあ使わないようにしよ」
についてですが、ジャスもそうですが「ホチキス=ジョイント」もそうですよ。
ジョイントといったらホチキスです。
きっと、宮城はジャスで落ち込んで、普通に「ジョイントとって」って秋田に言われて再び「方言なんだ」と言われてもう使わないもん…と言うかもしれません。
というか、県民ショーでは、「かっこいいから、ホチキスをジョイントという小学生が登場していましたね。方言としると使わないようにしよ」という…。
たとえ、方言とわかってても使うことをやめないのは、ゴミを「なげる」発言です。
あれは、方言でないと断言します。 」(宮城)

●「方言ではズック→靴、おっぴさん→曾おじいちゃん、おばあちゃんの総称だったり、なまらあんまり有名じゃないのか見ないですがあります。」(宮城)




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【愛知より】
●「先日日本の広さを痛感したので一つ。
鹿児島の遠縁が鰹味噌を送ってくれたのです。
味噌。私たちの魂。
当然家族のテンションはだだ上がりです。
そして一口。
…甘い!?
後から後から襲う尋常ない甘さに誰も二口食べられなかったです…。
南の国のカロリー消費の激しさに思いを馳せました。」

●「愛知県民は赤味噌じゃなきゃいや!という主張が有るわけではないと思います〜。ただ、豆味噌だったら嬉しい…そう、そんな感じなのです。 」

●「調味料はなんというか、変わると違和感ありますよね。
さすがに塩や砂糖は分からないですが、味噌や醤油やマヨネーズなんかはメーカー変わると気付いたりします。
決して舌が肥えてるとかではなく、例えば高い肉と安い肉の区別なんかはまったくつかないのですが。
直接味付けをするものだからか、普段のものと違うだけでも微妙な心境だというのに、ましてや豆味噌と米味噌と鰹味噌となれば、これはもう…(苦笑
赤味噌と白味噌は違うものだと思っています。個人的にはどちらも好きですが。お吸い物も好き。
ただ、甘いと断言されるとそれはもう味噌じゃない気がします。…」

●「愛知在住の元福岡県民です。
愛知に来た時の味噌の衝撃は忘れられません。色とか味とかでら濃いがや。
でも、味噌カツとかにかかってる味噌は結構甘いと思うんですけどね・・・。
むしろ自分はその味噌の甘さにびっくりしたくらいだと言うのに。」

●「あ、甘い赤味噌…!?赤味噌はしょっぱくてなんぼです!!名古屋人の赤味噌文化
(例え三重発生だとしても…)では受け入れられないかと。給食の味噌汁ですら赤味噌。修学旅行など、他地域の澄まし汁/白味噌の味噌汁が続くと段々学生のテンションさがっていく県民性ですから。」

●「…愛知では味噌に砂糖を入れて甘くするのは一般的です。
(ひょっとしてうちの地区だけなのかもしれませんが)愛知の赤味噌自体はクセが強く辛いのですが、調味料として使うときは結構甘く、味噌カツにつける味噌(だれ)は甘いし、味噌おでんも甘味が効いています。(あ、もちろん味噌汁は甘くないです。念のため)…」(愛知)

●「…京都に修学旅行に行った時に初めて白味噌の味噌汁を飲んで、その甘さに衝撃を受け噴出したのを思い出しました!今でも白味噌は飲めません(笑)
赤味噌の味噌汁が愛知で飲まれているのは、赤味噌の発祥地である愛知の岡崎市一帯が米よりも大豆を栽培するのに適した風土であり、米よりも大豆が多く穫れたからなのです。
大豆は土質があまり良くなくても栽培できることから、岡崎では米よりも盛んに栽培され、やがて大豆を使った味噌が作られるようになり、徳川家の権力に保護されながら
(家康は八丁味噌を好んで飲んだ)、赤味噌(八丁味噌文化)が今に伝えられてきたのです。
でも、赤味噌は愛知と名古屋の文化の影響を受けた地域の岐阜(西濃)と三重県(北勢)などで受け入れられただけで、全国的にはマイナーな味噌なのはとても残念です。
(東北地方にも赤味噌があるそうですが・・・)

●「…味噌が甘くて衝撃?
味噌汁で出てきて甘かったら衝撃でしょうが、味噌の形状のままの調味料としてなら、愛知県民は味噌が甘くても驚かないと思いますよ?
味噌カツなどにつける調味料としての味噌は砂糖を入れて甘いですから。他にも、どて煮、豆腐の田楽、揚げ茄子、ゆで卵、おでんなどにつける味噌も甘く味付けしてますしね♪
愛知は、味噌汁は辛いのを好みますが、おかずにつける味噌は甘い(甘辛)のを好みます。」

【鹿児島より】
●「…鹿児島基準の話しかできませんが、愛知の味は「くどい」です。
味噌に限らず、全てが油っぽかったり濃かったりと、まるで中華料理を食べている様な気分でした。
(…略…)
関東はそれに比べればあっさり味で塩気が少し強いくらいだと思います。」

●「鹿児島人です。鹿児島にとって名古屋の味噌は辛すぎです(笑)味噌カツ食べてびっくりしました。豚味噌や鶏味噌も甘いですがご飯のお供に美味しいですよ。福岡の方も鹿児島の味噌は甘いと言います。」

●「鹿児島から上京したとき、まさに愛知さんと正反対の意味でだーなりました☆辛いだけで味がない〜(泣)みたいな。以降そうめん用のめんつゆをしょうゆ代わりに使ってますが、そしたら先日茨城の友達が来たとき「なんてもんを使ってるんだーっ」とだーされました。沖縄の友達とは意見かあったんですけどねえ(笑)」

●「鹿児島の味噌は確かに甘めかもしれません。鰹味噌はすごく美味しいです!ご飯に付けるもよし、キュウリなどの野菜に付けても美味しいですvかつお味噌の他にも豚味噌も美味しいです。是非チャンスがあったら食べてみてくださいv」

●「…‥キッ●ーマンの醤油を、一度使ってその辛さ故、人にあげたことがあります。
愛知の友達に「美味しい」と連れて行ってもらったソバ屋は、おつゆが真っ黒で味が濃すぎてあまり食べられませんでした‥(涙)
結婚式場で出た醤油に
「しょっぱかっ!!こげなと食と血圧上がっど!!」
‥と、鹿児島のじっさんばっさんが大好きな刺身を食べられず泣いてました。
‥きっと、他の方々が鹿児島に来ると「こんなの食べてると糖尿病になるぞ!」と言うのでしょうね(笑)」

●「…醤油や味噌の話、鹿児島はよく言われるんですよね。
鹿児島の料理は焼酎に合うように作られてると言われるくらい甘い。
でもこれに慣れてしまっているので、熊本の醤油ですら辛いと思うほどです(笑)
醤油は余所では刺身醤油などとして売られているものに近いです。
海洋県の鹿児島は刺身を美味しく食べる文化が育ったということかもしれませんね〜

ところで、かつお味噌は調味料としての味噌ではなく、豚味噌などと同じくご飯のお供のおかずなのでは???
愛知が何にでも味噌をかけるように、鹿児島では味噌でご飯を食べるという感じです。
少なくとも鹿児島では普通の味噌みたいな使い方しない気がします。
鹿児島でみそ汁などに使うのはポピュラーな麦味噌ですよ。
愛知の豆味噌に比べたら辛くないですけど(笑)」


【そのほかの地域より】
●「九州は調味料が甘いのに慣れているので、他地域でお寿司を食べることになると、穴子とかに使う甘いタレで食べる人が結構います。
そのことを言うと嫌がる人もいますが、宮崎を舞台にしたある漫画ではそんな人たちに「うまいの語源は甘いなんだ!」と言っていて、それを読んだ時は謎の感動をしてしまいました(笑)
他にも最近、期間限定で全国で販売されていたらしいのですが、カル●ーのポテチには九州限定(西日本限定?)の九州醤油味があります。里帰りしたらいっぱい買って帰ります。
甘辛で美味ですよ。 」(宮崎)

●「他の調味料は分りませんが、九州のしょうゆは東京のものに比べて甘いです!!だから、東京と九州でまったく同じように料理を作っても、なんか違う味のものができます笑
お刺身とかは、九州のしょうゆで食べたほうが断然おいしいです!!
同じ日本と言っても地域差はすごい多いと実感します^^笑 」

●「こんにちは!味噌の話ですが、岐阜県西濃地方のスーパーでは、赤味噌、白味噌、合わせ味噌、麹味噌、など、いろいろな種類の味噌が売っているのが普通です。
しかし、大学進学のため石川や富山から岐阜に来た友人たちは、
「味噌にいろんな種類があるなんて知らなかった。」と言っていました。
「スーパーで味噌買ってみたけど、口に合わなかったからこれから味噌汁飲めない。」とも言っていました。おいしいのに(;ω;)
それと、いつも何味噌食べてたの?ときいたら、
「味噌といったらいつも自分が食べてる味噌だから、何味噌かわからない」とも言っていました。
他の地域では味噌は1種類しかないのでしょうかね?
友達はないと言っていましたが……」(岐阜)

●「…九州の食べ物が甘い傾向にあるのは、暑さによるものだと思います。
砂糖やみりんなどの糖分には、防腐作用と体や脳の疲労感を押さえ、体がだるくなるのを防ぐ効果があります。
(体に吸収されるのが早く、すぐにエネルギーに代わる)
また、低血糖で長時間運動をするのはとても体にとって危険な行為です。マラソン会場で氷砂糖が用意されていたり、口に含みながら走ったりする方もいるのはそういった理由ですが、恐らく九州でも同じような理由かと思います。
九州に転勤したとき、関東より甘い醤油や味噌を使い、お菓子を1.5倍増しで食べていましたが、それでも痩せました。
(営業だったのもあると思いますが、あのときは本当にポカーンという感じでした(笑))
ただ、同じ生活をしているご当地の方のダイエットは関東の人よりも困難を極めるのではないか、と思ってしまうわけですが。難しいものですね・・・。」

●「味噌事情って、全国で色々なんですねぇ。沖縄も一応九州に入ると思いますが、味噌などは基本辛めです。「イナムルチ」という汁物では白味噌を使って甘く仕上げるのが鉄則ですが、それ以外では合わせ味噌〜赤みそが基本。料理というか、ご飯のおかずは基本あまり甘くしないです。油味噌など一部甘く仕上げた方がいいのもありますが、ごく一部。他県の方から頂いた食べ物など、時々甘くてびっくりします。沖縄では、基本的に甘いのはお菓子で、ご飯のおかずにはならないと思います。また、味の濃いものが好きと思われがちで、事実そうなのですが、漬物文化が発達していないので、他県の食べ物は時々辛すぎて食べられなかったりします。
(漬物が全くないわけではなく、豚肉を塩漬けにしたスーチーカーなどがあったりしますが、めったに食べないので。)」(沖縄)

●「…九州の味噌が甘いという話についてですが、味噌についてはわかりませんが、長崎いった直後に妹に「醤油が甘い。学食が甘い。どうしょう、うどんが食えん。」と泣き付かれました。
とりあえず、甘い覚悟はしていたようですが、予想以上だったみたいです。
長崎に遊びに行った時にお寿司を食べましたが、魚は非常においしかったです。でも、確かに醤油は甘く少し悲しかったです。
なので、甘い味噌はちょっと遠慮したいかもしれないです。…」(岡山)

●「…滋賀県は赤味噌白味噌両方使われてます。たまに来る行商の方も両方持ち合わせてます。もちろん合わせ味噌もあります。
 湖北(岐阜や福井方面)は赤味噌。南部(大津とか京都方面)は白味噌。彦根や八幡は合わせがらしいです。」(滋賀)

●「…鹿児島出身の同僚に「この前、九州旅行に行ったら美味しいけど全体的に甘かったです」と言うと「お醤油からして甘いから、広島の味に慣れて醤油は里帰りの時に持ってかえっているの」と言われました^^;
同じく、また別の福岡出身の同僚は「豚骨ラーメンがしょっぱい」「本州はしょっぱいのが好きだよね」言われました。。。。
山陽地方って、味覚は関西よりで小魚文化ですからね。。。。」(広島)

●「昔は貴重で贅沢な味覚である甘味を、鹿児島が調味料などに使用できたのは、侵略し征服した琉球王国(沖縄)から大量にサトウキビを入手できたからでしょう。
鹿児島の調味料の甘味とは、琉球王国(沖縄)の流した血と汗と涙の味なのです。
(沖縄)

●「…北陸は米麹味噌です。信州味噌なのかな。味はレトルトなら合わせ味噌が近いです。修学旅行の朝、ホテルの赤味噌にびっくりしました。初めて自分で店で買った時失敗(味が違った)したのでそれからはずっと、「雪ちゃんの日本海味噌」です。(笑)」(富山出身石川在住)

 

以下のコメントいただきました、ありがとうございます!

●「有名な大曲の花火協議会のことで盛り上がったんですが、「大曲の花火は完全防寒で!」と福島出身の方に聞いてびっくりしました。いくら東北といえど、8月最終週はまだ真夏だろう!と思っていたのですが、日が落ちれば極寒と聞いてびっくりしてしまいました。
関東は花火といえば浴衣!みたいな雰囲気なのに、「浴衣wwwマジなめすぎwww凍えて死ぬよwww」な大曲にびっくりです・・・・
そういえば、花火大会は全国津々浦々であるみたいですが、花火競技会は大曲・土浦・長岡しかないみたいですねー。TV中継されますが、一度は行ってみたいです。」(神奈川)

●「…でも大丈夫です! 八月最終週の夜に浴衣を着たければ、こうすればいいのです。
足袋はいて、肌襦袢着て
(更に下に肌着着込むのもあり)、体型補正用のタオルまいて、半襟縫い付けた長じゅばん着て、浴衣着て、ストール羽織って、それでも不安なら長羽織をもっていく!
……よくマスコミが近頃の若い子は浴衣を着物風に着るのが流行で、下に長襦袢を着込んで襟を見せて云々と面白おかしくとりあげたりしてますが、あれって絶対、地方によってはお洒落のためだけじゃないと思うんですよね……。
確かに浴衣というものは素肌に着るのが基本で、コメンテーターの方がやっぱり浴衣ってのは云々としたり顔で推奨してたりもするんですが、北国に夜に素肌に浴衣一枚とか無茶言うなとも思うのであります……。風邪引く。絶対風邪引くよ。
北国のおしゃれは往々にして我慢と直結していますが、我慢するのは冬場のスカート着用だけで充分なのであります……。」(北海道)

●「…確かに夜は極寒になりますが、日中はある程度暑いですよ。
東北、北海道には熱帯夜と呼ばれる日が年に数日あるかないかなんですよ。めったに無いです。
(今年は1週間くらい続けて死ぬかと思いましたが;)
どんなに日中35度以上になっても日が沈めば気温はあっという間に下がるんですよ。それが東北クォリティ。北海道に至っては熱帯夜という日は無いんじゃないでしょうか。
そして、多分これは東北、北海道の感覚だと思いますが「9月は秋」なんですよ。残暑見舞いとか夏の終わりじゃないんです。秋なんです秋。お盆を過ぎたら晩夏、9月に入ったら秋。
だから大曲花火大会の頃は夜になると涼しいからみんな長袖やブランケットを持っていくんです。でも日中はまだ半そで。
夜は本当に冷えますよ、宮城でも。」(宮城)

●「…東北の夏が極寒というのは地域にもよると思います。夏になると太平洋から、オホーツク海気団によって冷やされた極寒の偏東風「やませ」が青森・岩手に向かって強烈に吹きつけるので、青森東部と岩手北部の太平洋沿岸部を中心に死ぬほど寒くなるんです。8月の昼日中にストーブを持ち出さなければならない地域なんてこのあたり以外にないと思います。
(自分は内陸南部なのでそんなことはありませんでしたがw)とはいえ大曲の花火は確かに涼しい河畔で行うので、南からきた人は油断するとマジで風邪ひきますww…」(富山在住岩手出身)

●「…南東北の宮城ですら、お盆過ぎたら急に寒くなります。
今でも梅雨を過ぎたあたりから、夜は寒くなり昼間の服装タンクトップから半袖にならないと寒さを感じるくらいです。
最終週ならば、上着は一枚必要ですよね…。
何気に
大曲の公式ホームページを見に行ったら…確かに浴衣や下駄は遠慮してください、大変な思いをしますと書かれてありましたね。
そういえば、今年の二月にクリスマスローズを買いに宮城から福島に行きました。
その日は大雪で寒い日でした。
クリスマスローズの有名な場所だったせいか、関東のたぶん名古屋の人が着ていました。
「寒い。人間の住むところじゃない」発言を繰り返していました。
そして、宮城出身の私の同意を求められたので私は、
「確かに寒いけど、まだ平気」と答えたら「信じられない」と言われました。
きっと、その人は東北の寒さをなめていたのでしょうか。
ただ、今年は残暑も厳しいようですが…どうでしょうね。
ちなみに例年ですと、八月最終週から九月にかけてでは、夜は薄手の羽毛布が必要になるくらいに寒いですよ。 」(宮城)

●「秋田[東北]でも暑いときは暑いですよーw
浴衣ばりばり着てますよw。
でも最近は女の子でもじんべえが多いですね。」(秋田)

●「いえいえ、東北でも田んぼや川がそばにない盆地(=我が家)は
蒸し暑いですよ?
大曲の花火大会で防寒が必要なのは、やっぱり河畔だからではないでしょうか。
郡山の花火大会は田んぼのど真ん中でやるので、
・浴衣にひざ掛け
・夏物の洋服にタオルケット(全身を包むため)
・春物の洋服
で丁度といった所でしょうか・・・。
秋田はもっと寒いでしょうね。でも凍死はしないと思うんです。
あと福島さん、浴衣は下に長襦袢を着たりするので案外洋服より暖かいですよ?
それともカナちゃんのことだから素っ裸にそのまま・・ゴホッ。」(福島)

●「大曲の花火大会、浴衣の方割と見掛けますよー。自分は着ませんが。だって、駅から会場となる河川敷まで結構歩きますし、あの人混みの中浴衣でおもむく度胸はありませんし。……普段は5万人程度の街に、その晩だけ60万人までふくれあがるんです、人口が。…」

●「浴衣なんて、お盆が限界です。冷夏のときなど、ヘタすりゃお盆ですらヤセ我慢で着てます。
 以前、
北海道さんの半袖ネタでもぐらさんが描いてらっしゃいましたが、半袖同様、そうでもしなきゃ浴衣着る機会がありません(T_T)
 ちなみに、愛媛旅行から帰ってきたときの北海道の気温は、20℃でした。その日の愛媛、朝から25℃、帰りがけの大阪は35℃!15℃も違った…^^;

●「大曲の花火・・・・神奈川さんが「すごいらしいな」って言ってますが、豪華さで言ったら神奈川や東京の方が数倍華やかですよ?
(隅田川のとかくらべられません)
大曲の花火は花火師の技術を競う祭典なので新作花火はいち早く見れますが、打ち上げ数は神奈川&東京にかないません。
花火って金額が高いから、スポンサーの財力がものを言うので・・・・。でも、大曲の花火開催の日は国道46号線岩手県庁所在地の盛岡近くまで車渋滞です。ウチの前まで午前中から渋滞ができるので、順調にいっても1時間半かかるのに・・・。皆さん花火好きなんですね。今年は東北も暑いから極寒ではないかも知れないですよ?
(夜になっても28℃ありますし)

●「秋田県、父の実家なので昔は毎年帰ってましたが八月中ごろは恐ろしいくらい暑い、です。。しかしまぁそれが帰って数週間でそうなるとは…毎年いっていたのに知らなかった。むしろ子供心にまっさらで満天の星空に東京育ちの自分は感動したもんです。でもよく考えたら11月に雪が降ってるんですからその寒さでもおかしくはない、んですよね…ここ数年はそれでも暖冬らしいですが。神奈川さん、浴衣でなくかっこよく着物で行けば問題なしですよ! 」(秋田)

●「…でも、福島民が浴衣でうちわなのに、県外の方は寒そうにしているのを見たことがあります。
 「けん」をたくさん使っている人がコート着用で「寒い−!」と言っていました。愛媛の人でしょうか。」

●大曲のは納得です、宮城ですが昼間クーラー付けても夜は付けません。窓開けて十分寒いです風が。衣替えとかも梅雨は寒いので半そでになる7月、9月の衣替えも寒いときもあります。」(宮城)

●「…道民は花火大会浴衣率以外に高いですよ。見ている間は人ごみの中にいるので暖かいですし、帰りは車なので寒くないです(笑)」(北海道)


●「秋田在住で毎年のように大曲の花火競技会に行ってますが、確かに日中はそれなりに気温が上がりますが、日が沈むと夜は一気に冷え込みます。夜露が降りるので敷物に座っていると、夜露+風のダブルパンチです。
 なので我が家で会場で見る時は、長袖+羽織れる物+タオルケット+敷物+(夜露対策の)バスタオル+毛布が標準装備です。
観光客の方なのか半袖で来た人は震えてくっついてたり、途中で帰られてしまう人もいますね。
他の方も書かれていますが、浴衣を着るとしたらお洒落心の意地の方が大きいと思います。寒さだけでなく、人混みで着乱れたりもしますし><…」(秋田)

●「…大曲の花火大会のネタを見ていて思い出しました。
10年ほど前、東北へ8月初めに遊びに行った際です。
真夏だと言うのに、涼しいを通り越して寒い!
友人と寒い、寒いと騒いでいると、TVで
「28度を超える暑い日が続いています。」
・・・大阪では健康のためにクーラーは28度で、と当時でも言ってたんですが・・・(^_^;)
「暑い」と言う言葉はせめて30度を超えてから使って頂きたかった・・・。
でも、それ以来、夏の甲子園では東北勢を応援しています。
あの涼しい所から近畿に来ているだけで尊敬します。 」(大阪)

●「…大曲の浴衣の話で思い出したことが…12月に京都に行った時の話。京都の人たちはマフラーぐるぐるでそこに顔をうずめて寒そうにしていました。僕は北海道の秋レベルの装備だったんですがね。9月の東京で夏バテも経験済み。土地の違いを実感した出来事でした。(北海道)」

●「落書き94の東北の寒い花火で思い出します。栃木県鹿沼市では5月末に花火大会を行い、寒くて浴衣では行けませんでした。本州で一番早く行う花火大会+名産のさつき盆栽にちなんだ祭り
(鹿沼土を使いさつきを育てると良いため、盛んになったらしい)で早くに行うのです。でも浴衣着たいですよね…。
早いせいか、屋台も試作が多いのか、毎年変わったものが見られるようです。
何気に秋祭りも国道を二日間止めるし、お祭り好きなのかもしれません。」(栃木)
↑●「…栃木県の鹿沼市の花火大会は5月の最終土曜日に開催するので、意外に寒いです。浴衣を着ているのは気合いを入れた若いお嬢さんぐらいでしょうか?半袖じゃあ、寒くて震えて記憶があります。

●「…東北の夜は夏でも涼しいって言いますが……福島県って盆地だから熱帯夜はあります。
むしろ、下手な南の県より暑いです。東北なのに……
」(福島)

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