以下のコメントいただきました、ありがとうございます! ●「…感覚的に、『多め』だと通常の1.2倍程度。『多く』だと1.5から1.8倍。『たくさん』で2倍。『できるだけ多く』で2.5倍。『ありったけ』で3倍。『アホほど』で4倍って所でしょうか。
鳥取は保守的と言われますが、これって言い方を変えると頑固って事なんですよね。なので、自分の価値観や基準ってものを滅多に曲げたり変えたりってことをしません。だから、『多め』と言われたら『多め』です。
何かと気を使いすぎな県なので、「高知はお酒好きだから多めって滅茶苦茶たくさんなんじゃ…」とか思ったり、「いや、でも向こうがこっちの基準に合わせてくれてたら…」とかぐるぐる迷走し出したり、もう一度聞き直せばいいんだけどそれはそれで迷惑な気がしたり…とかメンドクサイことになったりもするんですが、最終的には「多めって言われたんだから多めに用意すればいいよ」に落ち着きます。
だから、こういう場合できればちゃんと量を指定してもらえるとありがたいです。そしたら町中駆けずり回っても用意するのに。「多めに」って言われたら『多め』にしか用意できないですよ。「多過ぎ」って言われるの怖いですから。その場合、お酒の料金鳥取持ちなわけだし。
でも、「少ない」って言われるのも嫌だから実際は『多め』よりも多めに用意してたはずなんですけどね。でもそれくらいじゃあ高知さんには焼け石に水だったんかなぁ…。鳥取が意味がわからないって言ってるってことは、かなり自信を持ってたくさん用意してたと思うんだけどなぁ…。……なんか…、気が利かなくてごめんなさいって気持ちになってきました…。」(鳥取)
●「鳥取「(酒のつまみにされん為に)お酒です、どうぞ」
高知「おお、酒か。それじゃさっそく呑み比べをせないかんにゃあ。ありがとう、おかげで今日はいつもより多めに呑めるちや」
という会話が思い浮かぶ私は高知県人。
高知県民は酒を呑むためなら何でも肴にできる気がします。
炒飯おかずにご飯を食べる、みたいに酒をつまみに酒を呑むといった感じで。」(高知)
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