●「福岡姉さん…。

…自分も数年前、福岡に出てきて初めての忘年会で余興をしなければいけなくなったのですが…。
ヘマをして会場がシラけ始めた頃、上司（福岡の人）が乱入してくれて助けて貰ったことがあります…。（涙）

でも出来ないなら出来ないでちゃんと準備をしろと後で怒られて、自分なりに頑張っていたつもりでいた私は、出来る人には出来ない人間の気持ちなんかわからないんだ！と心の中で反発してしまったんですよね…。
上司はいつも明るくて楽しくて元気だからそれは天性の物で目立つのも好きなんだろうと思って…。

でも何年かたって上司はホントはこういうの苦手で無理して頑張ってるのがわかるようになってきました。
そう言うところに気づいてからは頭が上がりません。

準備しろって言うのも苦手なら苦手でちゃんと自分から誰かに助けを求めなさいって意味もあったんだろうと思います。
今日福岡姉さん見てそんなこと思い出しました。

反発しちゃったけど、空気淀んだところで乱入してシラけた空気を一気に変えてくれた上司見たときは輝いて見えたので佐賀もきっと嬉しかったでしょうね…。
ちゃんとありがとうと言ってて偉いです。

…ただ……………………。
どこかの福岡姉さんに助けて貰ったのは、佐賀県民なのでしょうか…。
（管理人注・元ネタにさせていただいたお話の中でも、佐賀県の方でした）
実は私も佐賀なんです…。佐賀って余興系苦手、なんですかね…。^^; 」（佐賀）

●「（このネタにさせていただいたお話を下さった方より）
ホントに駄目そうですね佐賀。
私の後輩も、仕事さばける子でいつも自分のことは自分でしっかりするタイプなのに、今回に限っては泣きついてきたので、ホントダメだったんだろうなと思います。

あと、トイレで座り込む感じ、そうそう、こんな感じなのです！
姐さんが言ってた「人のモンにしゃしゃり出て〜」というのもしっかり考えてました。笑。
でも、私はいい人でも面白い人でもないのですが（ホントに！）、会場が冷えるの嫌ですし、上の人間が出れば、責任が分散して楽ですからね。他の人も、新人だと見てるだけですが、ある程度年数ある人が前に出たら盛り上げに参加してくれますし。

ただ、やっぱり明るくはないので、忘年会の翌日に今までそんなに話しかけられたこともない人から話しかけられるようになってしまって困ってます。笑
話しかけられたら話しかけられたでベラベラ話しはするんですけど…………実は話すのも苦手で……。なのにおしゃべりな人と誤解されそうです。

自分のように無理して明るくしてる人、結構いるんですよね。
以前飲み屋で、仕切り屋の人気者に、他の人が「○○さんは明るくて良いよね。そんな性格だったら苦労知らずでしょ？　狡いわー」と言ったら、その人気者が「自分だって本当は隅っこでのんびりみんなの話を聞きたい。でもそしたら上手く回らないじゃない。だから頑張ってるのに何でそんな風に言われなきゃいけないの」と大泣きして、あわわわわになったことがあります。
他にも、盛り上げ役に「すごいね」と言ったら「好きでやってるわけでもないんだけどね……」とアンニュイな笑みを浮かべたり。笑。

でもいざとなれば妙に張り切っちゃう見栄っ張りな人間ばかりです。」（福岡）

●「北国がホワイトクリスマスに微妙な反応をしてしまうのは
「クリスマスにまで雪かきしたくねえ」という切実な事情があるんですよね……。」

●「そうですねー。ホワイトクリスマスとかロマンチックとか言えるのは、雪がちらちら降って、足元にうっすら残っているぐらいまでですよねー。
　雪がざんざか降り始めたときに空を見上げると、思わずムスカになります。「見ろ！雪がゴミのようだ！！」←本当に大量のごみが降りてくるようにしか見えません。そして、そんな冗談が言えている時間は、ごく短いのでした。 」

●「…北海道ですが…いままでに数回、吹雪のクリスマスを経験しました。
大通りのイルミネーションで良いムード出す余裕なんかありません。
一寸先も真っ白な、ホワイトアウトクリスマスです。熱いカップルも凍ります。
それに次の日は次の日で、雪かきが待っているんですよね・・・。」（北海道）

●「冬の雷恐いっすよ!でっかいしおっきいし(音も光も)近くに落ちるし!!高い建物がないので家の横のアパートとかに落ちたりします。電車なんて周囲に何もない田んぼの真ん中を走ってるんですから危険極まりない。雪は対策できるけど雷は無理です。せいぜいパソコンの電源を落とすくらいです。多少の雪なら自転車で外出できるし、しますけど雷は無理です。動けません。外出先でも同様。落ち着くまで待ちます。外出したら命の危機を感じるようなときもあります。帰宅中に雷が落ちたときの対策を小学校で教わります(たぶん。私はそうでした。地域によるのかな)。ああでも富山姐さんなら雷の恐さも分かった上で怒ってそうだな」

●「…しかし対策しろってのは無体な話ですｗｗ
北陸の雷は数発で避雷針なんてへし折りますし、コンクリの壁も砕いたという話すらあるので
参考：北陸の雷の特徴
そういえば雷が鳴っていても金属製の物を外す必要は無いようです
落雷に関係するのは高さで　同じ高さなら金属が有ろうと無かろうとそんなに関係ありません
むしろ普通に落雷すれば即死でも 金属を身に付けることで付けてたところが大火傷位ですむので逆にお守りとも言えるかもですよ
しかし一番良いのは外に出ないことです…」

●「…マンガにもありましたが富山も福井も普通の雪では止まることはほとんどありません（遅れることはあるけど）。雪崩や倒木で線路が埋まったり、踏切で脱線したりしないと何時間も止まりませんよ。」

●「…雪で止まる電車とか・・・北陸本線くらいですよ。（他県のとこで雪崩とか倒木とかで止まることが多いです）電車が遅れても運行できるのは、すべて除雪車のおかげですね。…」（富山）

●「…金沢大学の学生でしたが、在学中に数回落雷による停電を経験しました。「冬の金沢は雷のバーゲンセールだ!!」というのは友人（長野出身）の言葉。一度、教授を待っているときに、すぐ隣の建物の避雷針（向こうの方が高いが、視覚的には同じ高さ）に落雷したときには戦慄しました。落雷って、すぐそばに落ちると何か光ったという感覚しかないんですよね。
…（略）…
あと雪。大雪が降ると金沢の交通網はほぼ停止します。朝8：00に金沢駅を出たの金沢大学角間キャンパス行のバスが、14：00に着いたという伝説があるくらい。
…（略）…
金沢の交通網が雪に弱いのは、藩政期から道がほとんど変わっていないため大きな道が少ない、通行止になった高速道路からのドライバーが町に一気に流入するためだと聞いています。…」

●「冬季雷は怖いです。かつて、群馬を含む太平洋岸で雷による送電線破断を消滅させたという送電専用避雷装置を開発した愛知のメーカーが勇躍北陸に乗り込んだことがありました。見事玉砕したそうです。冬季雷は太平洋側の雷とはモノがまるで違います。
ちなみにそのメーカー、意地になって北陸電力専用の避雷装置を開発したそうです。さすが愛知。」