返信漫画など落書き162

以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「…あと、北海道の「ぼったくる」。
宮城でも使います、普通に。
他にも、「追いかける」の意味で使うこともありますねー。
「あんたの家の犬にぼったくらったんだけんどー」
「あんらー、ごめんねー。ちゃんと躾しとくわー」
みたいな感じで使います。

と言うか方言だったのか……。

愛知さんごめんなさい、むしろ東北は商売っ気無いですよ……」(宮城)

 

 

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●「…Resマンガで熊本さんが筋肉痛になる気持ち分かります!あまり雪が降らない地域だと、いざ積雪すると、歩くだけでもかなり大変ですし、転倒しないように気おつけていつも以上にゆっくり歩くので、翌日筋肉痛になったりしますねぇ〜。関東の平野部もあまり雪が積もらないですし、ある意味あるあるな気もしますw」(埼玉)

●「…落書き162の「雪道を歩いただけで筋肉痛になった熊本さん」に関連しての話です。以前九州出身の同僚に「雪道の滑らない歩き方を教えてくれ!」と言われたので「口で教えてどうにかなるものでもないがやけど」とおもいつつ
1、踏み固められていない新雪の上を歩く
2、太陽光を反射して光っているところは
(アイスバーンや雪解け水が凍っているところなので)避ける
3、小股でチョコチョコ歩き、踏み出した足が滑ったら足の位置はそのままで踏ん張る
と教えました。それでも同僚たち
(九州出身)は雪道で滑って転んで私はウソツキ呼ばわりされてしまいました…「頭で考えてもどうにもならんがやちゃ!雪道はとにかく沢山歩いて慣れるしかないがやちゃ!」としか言いようがないのですが…
雪についてもうひとネタ、羽田空港がハブ空港化されて立山の雪の大谷には台湾や東南アジア
(つまり雪が降らない地域)からの観光客が急増しているそうです。雪を見たことがない人たちにとってあの光景は圧巻でしょうね。毎年見たくもないほどの降雪に悩まされる地元民(富山県民)としてはあまり行きたくないのですが(観光地なんてそんなものかもしれません) 」(富山)

 

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●「ミシュランガイドが出ることももちろん嬉しいですが、福岡さんといっしょという光栄に鼻血が出そうです…」(佐賀)

 

 




 



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●「神奈川さんの気持ちわかります。
私は北摂の平地部ですが、今年の2月は珍しく雪が舞いうっすら積もったので、写メとって送りまくりました。東から北の日本各地で雪の被害が報道されていたのに、申し訳ない。
でも雪をみるだけでテンションあがるんですよ〜。」(兵庫)

●「落書き漫画見ました、神奈川県民です。
神奈川さんと同じようにヒャッホウ言いながらメール送りました!
…岩手さんの返しが来るのを恐れて知人の青森には雪かきのコツを聞いた私。
遠心力で放り投げろと都心近郊マンション5階、隣は一戸建ての屋根があるのに言われました。ヒトサマの家に雪を投げる事に…ッ!!www
一戸建てで回りに人も居ないトコだとそんな豪快な雪かきも出来るんだなぁとちりとり片手にチマチマ雪かきしてましたw」(神奈川)

●「…神奈川さん,悪意があるわけではないです!
最初は「あぁ,雪があまり降らない地域だもんね」と最初は付き合いますが,
雪の話がしばらく続くと「そもそもなんでここまで雪について掘り下げられるのだろうか。今の話はごく普通のだから別の話題に切り替えたほうが親切かな」と思ってしまいます。。。
わかりやすく言い換えると晴れについて話されているのと同じような感覚です。
なので,つまらないから話を変えるのではなく,当たり前なことを話して疲れないのかなっていう理由なんです!
だから落ち込まないでください…!汗 」(岩手)

●「…がっかりした神奈川さん。だめですよ。こと雪に関しては、雪国の事情は「あなたの知らない世界」です。今年の2月〜3月にかけて、福島ではドカ雪が何度かあり、珍しく地域の学校が休校になりました。でも、雪国「山形」からやってきた友人は雪解けを迎えると「こんなに雪の降らない冬は初めてだ。」としみじみ呟きました。ちなみに、その子は「山形市」出身で「米沢市と比べたら、雪なんてそんなには降らないところ」と称しています。つまり、一度に積もる雪の量ではなく、ほぼ毎日が降雪日ということらしいです。それを毎日毎日片づけて、生活しているわけですから雪国の人は耐え忍ぶ性格になっていくのだと思います。それでも、雪はやっぱり「じゃまもの」なんですよね・・・雪の降る量で、自治体の予算がパンクしかねないんですから。」(福島)


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●「…RES漫画見ました!ものすごく同感です。
雪国ではないけど、東京に積雪量で負けて(・ω・`)ってなる
そんな微妙な東北のプライド。
昨日RES漫画と似たような状況がありました。
外で雪かきをする鹿児島出身の先生を友人が見てて、
まさにあの漫画の宮城のようにツッコミしてました。
あれはきっと宮城県民の総意なんですね!」(宮城)

●「宮城さんの突っ込みに共感しました、この前「ばが」のコメントをした岩手県民です。
私の住んでいる町もあまり雪が降らず、「ここは雪国じゃないねー」と言っていましたが、関東のほうの大雪のニュースで「あれくらいここでも降る、大雪じゃねぇべ」と言っていましたw」(岩手)

●「…書き漫画の雪国じゃないと主張する宮城さんに激しく同意です。福井県平野部在住としては北陸=雪国といっても福井は降らないほうだよ〜大したことないよ〜雪国ってほどじゃないよ〜と思うのですが、去年は特に降らなかったですし。関東方面の友人に「今年は暖冬でこんだけしか積もらなかった。関東の方が大変で申し訳ない。」というと「そんだけ積もって全く大したことないって雪国怖い!ありえん!」と返されました。あれ?地元民に「関東の友人にありえないって言われた」というと「そうだよね。
(関東が積もって大変なのに福井がそれだけなんて)ありえないって言われるよね」って返されました。積雪レベルの意識が違いすぎるwwwそして雪のニュースはツッコミなしには見れません(笑)交通機関もインタビューされる人も頑張って除雪してる人も真顔で雪対策喋ってるニュースキャスター(一番突っ込んだ)も。宮城さんと同じく激しく突っ込みます。突っ込まずにはいられません!(笑) 」(福井)

●「北海道人です。宮城さんの雪国感、ちょっとわかります。北海道も雪国ではありますが、東北の本格的雪国の皆さんとは積雪量や重さのレベルが違うので。あんまり偉そうに雪については語れません。寒さなら自信をもって語れるのですが。」(北海道)

●「…宮城さんの気持ちすんごくわかります…!少し前の私そのままだったので。以前勤めてた地元の会社の上司が鹿児島の方だったのですが、度々カルチャーショックに陥りました。特に雪関係!
あの宮城のように歩き方やら除雪の仕方でツッコミ入れまくってましたもの…あの時はまさか上司と除雪用具の購入で激論を交わすとは露ほども考えちゃおりませんでした(笑)
うち、同県や福島の方からも「雪多いね」と日頃から言われる土地ですし。だいたい2mくらい?そこに住む自分たちはそんなに雪降らないと思ってますけどね。だって同じ県内でもある年、4mくらい降ったところは、「今年は雪少なかったね」という言葉が出ますから。それ考えちゃうと、とても自分たちのところが雪国っていうほどとは思えません。ジレンマです…」(山形)

●「私も島根なので雪国ではないんですが、大雪の時に東京にきてて驚きました。腰痛めそうな感じで雪かきしてたり、塵取りで雪かきしてたり。
(そして塵取りが目の前で折れるのを見ました)わりに雪かきしましょうか?って言いそうになりましたよ(笑)」(島根)

●「…滋賀県も関西では豪雪地域に一部指定されているところがあり、
(湖北の余呉の方面ですが)
なぜか東北や他の豪雪地域を差し置いて、積雪量1位としてギネス記録を持ってます( ̄▽ ̄;)なぜ…どうして…
滋賀県は大津・湖南のほうは積雪がほとんどなく、車もスタッドレスタイヤが売られてませんが、近江八幡市より北・山沿いはスタッドレスタイヤが売られていて、スタッドレスタイヤの購入は義務となってます。
車屋さんが車の購入の際にサービスとしてスタッドレスタイヤ4個つけてくれる所まであります。(´∀`;)
それでも滋賀県は、豪雪地域に比べれば雪に対してどうこういう程の場所ではないと思っています。雪で停電とか家が潰れるとかはないですしね。
そう思いつつも、都心部の雪に対する無防備さをみると、突っ込みいれてしまいます( ̄▽ ̄;)」(滋賀)

●「…さて宮城さんの雪国アイデンティティの話について。
私は静岡生まれで進学を機に東京に出てきた者なのですが、
正直東京も十分雪国なんじゃないかと思っています。
なにせ静岡県中部の5年に1度雪が積もるかどうかというところから
年に2,3回は確実に積もる東京に出てきたので。

まして宮城さんの雪国じゃないという主張は
耳を疑うというかなんというか・・・。」(静岡出身東京在住)

●「…返信漫画162の最後。仙台弁の「いずい」について一言です。
実は仙台に来て仙台という土地に慣れるとき、最後にして最大の難関が
『「いずい」という言葉の概念を完全に理解する』事なのです。

確かにああいう場面でも「いずい」はアリですが、もどかしい、という感情的な面よりも
「違和感」「ミスマッチ感」の中でも特に
「取るに足らない事なんだけどものすごくそっちに意識がいって気になってしまう」
感情を指すものと理解しています。
たとえば「セーターの首元のタグがチクチクする」みたいな。

(仙台在住9年の私の意見ですので、仙台ネイティブの皆様の反論・補足をお待ちしています)
」(神奈川出身)

↑●「「いずい」は「取るに足らないこと前提」って訳でも無いですよ?
確かに、あの場面で「いずい」は微妙に違和感、それこそ「何かいずいなぁ」でしたが。でも他の言葉も思い付かず。
そもそも「いずい」って言うのは、「違和感」「居心地悪さ」「しっくりこない」「もどかしい」「常に意識の片隅にあって気になる」「落ち着かない」等々が当てはまる、説明できない「感覚」なんです。

(…中略…)

ですが、うーん……「取るに足らないこと」って言うか、「日常動作の中で使われる」感じ?
「靴下たごまっていずい」とか、「さっきからこの辺つっかかってる気がしていずい」とか。
敢えて例えるなら、魚の小骨が喉に引っ掛かってる感覚ですかね?
気にしなくても問題ないけど、何か違和感、みたいな。
「この服どう?」
「んー……悪くないんだけど、何かいずい」
「あ、やっぱり?何だろ……」
「お客様、それに合わせるのでしたら、どちらかと言えばこちらの色の方が宜しいかと。それでも勿論問題ありませんが、少々明るすぎるのでは?」
「「それだ!」」
って感じ?
仰る通り、この感覚は仙台で生きる上でとても重要です。「いずいって何?」とか聞かれても、誰も答えられません。
ニュアンスで語るしかないので、回答にも結構バラツキがあります。

大枠で括るなら、「しっくりこない」あたりになるんでしょうけど……以前お話ししたように、「いずいは『いずい』だぁぁぁぁぁあ!!」と、全力で主張していますが!…」(宮城)

↑「「いづい」について。
買ったばっかりの靴って慣れなくて「いづい」。靴下裏返しにはいちゃって「いづい」。とか、確かにとるに足らないことという意味の方が強いですね。
一番わかりやすくて、すぐに実行できそうな感覚が、
手を組んでみて右手親指が左手親指の下になる人が、組み方を逆に(
右手親指が左手親指の上になるように組む)してみた時に感じる違和感。
手を組むのって大体どっちが上に来るかって人によってばらばらだけど決まってるんですが、逆に組んでみるとこれが「いづい」んですよ。
なんて説明したらいいかわからないんだけど、手を逆に組んだだけなのにしっくりこないというか、落ち着きが悪いんです。
この妙な違和感というか微妙なんだけど気になるというのが「いづい」です。
こんな説明で分かっていただけるかわわかりませんが、しっくりこない、違和感があるけど、騒ぎ立てるほどじゃないような気がするけどなんかもやっとする感覚が「いづい」です。 …」(宮城)

●「…仙台弁の「いずい」についてResでも挙がっておりましたが
自分の感覚としては「感情」ではないです。
「着心地が悪い」「履き心地が悪い」という感じです。

この感覚を無理やり訳すと
「身に着けているものがしっくりこない」ですかねー。
自分が「着ている・履いている」ものに対してに使っている。
「このTシャツ、首回りいずい」
=「このTシャツ、首回りがしっくりこない
(なんか着心地悪い)
例を挙げるとこんな感じ?
(他の宮城県民様の補足願う!)」(宮城)

●「…落書き漫画の「いづい」盛り上がってますね。
確かに「いづい」の使い方は難しいんですよね。
私も隣県の県境で生まれ育って仙台にも10年以上いましたが、
これが「いづい」と言い切れるのは「ものもらいが出来たとき」
くらいしかありません。
言われたときは伝わるんですが。。。…」(福島出身東京在住)

●「…私は新潟出身ですが、海沿いの新潟市出身
(その中でも本当に海沿い)なので、雪はあまり積もりません。
でも「新潟出身です」というと決まって「雪すごいでしょ?!スキーうまいの?!」と言われます。ごめん、普段は正直東京のめちゃくちゃ降った時ぐらいの積雪なんだよ
(本当に積もるときはもっと積もるけど)そして新潟市にはスキー場ないんだよ…そりゃあスキーは人並みに滑れますけど、滑れない人だっているし、滑れるって言ったって十日町とか魚沼とか「冬の体育はスキー」の山間部の人に比べたらとてもとても…!!
ただ、東京はガッツリ降るのが年2回程度に比べたら、新潟市のほうが積もる回数は多いので、雪かき用スコップはありますし、雪降る前にスタッドレスタイヤに履き替えるし、やっぱ雪国仕様です。東京の積もった時の、雪道を普通タイヤで走るとか怖すぎるwちなみに新潟では11月ごろは「タイヤ替えた?」があいさつ代わりです。
一昨年だったか、東京でかなり積もった時、アパートの階段すごかったから雪かきしようかと思ったのですが、スコップなくて諦めました…あればさっさとやったのに!!
あ、あと、新潟市で雪が降るときは、だいたい雪+風
(海からの季節風)なので、雪は斜めか真横に降ります…」(新潟出身埼玉在住)

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