以下のコメントいただきました、ありがとうございますv ●「大分出身広島県民ですー。
大分さんの「そら悪ぃわ」ですが、ニュアンスは語尾で判断することが多いですねぇ。
「わ」でも「わぇ」的な発音になると「あんたが悪い」。
「わのぉ」になると同情的。
語尾が「わ」でなくて「が」になるとちょっと怒り気味。
「やろうがえ」になると激おこぷんぷん丸です。(え、がポイント!)
大分県民の怒り度合数段活用でした。」(大分出身広島在住)
●「…大分さんの「悪い」うちのばあちゃんも使います。
母「○○(僕の弟)が昨日風邪ひいちゃったんですよ…」
祖母「あら…そりゃ悪かったねえ」
うちの母は関東の人間(茨城県民)なのですが、別にお母さんが謝ることないのに…と不思議がっていました。
今の同級生や若い人が使っているのを見たことはありませんが、広島の方言だったのかもしれません。」(広島)
●「…落書き漫画の大分さんの「悪い」ですが、山口でも「いけん」を同じような使い方します。
「そうなん?いけんねー」とか「そりゃーいけんかったねー」とか。
あんまり気にしたことなかったですが、言われてみれば否定ととられる場合もあるんですねぇ。」(山口)
●「…落書き160の4コマですが、私の周りでは、「申し訳ない」の意味で「そら悪ぃわ」をよく使います。
「なんか手伝おっか?」
「そら悪ぃわ〜」※断っているわけではありません。「ありがとう」の意味も含まれています。
の流れがよくあります。
160の4コマですと、
福岡さん「会議がまとまらん・・・」
大分「そら悪ィわ〜」
この一言に、「大変だったね。福岡一人(?)のせいじゃないよ。なんか手伝おうか?つらかったでしょ?」
くらいの意味が含まれていてもおかしくないのでは・・・!
まぁ、これは大げさかもしれませんが、自分だったらこのくらいの意味合いで「そら悪ぃわ〜。なんすればいい?」って返しますね。
「よだきぃ」と同じで、結構万能表現です。
というか、あまりにナチュラルに使っていて、方言という認識が全くありませんでした!!」(大分、福岡)
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