返信漫画など落書き160

以下のコメントいただきました、ありがとうございます!

●「…「京都弁」「大阪弁」「神戸弁」を聞き分けられるのは関西人だけだから、気にしなくていいんだよ…?
と生まれてから30年以上、れっきとしたネイティブ神戸人なのに「東京の人?」と言われてしまった奴が言ってみます。
東京の人と話してると関西弁が喋れなくなる自分に比べりゃあなたは良く頑張ったよ!」(兵庫)



以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「大分出身広島県民ですー。
大分さんの「そら悪ぃわ」ですが、ニュアンスは語尾で判断することが多いですねぇ。
「わ」でも「わぇ」的な発音になると「あんたが悪い」。
「わのぉ」になると同情的。
語尾が「わ」でなくて「が」になるとちょっと怒り気味。

「やろうがえ」になると激おこぷんぷん丸です。
(え、がポイント!)
大分県民の怒り度合数段活用でした。」(大分出身広島在住)

●「…大分さんの「悪い」うちのばあちゃんも使います。
母「○○
(僕の弟)が昨日風邪ひいちゃったんですよ…」
祖母「あら…そりゃ悪かったねえ
うちの母は関東の人間
(茨城県民)なのですが、別にお母さんが謝ることないのに…と不思議がっていました。
今の同級生や若い人が使っているのを見たことはありませんが、広島の方言だったのかもしれません。」(広島)

●「…落書き漫画の大分さんの「悪い」ですが、山口でも「いけん」を同じような使い方します。
「そうなん?いけんねー」とか「そりゃーいけんかったねー」とか。
あんまり気にしたことなかったですが、言われてみれば否定ととられる場合もあるんですねぇ。」(山口)

●「…落書き160の4コマですが、私の周りでは、「申し訳ない」の意味で「そら悪ぃわ」をよく使います。
「なんか手伝おっか?」
「そら悪ぃわ〜」※断っているわけではありません。「ありがとう」の意味も含まれています。
の流れがよくあります。
160の4コマですと、
福岡さん「会議がまとまらん・・・」
大分「そら悪ィわ〜」
 この一言に、「大変だったね。福岡一人(?)のせいじゃないよ。なんか手伝おうか?つらかったでしょ?」
くらいの意味が含まれていてもおかしくないのでは・・・!
まぁ、これは大げさかもしれませんが、自分だったらこのくらいの意味合いで「そら悪ぃわ〜。なんすればいい?」って返しますね。
「よだきぃ」と同じで、結構万能表現です。
というか、あまりにナチュラルに使っていて、方言という認識が全くありませんでした!!」(大分、福岡)


以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「佐賀県民であります
どうしても言いたいのであります
テレビ局が佐賀を扱うとき、なんかドキドキする
福岡や長崎の友達平然すぎです.....ようかんパクー」(佐賀)

●「…RES漫画の神奈川さんには「何て言うか・・・すいません」としか言いようがないです(笑)
ルームメイトの長崎県民に「いつもどうしてそうなんだ、と突っ込んでいる福岡県民や長崎県民には!?」と言われましたが、そこはだって、身内ですし・・・ねえ?
そもそも福岡と長崎の人は「特集されて佐賀が喜んでいる」とは思わないでしょうし、
神奈川さんには期待?というか「喜んでいるだろうな」という善意?を裏切って申し訳ない気持ちなんだ、と説明したら色々無言で訴えられました^^;…」(福岡在住佐賀出身)

●「…先日の佐賀さんの漫画を読みまして、わかる、わかるよ!と思ったことがありましたので・・・。
私の住んでいる県
(沖縄)は観光地としてはかなりメジャーなスポットではありますが、何分北部(主に名護)は市自体は大きいのに、何も名所が無く、どんな観光特集(TV・雑誌など)でもさらっと華麗にスルーされてしまいます・・・。
メインはいつだって、中南部や那覇、美ら海水族館・・・。なんだか、沖縄の名護は、九州の佐賀ににているな・・・と思いました←
それゆえ、何故か突然スポットライトをあてられると「な、なんでココ!?え!?なんで!?何もないのに!!!??」と、テンパる佐賀県民の気持ち、少し・・・わかる気がします。」(沖縄)

●「…落書き160に<ああ、分かる分かる>と思いました。茨城も基本何もないので特集されると嬉しい半面<でも此処に特集組まれるほど、何かあったけ?>といつも思います。観光番組でない時はほぼ納豆の事のような気もしますし…茨城県民みんながそこまで納豆好きとは限りませんよ…!と思う納豆のにおいがだめな茨城県民でした」(茨城)

●「…福岡の者です。佐賀さんと神奈川さんの漫画をみて、テレビで佐賀の旅行特集を佐賀出身の人と見たのを思い出しました。「やっぱり佐賀って魅力的な所よねー。行ってみたか」と私が言うと、「なんもなかよ」と何度も聞いた台詞を一言。…今一緒に同じ番組みたよね?あれ?てかこんだけ特集あっててまだその台詞が出るか!…とぼんやり思いつつ、「何でな?佐賀よかとこやないね、なんもないことなか??」と私もいつもの台詞を返してました。」(福岡)

●「佐賀県民です。
佐賀に何もない発言ですが、佐賀にあるなら当然「他県にもあるので、特別取り上げるほどのものではない」と考えます。
正直、お目汚し申し訳ないって気分ですよ…」(佐賀)

●「…特集で、佐賀県がでると、ここにいっても、なんもかとに、長崎とか
福岡に行ったほうが色々あってええんじゃなかと?
っておもってしまう(笑)」(佐賀)

 



以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「…関西人の“自分”について。
確かに、一人称二人称ともに“自分”っていうことありますね。
しかし、二人称の場合は親しい間柄だと“あんた”とか言いますかね。
一人称の場合も“うち”とか言いますし。
“自分”って言うときは結構相手がさほど親しくないか、冗談がほとんど使えない真剣な場でということが多いです。
ですから、漫画のようにカナちゃんに言ったのは正解かもしれません。」

●「…神奈川さんと大坂ちゃんのResを見て、「ありえるかもー」って思てまいました(汗)
確かに二人称でも一人称でも「自分」って言うときあります
けど、親しい相手にしか「自分
(二人称)」と言わないし(そやないと失礼にあたるので)
自分自身を「自分」というのはめったにないです。基本「うち」って言ってます。
せやから、こんがらがることはないと思うんですが……そういう可能性も無いことはないんですよね(汗)
神奈川さんは何も悪くないですよー!」(大阪)

●「拍手4コマにて大阪さんと神奈川さんの「自分」の一人称・二人称かについてのややこしさですが、関西人にとっては「手前(てめえ、てまえ)」に混乱しますよね。調べてみたところ江戸弁らしいのでこれについては『どっちもどっちだ』と思います。東京さんと大阪さんでこの言葉を使い合って第三者の混乱する誰かさんと完全理解する京都さんとか見てみたいですがw」

↑●「コメントにあった「関西にとっては手前に混乱する」とありましたが、現代
(の少なくとも若い子)では基本的に二人称として使います。
また、「てまえ」という発音なら一人称、「てめー」なら二人称
(+喧嘩中とか、親しい相手に「このやろーw」という感じとか)、という場合が多いと思います。…(中略)…「手前」はそもそもへりくだったというか、下に見た(?)意味があると思います。なので、状況を判断すればどちらを指しているのかは迷わないのではないでしょうか…。」(東京)


●「…関西の「自分」の件で。
自分自身を指す時の「自分」と相手を指す時の「自分」って、
文脈の中でも区別するけど微妙にイントネーションが違う様な気がする・・・とも思ってみたり。
でもどう違うの? と聞かれて巧く説明できないので私の気のせいかも・・それとも三重じゃそんな気がするだけで大阪ちゃんのとこでは同じかも・・・はわはわ。
と、情報なんだかそうじゃないんだか怪しい呟きだけ送ります
(おいおい)」(三重)

●「…落書き160の大阪さんと神奈川さんの話で似たような経験聞いたことあるなと思いました
石川出身の父が滋賀に引っ越してきたにある仕事の関係者に
自分はこの仕事向いてると思う?』と聞かれて
その当時、父は『自分』というのは自分自身のことだと思っていたし、実際その人は向いてると思ったので
向いてると思います
と言ったらその人に
えらい自信やなぁ
と言われたそうです
でその後に自分というのはあなたという意味だったのを知ってあぁなるほどっと思ったそうです
方言って不思議ですね」(滋賀)

●「…落書き160の神奈川さんと大阪さんについて。大阪さんの「自分のことどう思ってる?」の「自分」はあの文脈だとこちらでは二人称になります。
(「自分でやって下さい」「自分で考えて下さい」の「自分」と同じ)なので「(あなたは)自分(自身)のことどう思ってる?」という意味になります。また、こちらでは一人称で「自分」を使う人も少ないです。(「自分でやります」「自分で考えます」という使い方はしますが「自分が〜」と言う人はあまりいません。)ところで落ち込む大阪さんを優しくフォローする神奈川さんは「外見は勿論内面も洗練されたまさしく男の中の男」です!!!…」(神奈川)

●「落書き160について僕は“自分”は二人称でしか使いません。
周りで一人称で使う人もいますが、アクセントとか前後の文脈で一人称か二人称か大体分かるので間違うことはないですね。」(大阪)

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