返信漫画など落書き156

以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「…豚汁はジャガイモ!!
芋煮は里芋!!!
芋さ煮つけっがら芋煮っつーんだ!!!!

少なくとも我が地元ではそういう区分けですが何か。
家で作ろうが河原で作ろうが、芋煮は芋煮!!
ここは譲れねえ!!!!!
まあ、色んな地域があるのは分かってるんですけどね……。
地元的に黙ってられなくて……。
河原でこさえて食う芋煮はうまし。
炭で調理する方がいい。…」(宮城)

●「…仙台芋煮の件:その通り。更に言うならうちでは「室内なら豚汁、外
(河原がベスト)なら芋煮」です。外でワイワイ言いながら大勢で食べるのが楽しいのです。…」(宮城出身埼玉県民)

●「…Res漫画の宮城さんを見て、もう、なんか・・・
「それは豚汁であって芋煮とは呼ばーーーーーーーーん!!!」
と言ってやりたくなってしまいました。
山形でも庄内は味噌に豚ですが、私は村山なので断然醤油に牛です。
芋煮は醤油です、牛です、これは譲れません。
醤油でもきのこ入れたりとかいろいろありますけど、私は入れない派ですね。いれてもうまいですけど。
でも!味噌に豚はだめです!!宮城の方と夜通し言い合ったって構いません!
はっ・・・。
ついつい熱くなってしまいました。
芋煮は山形県民大好きですから、譲れませんね!」(山形)

●「たぶん宮城や山形方面からたくさんの芋煮メールが届いていることかと思います(笑)
まぁ、元々は「秋の収穫時に、地元で採れた旬の物を集めて料理した」とも言われているので、
自然とあのような形になったのかもしれませんね。
でも、芋は秋に採れる里芋がデフォなのは譲れません!
(←そこは拘る)
肉や味付けは飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ!
(←拘り過ぎておかしくなった)
とはいうものの、最近では「芋煮会」でもカレーやBBQをするグループもありますので、
時代とともにだんだん変わっていってるのも確かです。
力士が食べる料理を総称して「ちゃんこ」と言うように、
この時期に屋外で料理をして、みんなで食べるのを「芋煮」というのかもしれません(笑)
そして、私が中高生の頃は、野外授業で芋煮会をしていましたが、今はどうなのか・・・
あ、あと漫画の中で夜に芋煮会をしていましたが、基本は秋空の下で行うのが主流です。
というか、この時期の宮城は朝晩は10℃前後、下手すれば一桁ですから・・・
で、昼に芋煮で一杯やったあと、夜は屋内に退避して二次会に突入です(笑)…」(宮城)

●「…芋煮の話を見て、なぜ福島の方がそんな疑問を持ったのかとちょっと疑問に思いました。私は中学の時に学校行事で芋煮があったので
(川原ではなく山だったので、芋煮は山でやるものだと思ってますが)福島の人はみんな芋煮を体験しているものだと思っておりました…。
芋煮と豚汁の違いについてはまさに宮城さんの言うとおりですよね。外でやるか家でやるかの違い。焼き肉だって、外でやるのはバーベキューと言うし…そんな感じなのかなぁと思いました。…」(福島)

●「福島でも普通に芋煮会しますよ。
もちろん河原で味噌豚肉里芋!」(福島)

●「…宮城の豚汁も芋煮も味噌味だとずっと信じていました…
テレビで醤油ベースな事を知った時の驚愕、そしてレス漫画のコメントにてジャガイモですか!!!
ジャガイモはメークインですか?  男爵がメインに出まわる地域なのでとろとろに煮溶ける、カレー作ると重たい…
豚汁は軽く煮る、芋煮会は時間をかけてということでしょうか。 味噌入れたら?て思うのは、味噌文化圏だからでしょうね…」(岐阜)

●「…「豚汁はジャガイモ!!」
ですが、こちらでは、サツマイモ!
そして、豚汁に小麦粉を練って、平たくのばして、ちぎって入れれば、「だご汁」
(団子汁の略です。ちなみに、ごぼうのささがきが入っています)です。
もちろん白みそ味です。^^
福岡って、ごぼうが好きなのかなぁ?ごぼ天(ごぼうの天ぷらと、練り物の天ぷらの中にごぼうが入ったもの)まであるんですから。」(福岡)

●「…仙台の大学の研究室には概ねどこでも芋煮会用の大きな鍋が備え付けられてます。但し、味付けと肉の種類は担当者の出身地によって、その時々でした。要は酒が呑めれば良い。
北海道の大学生協にはジンギスカンの材料及び調理セットおよび生樽ビールを貸し出してくれるというサービスがあり、キャンパスのアチコチでジンギスカンやってます。但し、マナーが悪いのでヤッちゃダメと大学本部が指定する場所がどんどん広がっています。
米国のキャンパスにはBBQをやる場所が必ずあります。そういう場所でなくてもやってます。研究棟の屋上でBBQやりながら建国200年記念の帆船パレードを眺めてたこともあります。アパートのペランダでもやります。ウチのワンはチャコールを見ると跳ね回って喜んでました。」(香川出身北海道在住)


以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「…秋田さんの魂の叫びに、心を打たれました。塩味の博多ラーメン…塩味の…。味噌味の鍋も、塩ラーメンも美味しいけれど、「きりたんぽは醤油!」としかと覚えました!」(福岡出身佐賀在住)

●「…きりたんぽの回、福岡姐さんの気持ちがとてもわかります!
豚骨に限らずあらゆることにこだわりを持つ福岡人だからこそ他人のこだわりを損ねたことに申し訳なさでいっぱいですよね。わかります。…にしても味噌きりたんぽはなかよ、姉さん」

●「塩味の博多ラーメンというのは、塩とんこつのことでしょうか??
塩とんこつなら、博多内にも結構ありますよ〜」(福岡)

↑●「…「とんこつを一切使わない、東北でいう普通の塩ラーメンを「とんこつラーメン」と言われたら怒るだろう」ということが秋田は言いたかったのですよ」(宮城)


●「…きりたんぽ鍋の味のことで気になったのでちょっと…。妹とラーメンを紹介する番組を見ると必ず「豚骨以外の選択肢やったら味噌か塩やね。醤油は論外」という答えに到達するくらいに醤油ベースの汁物に縁がないんだと思います。吸い物にしても醤油より出汁重視なもので。なので、豚骨以外だと自然と味噌か塩になっちゃうんですね。で、味噌と塩なら濃厚な味噌を選ぶのは豚骨に近い
(味が濃い)からだと思います。海外の料理が日本人に合うようにカスタマイズされるように、東北の料理も福岡県民に合うようにカスタマイズされているんだと思ってください;;ちなみにロシアの丸亀製麺では豚骨スープのうどんがあるそうで、私たちは「食べてみたい…」と思いました。豚骨ラーメンが美味しいんだもん。豚骨うどんも美味しいに決まってます!」(福岡)

●「…味噌味のきりたんぽ鍋おいしそうと思ってしまった愛知県民ですごめんなさい秋田さん。
ご当地の食べ物はその土地に行って食べるからこそおいしいんです!
それを自分たちの所に持ってきて食べるなら、それは家で家族と楽しむのと同じ事だと思います!
日常の中で何回も食べるなら、好みに合わせてアレンジしたくなりませんか?!
それを他の食文化の方や、ましてやそのご当地の方にお出しして美味しいと言っていただけるなんて全く思っていませんし、あくまで自分たちで楽しむためのアレンジなんです!
余所のものを自分たちの好みに合わせてアレンジして取り入れるのが日本の国民性って言いますし!
と、しょっちゅう味噌アレンジする愛知県民として言い訳させていただきましたm(_ _)m
決して元のものを蔑ろにするつもりは無いんです…!…」(愛知)

●「…きりたんぽが味噌味に怒る秋田さんが、
うちの、身内には強気な秋田さんそのものなので、
「うんうん、これでこそ秋田の人」という思いです。」(愛知)

●「…味噌味のきりたんぽ、確かに美味しそうだと思いましたΨ( ̄∇ ̄)Ψしかし、20年ほど前に京都で白味噌の味噌煮込みうどんに遭遇した経験があるので、秋田さんの気持ちがわかります。地元民の口に合うようにアレンジ加えるのは構わないが、その事を明記してもらわないと…!(-_-#)」 (愛知)

↑●「味噌味きりたんぽのコメントの白味噌煮込み、確かに知らずに出されたらぐぬぬ!!となりますね。鯖味噌の白いのは分かる。地域の味噌だもの。だからその延長と考えれば味噌煮込みも…とは思うけどやっぱり!!というこのもどかしさ。
ちなみに余談ですが赤みそは他の味噌と違って沸騰させても風味が変わらないので煮込み系には最適です。」

●「…九州での醤油は他の地域と違い甘いです。それも南に行くほど激甘になります。そんな甘い醤油味のラーメンなど食べたいですか?たまに醤油味のラーメン屋行くけど九州外のラーメンと比べてやっぱり甘いです。お刺身食べるときも関東の人が砂糖醤油かと思うくらいのもので食べます。最近は関東の醤油おいてるところもあるけどデフォは甘い溜まり醤油です。食文化で九州と他の地域を大きく分けるものがあるとすればやっぱり醤油かもしれませんね。」(大分)



 

以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「福岡県北九州の大分寄り(ややこしくてすみません;京築地域というんですが…)に住んでいるのですが、落書き156の福岡さんと宮崎さんの会話で出てきた「〜っちゃ」と言う表現よく使います^^
意味も同じだと思います。「そうっちゃ」
(そうだ)も使いますし「〜しいっちゃ」(〜しなさい)とかあと強調で付けたりしますかね
少し変わりますが、ここらでは「〜っち」
(〜って)「〜っちゃん」(〜なんだよ)とか「ち」を使うのが多いですね^^;
標準語に直すのが難しくてもしかしたら少し変わっちゃったかもしれません・・;すいません__; 」(福岡)

●「…ただ、宮崎県ってえらく縦長なので、やっぱり北と南だと方言が微妙に違ったりするんですよねー…
ちなみに県北部の私としては、「じゃがじゃがー」という言い方は大学の時に宮崎市出身の友達と喋ってて初めて聞きました。県北では「じゃーじゃー」という言い方に変わってしまいますし…」(宮崎)



 

以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「岐阜県民です!
webマンガ、自分のことかと思いましたw
とりあえず相手の怒りは黙って聞いて非があったら反省した振りしています(笑)
いや、ほんとに非があったら不利じゃないですが価値観の違いなら言ってもしかたないんでふりだけしますよね!!」(岐阜)

●「Res漫画読ましてもらいました。岐阜県民です。強く反対されたらっていう漫画でものすごく心当たりがあります。「人それぞれ価値観は違うんやし考え押し付けても意味ないやろ」
何て思いつつも従うふりをしましたね。だってその方が楽なうえに相手への印象がよくなるから!印象は大切ですもん。無益な争いはとことん避けますよ。」(岐阜)

●「…うちのカミサンも三重県民でケンカするとお互いなかなか譲ろうとしない理由がようやく分かりました。」(三重出身栃木在住)

●「…確かにいた!!!
と、納得してしまった三重県民がおりました
異動してしまいましたが、うん、そんな子でした
あなたのここが悪いと言うよりも、これは周りの人がこう困るから、こういうふうにしなきゃいけないんだよ、と説明した方がうまくいく人でした
うちトコ、円滑な職場運営に一役買っておりました(笑)…」

●「…相手に強く非難されたら・・・マンガを読んだ時。
地元すぎて「いやん、ええっそうなん?」と思ってしまいました。
確かに折れないというか悪くないのに謝らないというか。そもそも何が悪いのか、明らかに自分側が悪いと判っていない事で非難されると「何故非難されているかすら解らない」状態になるような気が・・・。これきっと「三重ちゃんの側に居る他県民」の方が「そうそう!」と喜んでくれそうな。
(何しろホントにピンと来ないので温度差が・・・何故相手が怒るのかが判りません・・・)」(三重)

●「…ところで、らくがきに移動したレス漫画を改めて読んで思ったのですが、
(清く正しく、かどうかはともかくとして)確かに三重県民は基本自分が悪いと思っていません。
頑固です。
悪いと思ってないから譲りません。
それで失敗した
(場の空気を最悪にした)忘れてしまいたい過去がチラホラ・・・。
悪いと思ってないことについては譲りませんが、空気を悪くした一員であることは認めて反省しますよ。
そして、うちトコではほんわかキャラで描いていただいている三重さんですが、スイッチが入る瞬間があるんです。
それは損した時。
と言ってもパチンコや宝くじ、投資の失敗といった損ではありません。
例えば、「10円引き」や「半額」などのシールが付いているのにレジで元の金額で処理された、というような損です。
三重県民は各観光地にとってまさにカモという位土産をたっぷり買う県民性ですし、払うべき場面でケチることは絶対しないのです。
元から値引きされていないものなら、値切ることもなく普通に買います。
でも値引き前提で買うものが値引きじゃないと「カッチーン」ときてしまうようです。
まして、完全に自分には非がないので、この時ばかりは攻撃的になりがちです。
そこまで言わなくてもという位クドクド怒っちゃう人多いです。
私自身は値引き忘れをされたことはないのですが、けっこう目撃してました。
そして気持ちもよく分かります。
割り勘の端数を払うのには躊躇わないんですけどねー。
あれです、「出すべきものはケチらないけど、出さなくていいお金は一円たりとも払いたくない」のです。」(三重)

●「…落書き156話を見て思わずよくあるなぁと思いました。強く言われたらどんなことでも言い返してしまうのです。父以外は愛知県民で全員がそうですし、周りもそうだから、そうなんだなぁと思います。相手の言ってる事が正論ならその場で謝ったりしますが自分が正しいと思ったら絶対に謝らなかったり・・・・。…」(愛知)



以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「…そして今回のRes漫画の山梨君は、まんま私自身で正直苦笑いしてしまいました。一応相手の発言が理にかなっていると感じたら、矛を収めて受け入れるのですが、納得がいかなければ納得がいくまで冷淡な口調で延々と議論を続けるので、生粋の山梨県民の私と母が大真面目な話を始めると、青森出身の父は大抵そそくさと寝室へ避難してしまいます(苦笑)」(山梨)

●「…相手に強く非難されたら〜の山梨県人に激しく同意しました(笑)
こちらに非がある場合、もちろん納得した上で謝罪し改善します。
けれど、相手が興奮すれば興奮するほど、山梨県人は冷静になります(^^;)
相手が理不尽なことを言うと、そこを指摘することからはじめ、論破します。
冷静だよね?クールだよね?と言われますが、興奮したら負けだと思っているところがあります(;´∀`)…」(山梨)

●「…職場で、発端が自分であれ相手であれ、打ち合わせの討論・お説教がすべて「こんな事まで言わせないで」という相手の反応で終わってしまいます。雰囲気を察したり相手の言いたいことは流石に分かるのですが言質をとらないと話が脱線した時、反論の時に使えません。内容に関しては逃げ道、曖昧な点は作りません。しかし優しい人が自分の言葉に傷つく様は見てて申し訳ないと思います。
相手の言葉を、聞きだし、反論しつつ、頭の中では同時に言葉を分析して「自分への改善点」「引き出せた相手が不利になる言葉」「相手の精神的疲労具合」「他場面での相手の矛盾点、言葉と内容の転用先」を同時に考えます。相手が何言いたいのかは分かってるので。最終的に「『相手の発言』を利用して、コイツをここから消すには・・。」まで考えます。」(山梨)

●「…新潟が「反論するけど心の中では大泣きしている」とありますが、まさしく私がそれです。私だけじゃなかったんだ!安心しました(笑)」(新潟出身埼玉在住)

●「…じっくり聞いてじっくり反論はもう納得です。じっくり聞かないと相手の論点の綻びとか矛盾したところ。突っ込みどころがわからないじゃないですか。あと聞いている間に反論をまとめたりできますし。
相手の弱点をついて自分に有利な流れにし、あとはこちらの言い分を納得していただけるまでお話するのが信州流です。」(長野)

 

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