以下のコメントいただきました、ありがとうございますv ●「…青森の「迷惑(めやぐ)」はナチュラルにあるあるネタでした。
私の実家で広島人の嫁がうちの母から貰い物をしてたので、
「わぃ、めやぐだっきゃ」
と、私が言った際に「なに言いよん!」と一瞬血の気の引いた顔になったの思い出します。
感謝の意だけではなく「めやぐめやぐ」と重ねることで「ごめんごめん」くらいの軽い謝罪にも使う人も居たように記憶します。
言われた側もだいたい「なもなも(何も何も≒いいのいいの)」と返したり。 」(埼玉在住青森出身)
●「…青森の「迷惑だー」が「ありがとう」なんですかー。
石川は「気の毒なー」が「ありがとう」です。
なんか相通じるものがあるなー」(石川)
●「…あ、「ありがとう」の意味で「気の毒な」は富山でも言いますよ。」(富山)
●「…青森さんの台詞「迷惑だー」、青森さんを富山さんに置き換えると「きのどくな」になります。富山弁では「ありがとう」の意味になるのですが、それなりに手間を取らせたような場合に使います。「自販機でジュースを買うのに小銭を借りた」「煙草を吸うのにライターを借りた」というような時には使いません。
用例:北陸に関する仕事で休日出勤をしている東京さんを見かけた富山さんが「あちゃ、東京さんおあら(北陸)の仕事で休日出勤しとるがけ?きのどくな。」と言ったとします。これは「(折角の休日に仕事しかすることないがいねぇ、仕事が恋人ながいね)気の毒な(人)」と、嫌味を言っているわけではなく「手間を取らせてすいません」→「手間を掛けさせられた貴方が気の毒です」→「きのどくな」というわけです。(この説明には一部私の勝手な想像も入っています)…」(富山)
●「…『迷惑をかけた』で石川富山が『きのどくな』を使うというお話でしたが、福井も使います。…」(福井)
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