返信漫画など落書き154




以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「…青森の「迷惑(めやぐ)」はナチュラルにあるあるネタでした。
私の実家で広島人の嫁がうちの母から貰い物をしてたので、
「わぃ、めやぐだっきゃ」
と、私が言った際に「なに言いよん!」と一瞬血の気の引いた顔になったの思い出します。
感謝の意だけではなく「めやぐめやぐ」と重ねることで「ごめんごめん」くらいの軽い謝罪にも使う人も居たように記憶します。
言われた側もだいたい「なもなも
(何も何も≒いいのいいの)」と返したり。 」(埼玉在住青森出身)

●「…青森の「迷惑だー」が「ありがとう」なんですかー。
石川は「気の毒なー」が「ありがとう」です。
なんか相通じるものがあるなー」(石川)

●「…あ、「ありがとう」の意味で「気の毒な」は富山でも言いますよ。」(富山)

●「…青森さんの台詞「迷惑だー」、青森さんを富山さんに置き換えると「きのどくな」になります。富山弁では「ありがとう」の意味になるのですが、それなりに手間を取らせたような場合に使います。「自販機でジュースを買うのに小銭を借りた」「煙草を吸うのにライターを借りた」というような時には使いません。
用例:北陸に関する仕事で休日出勤をしている東京さんを見かけた富山さんが「あちゃ、東京さんおあら
(北陸)の仕事で休日出勤しとるがけ?きのどくな。」と言ったとします。これは「(折角の休日に仕事しかすることないがいねぇ、仕事が恋人ながいね)気の毒な(人)」と、嫌味を言っているわけではなく「手間を取らせてすいません」→「手間を掛けさせられた貴方が気の毒です」→「きのどくな」というわけです。(この説明には一部私の勝手な想像も入っています)…」(富山)

●「…『迷惑をかけた』で石川富山が『きのどくな』を使うというお話でしたが、福井も使います。…」(福井)




以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「…北海道の墓地は怖い、青森の“ツキノワクマならともかく〜〜”は他県民にとってはスコシマテなレベルです!!!!」(福岡)

●「…読んだ瞬間に「え? お墓のお供えを持って帰るのって、当たり前じゃない?」と思ってしまいました。
 こっちではヒグマが出没する可能性がありますから、お墓参りでも常に周囲を警戒、他の地域でも猪やツキノワグマが出ると思い込んでいたものですから、てっきり持って帰っているものだと……。
 あ、じゃあ、お墓の周りの木々の皮が全てめくれているというのも、北海道だけなんですか? こっちでは冬の間、誰もお墓に近づかない
(積雪のため行けない)ので、エゾシカが集ってきて木の皮を全て食べてしまうという。
 いやいや、お墓の事情というものも地域それぞれなんですね。
 勉強になりました。」(北海道)

●「北海道民です。結構山の中に広い墓地があったりして、だからクマ対策にお供えお持ち帰りは基本です。
というか、最近は街中にも出ます。高級住宅街にも出ます。なのでクマがひっくり返さないようにと超重たいゴミ箱
(中の生ごみをあさられないように)が開発されたりしています。
そろそろ冬眠前のクマが町にさまよい出る季節が近づいてきた札幌からお送りしましたー。」(北海道)

●「…res.のお供え物の話をみて持ち帰るのって普通じゃないの? と思った道産子です〜
我が家ではお墓参りのお供え物は家庭分それぞれ小分けして持っていき、お坊さんにお経をあげていただいた後に交換して持って帰ります
家庭によって材料や味付けが違うので、この家はこれが美味しいよねと家族で話しながら食べてます
家族の団欒です("⌒∇⌒") 」(北海道)

●「…先日のヒグマの話について思うところがあったので言わせていただきます!
現在自分は大学に通うため栃木県で1人暮らしをしているのですが、その学校の友人は、自分が北海道出身という話を聞くと、たまに「といえばクマが出るんだよね」的な話をされます。
しかし、僕の地元では、街にクマが出たという話も、山でクマにあったという話も一切聞いたことがございませんw確かに北海道には野生のクマがいるのだとは思いますが、正直そこまでクマは身近じゃないよー!クマについて聞かれても何もわからないよー!と、そんなことを思う日々です。
ちなみにクマ
(というかヒグマ)はアイヌの人の間ではキムンカムイ(山の神)として崇められていた大切な存在だったそうです(食料や生活用品などになってくれる神からの贈り物ともみなされていた)。」(北海道)

●…レス漫画でヒグマが出る話があったときあーわかるなって感じました。
幽霊→怖いには怖いけど昼間なら大丈夫だし、悪いことしなければ来ない!はず!!
ヒグマ→どうやってもアウト。出会った瞬間ご先祖様の所に仲間入り。
という感覚はあります。
小学生の頃は熊が出ると集団で帰ったり熊避け鈴をランドセルに付けたりしてました
道外の知り合いに「そんな対策で大丈夫なの?」ときかれましたが、上記通り会ったら死亡フラグ確定なので気持ちの問題かな?とか思ってました。
いま思えばかなりのんきな考えでした」(北海道)

●「…お墓参りのヒグマ注意... 半分は「怖っ」と思いつつ、もう半分で「まあ、当然だよね〜」と思いました。
北海道はお寺の敷地内とかより共同墓地に埋葬されている事が多く、墓地ゆえに町外れ→山の近く=クマの生息圏 ですし。
まあ時期によっては街のど真ん中にも出没するんですけど。
札幌のタクシーの運転手さんが、道路沿いで手を挙げてる姿に「お客さんかな?」と寄って行ったらヒグマだったという... 当たり前ですがクマと確認した瞬間逃げたそうです(笑)」(北海道出身大阪在住)

●「…落書き154の北海道・青森両氏の、熊出没とお供えの漫画、他人事とは思えません。
と、いうのも、現在わたしが住んでいる栃木県南西部の街の郊外の山にも熊が出没していると、相方の親戚から聞いているからです。
この街ではほかにもイノシシやハクビシンの出没事例がいくつかあり、近所の菩提寺の境内でも、市の文化財になっている屋敷をハクビシンに壊され、相方が修繕を頼まれましたが、市から修繕に必要なお金がほとんど出ていないらしくて、しかたなくお寺が集めたおさい銭を当てるしかなく、思うように直せませんでした(泣)。
おそらくハクビシンもイノシシも、日光連山を追われ、さらに北関東自動車道の工事で住処を失い、仕方なくお寺の境内の墓地やお地蔵様にお供えしてある供物や畑の作物を食糧にせざるを得なくなり、このようになったものとおもわれます。
東京の都営霊園内にある私の実家の墓も、埼玉県南西部にある母の実家の菩提寺も、カラスや野良猫への対策で、墓前にはお供えをしないか、持ち帰るのが決まりになっているので、栃木のうちでもそうした方がよいのかな、と、相方に相談したのですが「食べるのも供養のうちだから」といわれ、さらに「残ったものは捨てないで動物に施しましょう」という宗派本山
(どことは申しませんが、鎌倉五山のひとつです)からのご指導もあり、なかなか風習を見直すのは難しいのです。
とはいえやはり北海道さんの墓地の貼り紙、熊をはじめ野生動物が出るところに住むものとしては、とても良く理解できる内容で、これからも供物の扱い方については、考えないといけませんね。」(栃木)

●「お供え物は、高知でも回収しています。
熊ではなく、スズメバチ対策ですが。
熊や蜂が出ない地域でも、烏や浮浪者対策で回収するのでは?」(高知出身大阪在住)

●「…落書き154の『お供え物は持ち帰る』、ウチの地元でも普通に持ち帰ります。カラス・野良犬対策で。但し、父方のほうの墓地はその点に厳しいのですが、母方のほうの墓地は緩く、カラスがきちんと処理(笑)したのを見届ければ
(=放置しなければ)いいみたいです。どちらも同市内にあるんですけれどね ‥‥‥(市町合併する前は隣接する市)。 」(山口)





以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「…ちなみにこの避難訓練、特に推薦で進学したい場合や就職したい場合めっちゃ重要な評価になるよと母校に就職した友人がいっておりました
 ちなみに一応進学校ではあったので就職したい人はほぼいなかったですが宇宙人にふんした先生たちに大爆笑し過呼吸を出したわがクラスは全員無事進学or就職しました
 ……どんなキテレツな状況でも落ち着いて行動できるって大事ですが大阪出身の人がわが校に来たらツッコミのし過ぎで手の骨が疲労骨折位するかもしれません 」(静岡)

●「…わが母校の避難訓練で毎年なまはげさんが出張る理由は
・先生の中に秋田県民がいる
・外国から来て帰化しちゃった日本好きの先生がなまはげの話を聞いてなぜかナマハゲにご執心
 の二つですので秋田さんはきっと怒りません
 なお外国から来た先生はナマハゲのような人と結婚したいと言っております……静岡で見つけるのはかなり難しいと思います」(静岡)

●「よく誤解されますが、ナマハゲは神様です!
体育館が占領されるのならば、悪い子たちがそこにいるからです!
シズちゃんによろしくお伝えください。
秋田ちゃんがナマハゲ連れて怒りに来ますよ。」(秋田)

●「茶畑と富士山のポスターに癒されてるしぞーか県民です。
かなちゃんが「なまはげ設定」にまだこだわってるようですが、しぞーかの子供たちは、なまはげを見慣れてます。
季節になると、ゴールデンタイムのニュースに、秋田のナマハゲさんたちが仕事に勤しんでる映像が流れて、ああ、また一年がたったなー、と和むんですよ。
その辺の鬼設定よか、ナマハゲ設定の方が、子供たちには想像しやすいでしょうね。
で、宇宙人ですけど、しぞーかって、マジンガーZのころから、富士のふもとに基地があって、必ず富士を背景に宇宙人とか怪獣とか、訳の分からない魔人とか、戦ってるのを見慣れていますんで、想像しやすい設定なんだろーなー、と納得していました。
そのうち、駿河湾から怪獣が来た設定も出るかもしれませんね。
怪獣退治のアメリカ映画が流れてますし。」(静岡)

●「…毎年ナマハゲの季節には、ニュースで秋田のナマハゲさんが仕事に勤しんでる風景が流されて、泣いてる子供の映像を見ながら、「今年もやってるねー、泣いてる泣いてる、怖いんだねー」って、何の疑問も持たずに、泣いてる子供の映像に和んでました。
考えてみると何でしぞーかでわざわざ流してるんでしょうね、和む風物詩なんで、文句は無いんですが、季節の風物詩でナマハゲさんが外れた事なかったです。
富士の秘密基地ですが、アニメが海外で海外で流されるようになり、それを見た海外の子供たちが、富士の麓にには基地があると信じ込んでしまって、旅行者が質問されて困った、って話があります。
まあ、自衛隊の訓練地がありますので、基地と言えなくもないですが。
子供って素直ですね。」(静岡)

●「いやあ、でも神奈川さんの言葉にもうなずけるものがありますよ。だって、静岡生まれ静岡育ちの人に「豪雪」が理解できているかというと、すっごく微妙どころか「絶対にない!」と断言できますから。だって、11月の半ばに半袖半ズボンで子供が元気に外遊びをしている地域ですよ?10年前の大雪が「積雪5センチメートル」とか言っているところですよ?しかも、それで市内の交通がマヒして、学校がみな休みになるのが当たり前の地域ですよ?もしかしたら、「豪雪」が積雪5センチメートルを想定しているのかもしれませんが・・・・・・。」

●「…静岡ちゃんの台詞、「しょんないなー
(仕方がない?)」を見て「!?」となってしまいました。富山弁では「しょんない」は「塩気がない」が変化した「味気がない」という意味で使われます。調べてみたら全国的には「しょんない」「しょんもない」「仕方がない」「しょうもない」の意味で使われることが多いようです。「しょんない」=「味気がない」は少数派だったんだ・・・」(富山)

●「…石川県でも「しょんない」は「味気ない」、つまり「カナちゃんはしょんない」=「神奈川はジョークの利かない男」の意かと思ってしまいました(苦笑)」(石川)





以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「…遠州弁で「食べない?」というものがありましたが、実は大分でも似たように言います!
ただ、大分では「食べない」は「食べん」と言うのでごちゃごちゃになることはありません(笑)
母「さっさとごはん食べない
(食べなさい)!」
私「えー、今は食べん
(食べない)ー。」
という具合です。
場所は遠いのに似たような言い回しの方言があるのはなんとなく嬉しいですね。」(福岡在住大分出身)

●「『〜しなさい』を『〜しない』って言う方言って結構多いんですね。母方の実家が熊本県南部の球磨地方
(熊襲でいう『熊(球磨)』の方)なんですが『なんでん食べない(なんでも食べなさい)』『早よ寝ない(早く寝なさい)』という言い回しをします。
言語形態的に隣接県である宮崎よりも何故か鹿児島のほうが似ているのですが、なるほど熊襲
(肥後国球磨郡と大隅国贈於郡)でくくると不思議ではないのか、と一人腑に落ちた気分です。
まあ、アクセント的にはかごんま弁より熊本弁のほうが近いですけどね。鹿児島に3年間高校で住んでいたことがあるのですが、寮に熊本以外の土地から来た後輩が熊本人の先輩がしゃべっているのを聞いて喧嘩していると勘違いしたのは笑い話です。離島出身の島人は薩摩より琉球の文化が強いので余計に熊本弁が奇異に感じたようです。ケンカ、してないのにねえw北部九州弁は南部九州からすると語気が強いようです。」(熊本)

●「…Res漫画の静岡と和歌山の「寝ないや〜」の話は私も経験した事があります。
鳥取
(米子市近辺の県西部、島根寄りです)では何かをすすめたりするときに「〜しない(や)」と使います。(鳥取市近辺の県東部だと「〜しんさい」になります)
友だちの旦那さん
(山形県民)に「(美味しいから)はやく食べない」と言ったところ、「食べるのか食べないのかどっち?!」と聞かれて、方言だということをと思い知りました。
たしかに「ない」は一般的には否定で使いますよね・・・」(鳥取)

 

←前へ 次へ→