返信漫画など落書き139



以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「大仙古墳 = 仁徳さん・・・大阪人では普通に言いますよ。( ^ ^ )  ちなみに、大阪天満宮 や 天神祭り の事は親しみをもって「 天神さん 」 住吉大社と住吉大社の夏祭りは 「 住吉さん 」 十日恵比寿は、「 えべっ ( えびす ) さん 」 四天王寺は「 天王寺はん 」 京都の祇園祭の事は 「 祇園さん 」 などと呼びます。 もっとも地名の船場や心斎橋などは、「 さん、はん 」 付けはしませんけれどね。」(大阪)

●「仁徳さんの4コマ、すっごい分かります! 「うんうん仁徳さんは仁徳さんやもんな」って。仁徳さんは仁徳さんですよ! 南北の御陵や古墳を「さん付け」で呼ぶのは親しみを込めた気持ちです。やっぱり仁徳さんは仁徳さんです。例えこの先仁徳さんに眠られてる天皇さんが別の方だったとしても、やっぱり仁徳さんと呼び続けるか、或いは本当に眠られていた天皇さんの名前に「さん付け」で呼ぶようになると思います。古墳って呼ぶのはなんか余所余所しくて寂しいです。
…書いてて気づきましたが、「天皇」にも「さん付け」してますね(笑) とにかく「さん付け」が基本な地域のようです。はははは。」(大阪)

●「関西の「さん」付けの境界ですが、基本的には敬語=「さん」、親しみ=「ちゃん」で使っています。
天皇陵は天皇、お祭り
(神社やお寺)は神様を祀っているので、尊敬と親しみを込めて「さん」を使いますが、ただの夏祭り等であればさん呼びはしないです。
ちなみに「神様仏様」は「神さん仏さん」
ただ、自分のご先祖様は「ままちゃん」です。奈良県民なので、奈良の方言か関西全体で使われているのかどうかまでは分かりませんが(汗)
ちゃん付けは「飴ちゃん」が有名ですが、なぜ豆が「お豆さん」なのかは分からないです(笑)」(奈良)

●「私は20代ですが、中学の教科書には古墳の空撮写真の下には「大仙古墳(伝仁徳天皇陵)」と説明書きがあったように思います。確かに古墳近辺の方や一定以上の年齢の方には「仁徳さん」と呼ばれることが多いと思いますが、古墳の隣にある博物館などのある公園はずっと昔から「大仙公園」ですし、「大仙古墳」という名称もまあまあ広く浸透しているのではないかと思います。
まあ人によりけりでしょうね。「仁徳さん」という呼び方もかわいらしくて好きです。
宮内庁は天皇家の「陵墓」と指定している古墳には「陵号」を与えていて、仁徳天皇陵の陵号は「百舌鳥耳原中陵
(もずのみみはらのなかのみささぎ)」だそうです。古墳時代チックです。
ところでこの古墳、世界最大規模の陵墓だそうですが、あまりに大きすぎて間近で見るとただの森にしか見えません。近くの堺市役所展望台
(古墳からの距離1キロ弱、地上80メートル)から眺めてもただの小山にしか見えませんでした。
あの印象的な鍵穴の形を見るには、ヘリコプターなどに乗って空から見るしかないそうです。
なんだかんだ言っても古墳群は近隣住民にとってなじみ深いもので、「あれに世界遺産の価値があるの?」と言う人もいるくらいです。…」

●「福井在住です。返信漫画など落書き139の『さん』付け問題(?)ですが、福井市でもそうですよー。神明神社は『おしんめさん』、佐佳枝廼宮さんは『さかえのみやさん』と呼んでおります。 」


この後、石川さんはちゃんとホワイトデーのお返しをしました。

 




以下のコメントいただきました、ありがとうございますv

●「…res漫画の「傘を持たない北海道と沖縄」笑ってしまいました。
北海道にも数年すんでいたので、どちらの意見も凄くわかります。
沖縄のヒトは傘を持つのを無意識に避ける傾向があるかもしれません。ほんとに「だって、すぐ乾くし」
追加するなら、沖縄は風もそれなりに強いので、傘がひっくり返り…めんどくさいです。
関東住まいになって、自分の中でのカルチャーショックは北海道でも沖縄でもしなかった「折りたたみ傘を鞄に常備」している自分、です(笑)」(沖縄出身埼玉在住)

●「…それとレス漫画、沖縄さんの「すぐ乾く」は沖縄に住んでたことがある後輩も言ってました。
台風の時も傘差さないそうです。
(吹っ飛ぶし面倒くさいし意味ないからとか)
台風の時に傘を差すのは本土の人間だそうな。…(福岡)

●「いつも楽しく拝見しています。沖縄県民です。res漫画の「北海道と沖縄は傘差さない」というものについてですが、ウチの母
(アラシックス、島育ちの純沖縄県民)「傘差さないのは最近の人! 昔の人は傘差すよ!」と毎回力説します。娘の私は「傘持ち歩くのめんどくさいから出る時に降ってない限り持たない」=雨が途中で降ってくると濡れる派です。母にしか聞いたことないのでウチの母だけの持論かもしれませんが、年代で違うかもしれません。」(沖縄)

●「沖縄県民が傘をささないに同意です。沖縄は台風が最も強い時期に通過する位置にあるので、傘なんて差しても何の役にも立ちません。車すら横転させる風ですから。あと、梅雨も内地の梅雨とは違いますよ〜。一日中しとしと降るということがないです。まるでスコールのように降ってからっと晴れるので傘いらずです。あと、暑い日差しを避けるために工夫している店や家が多いので、それがまんま雨宿りの場所になったりするから結果いらないかと思いますよ〜。 北海道さん夏はどうしているのかきになります‥!」(沖縄)

●「落書き139の傘に関する漫画、ひとつ付け加えるなら沖縄は車移動が基本なので
(10分以上歩かない人もいる)雨が降ってもどうせすぐに車に乗るので、ずぶぬれになる心配がそうそうない、ってのもあると思います。歩行者や自転車の少なさ=傘さす人の少なさなのではないでしょうか。よほど近くに住んでいない限り自家用車での送り迎えは普通ですし。(沖縄県民) 」

●「…確かに沖縄の人は傘ささないですね。台風の時とか傘さしても濡れますし、むしろ傘さしていると風に煽られて転倒したりして余計危ないですし。台風の時東京とかで壊れた傘をさして歩いている人見ると「さすなよ…」と思っちゃいます。
でも流石に土砂降りの中堂々とずぶ濡れなっている中学生とか見るとちょっぴり傘をさしてあげたくなります(笑)。 」(沖縄出身)

●「毎度楽しく読ませてもらっている大阪府民です。
沖縄&北海道の傘なしの話ですが、思い当たる節があります。
沖縄離島出身の友人の島に遊びにいったのですが、いきなりの大雨でずぶ濡れになったのですが、すぐに雨は止みました。
濡れた服を脱ごうとしたら、この沖縄離島の地元民の友人が、
「なぜ脱ぐ?」
「いや、濡れとるし、気持ち悪いやん」
そういうと、
「いや、着てても十分で乾く。それに…」
「それに?」
沖縄の夏の日差しは凶器。裸になったら、日焼けじゃなく、火傷する。濡れてても服着てた方が正解
…日焼けじゃなく、火傷レベルだと聞いて、そのまま濡れた服を着てましたが、本当にすぐに乾きました。
沖縄日光恐るべしです!」(大阪)

●「…落書き漫画で「北海道は傘さすのか?」とありましたが、
「雪の時は傘をささない」これは本当です。
理由は漫画通り。払えば簡単に落ちるんだから、傘なんて必要ありませんよ。
パタパタ....と払うレベルどころか、バサバサ....レベルでも傘はさしません。
ただでさえ冬は着ぶくれるのに、荷物を多くしてどうするんですか!

雨の時は内地と同じですよ。小雨以外はいくらなんでも傘はさします。
ただし車人間はささない、というより持たないのはどこも同じでは?
北海道はマイカー人口が高めなので
(札幌除く)、そういう意味では傘持たない人は多いかも。 」(北海道)

●「…傘については、札幌市街地だけで言えば地下街
(札幌駅・すすきの駅・大通駅・バスセンター駅は道だけ)同士が繋がっている+地下街から建物につながっていることが多いので、雪・雨の時は外には可能な限り出ません。狸小路商店街も屋根があるし一部が地下街につながってます。なので街中で遊んでいる最中は傘いらないですね。

あとGWに帰省した時に気づいたのですが、北海道の若い人はコートの前を開けっ放しで歩く人が多いんですよね。私はウールコートを来て行ったのですが周りはトレンチ、ジャケットなのでびっくりしました。私も高校生時代は冬もナマ足で通学したのに、鈍ったものです。…」(北海道出身東京在住)

●「…新潟も「傘は差さない」派ですね。
「冬の嵐で風により傘が壊れる」と言うのも有りますが
「傘の上に雪が積もり、傘が重くなる」と言うのも理由の1つです。
なので冬はフード付きのジャンパーコートを着て、濡れないようにします。
ジャンパーの肩や頭
(帽子)に付いた雪は体温で溶けるので問題なし。…」(新潟)

●「…res漫画の「傘を持たない北海道と沖縄」を見て、鹿児島市にお越しの際は折りたたみ傘は持っていたほうがいいですよ絶対に。(灰対策の為)花粉症対策の品物は灰対策にも有効ですので、準備するに越したことはありません。
鹿児島中央駅の観光案内所にも灰対策グッズが売られています。地下街はありませんが、鹿児島の繁華街の天文館はアーケードが長いのでそちらを利用してください。
(こちらも雨ではなく灰対策として設置されています。)あと地元の天気予報で桜島上空の風向きをチェックしてください。(数年前から新燃岳上空の風向きもあります)」(鹿児島)

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