以下のコメントいただきました、ありがとうございますv ●「大仙古墳 = 仁徳さん・・・大阪人では普通に言いますよ。(
^ ^ ) ちなみに、大阪天満宮 や 天神祭り
の事は親しみをもって「 天神さん
」 住吉大社と住吉大社の夏祭りは 「
住吉さん 」 十日恵比寿は、「
えべっ (
えびす ) さん
」 四天王寺は「 天王寺はん
」 京都の祇園祭の事は 「 祇園さん
」 などと呼びます。 もっとも地名の船場や心斎橋などは、「
さん、はん 」 付けはしませんけれどね。」(大阪)
●「仁徳さんの4コマ、すっごい分かります! 「うんうん仁徳さんは仁徳さんやもんな」って。仁徳さんは仁徳さんですよ! 南北の御陵や古墳を「さん付け」で呼ぶのは親しみを込めた気持ちです。やっぱり仁徳さんは仁徳さんです。例えこの先仁徳さんに眠られてる天皇さんが別の方だったとしても、やっぱり仁徳さんと呼び続けるか、或いは本当に眠られていた天皇さんの名前に「さん付け」で呼ぶようになると思います。古墳って呼ぶのはなんか余所余所しくて寂しいです。
…書いてて気づきましたが、「天皇」にも「さん付け」してますね(笑) とにかく「さん付け」が基本な地域のようです。はははは。」(大阪)
●「関西の「さん」付けの境界ですが、基本的には敬語=「さん」、親しみ=「ちゃん」で使っています。
天皇陵は天皇、お祭り(神社やお寺)は神様を祀っているので、尊敬と親しみを込めて「さん」を使いますが、ただの夏祭り等であればさん呼びはしないです。
ちなみに「神様仏様」は「神さん仏さん」
ただ、自分のご先祖様は「ままちゃん」です。奈良県民なので、奈良の方言か関西全体で使われているのかどうかまでは分かりませんが(汗)
ちゃん付けは「飴ちゃん」が有名ですが、なぜ豆が「お豆さん」なのかは分からないです(笑)」(奈良)
●「私は20代ですが、中学の教科書には古墳の空撮写真の下には「大仙古墳(伝仁徳天皇陵)」と説明書きがあったように思います。確かに古墳近辺の方や一定以上の年齢の方には「仁徳さん」と呼ばれることが多いと思いますが、古墳の隣にある博物館などのある公園はずっと昔から「大仙公園」ですし、「大仙古墳」という名称もまあまあ広く浸透しているのではないかと思います。
まあ人によりけりでしょうね。「仁徳さん」という呼び方もかわいらしくて好きです。
宮内庁は天皇家の「陵墓」と指定している古墳には「陵号」を与えていて、仁徳天皇陵の陵号は「百舌鳥耳原中陵(もずのみみはらのなかのみささぎ)」だそうです。古墳時代チックです。
ところでこの古墳、世界最大規模の陵墓だそうですが、あまりに大きすぎて間近で見るとただの森にしか見えません。近くの堺市役所展望台(古墳からの距離1キロ弱、地上80メートル)から眺めてもただの小山にしか見えませんでした。
あの印象的な鍵穴の形を見るには、ヘリコプターなどに乗って空から見るしかないそうです。
なんだかんだ言っても古墳群は近隣住民にとってなじみ深いもので、「あれに世界遺産の価値があるの?」と言う人もいるくらいです。…」
●「福井在住です。返信漫画など落書き139の『さん』付け問題(?)ですが、福井市でもそうですよー。神明神社は『おしんめさん』、佐佳枝廼宮さんは『さかえのみやさん』と呼んでおります。
」
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