2016年のハロウィン





【ルール】
 10月31日に、
 「○○県から××というお菓子を淡路にあげます
 というようなコメントをお送り下さい。


【注意点】
「どの都道府県から」「なんというお菓子を」「淡路に」ということが分かれば、必ずしも上記の形式である必要はありません。
本物のお菓子を郵送する必要はありません。
できればその都道府県の銘菓・名物でお願いします。
生まれや育ちはあまり気にせず、自分が出身県だと信じる都道府県名をお書き下さい。
どんなお菓子かは後でもぐらが調べますが、味等はネットでは分かりにくいので「こんな味」など詳細お教え頂ければ助かります。
 「こんな思い出が」「こんなときに食べる風習」などお教え頂ければもぐらが個人的に楽しいです。

参考:去年のハロウィン


【注意点】
ひとつの都道府県で、複数の方から複数のお菓子を頂いた場合、適当にもぐらが選ばせていただきます。その場合、貴方が下さったお菓子は選ばれない可能性があります。ご了承下さい。
コメントをまとめたりお菓子を調べたりで、数日かかる場合があります。ご了承下さい。




お菓子をあげない都道府県がいたら、
(特定の都道府県から「お菓子あげます」というコメントを、10月31日にひとつもいただけなかった場合のこと…参考:2013年のハロウィン
たまねぎを投げられます。



 


というわけで淡路さんに、お菓子をお送り下さい。

いたずらご希望の方は送らないで下さい。

どうぞよろしくお願いします。



受付終了しました。

たくさんのご参加ありがとうございました!

 


「玉ねぎ欲しい、お菓子はあげるけど投げてくれ」と仰る北海道・福岡・愛知・秋田の方がいらしたので。

※明確に「玉ねぎ欲しい」「玉ねぎ投げて」とコメント頂いたところのみです。



お菓子をくれなかったところには、もっと痛そうに投げるように頑張ります。

 


今回コメントで頂いた、お菓子の品数が一番多かったのは北海道、36品でした!
(かぶった場合は1品でカウント)

2位が愛知34品、神奈川が28品。
ありがとうございました!!

 

淡路さんがお菓子貰いに全国を回ります。



 









 








以下のコメント頂きました、有難うございました!

●「…ハロウィン企画の きびだんご の事なんですが、岡山の きびだんご が白いのは、原材料のほとんどが餅米から作られた上新粉もしくは白玉粉で、黍の粉の割合が少ないからなんですよ。
メーカーによっては、黍粉を全く使わないところもあります。
この作り方は、江戸時代後期から明治時代にかけて確立したようで、見た目の良さから、白いきびだんご の方が岡山のお土産として一般的になったみたいです。
そのため現在作られている岡山の きびだんご は、黍を使った団子ではなく、吉備の国の団子 だと思っていただけたら正解かと。
ちなみに黍粉100パーセントで作るか、もしくは黍粉の分量が餅米の粉よりも多いと、北海道で作られているような茶色い きびだんご になります。
もつとも、古代から岡山県で黍が多く作られていたというのは事実なんですけれどね。」(岡山出身大阪在住)

●「岡山のきびだんごはめちゃくちゃ種類ありますよ!
例えば、中にマスカットがはいってます^^
岡山のお土産はやっぱりきびだんごが有力ですね・・・」














以下のコメント頂きました、有難うございました!

●「大分県民ですけど鳥の足食べるの県北の一部地域…だと信じたいです。
某番組で放送されてびっくりした覚えが。
自分は県南の隣の市出身なのですが大分にも県南の最大都市にも出されたところ見た事ないです。
なのでもし出されたら二度見する自信があります。
いや鶏だからおいしいんだろうけど、だろうけど待ってって言うんだろうなあ。うん。」(大分)

●「……他地区の大分県民が仰天しているのではないかと、心配になりました。
えっと、あの、もし、大分県民からなんらかの苦情が来るようでしたら、
「もみじ 鶏」で検索を、と、お伝え願えないでしょうか。
この地は昔から豊後だったし、今も大分県なんです。
方言的にアレだし、しょっちゅう忘れられてますけど。
そして、ネットではおかずやおつまみとして紹介されているようですが、
うちでは、またうちの近所では、おやつでした。
それから、大分さんの食べっぷりで心配になりましたが、
骨は食べません。骨についている肉というか、皮というか、軟骨というか、
その部分をかじります。醤油やなんかで煮付けています。美味しいです。
コラーゲンたっぷりで、お肌にもいいとか。
淡路姉上、引かないで。ちょっとでいいから、かじってみましょうよ、ね?…」(大分)

●「大分県西部に住んでいますが、鶏の足の煮付けはスーパーのお惣菜コーナーに普通に売ってます。
地元の友人でも好きな人もいれば無理!って人もいて、海老の尻尾を食うか食わないかレベルの話のネタです(笑) 」(大分)

●「え? もみじ(鶏の足)って、いろんな部位を出す焼き鳥屋さんなら、それなりにメニューにありませんかね? ごく一部地域の食べ物だと言ってらっしゃる方がいらっしゃいましたが。ちなみに、当方、大分県民ではありませんが。 」




中身はチョコパイらしいです。










以下のコメント頂きました、有難うございました!

●「福岡からは筑紫もちでしたか。もぐらさんは「つくしもち」と読みますか?地元では「ちくしもち」と読みます。…」(福岡出身佐賀在住)

●「福岡さんがその恰好なのは、筑紫餅の発売元が「如水庵
(如水は黒田官兵衛の法名)」だからじゃないでしょうか?」(福岡)

●「ハロウィンの信玄餅ですが、我が富山県の場合、同名のお菓子がありまして、ただし、それは、みたらし団子のみたらしの砂糖を黒糖に変えた黒糖醤油のみたらし団子を信玄餅って呼んでますね。ところ変われば品変わる、ですね。 」(富山)

 




以下のコメント頂きました、有難うございました!

●「…眼鏡堅パンは本当に堅いですので金づちで割ってから御召し上がりくださいませ。
無理に噛むと歯が欠けます。実話 友人が試してなったそうです。まあ、差し歯だったそうですけど……
常温で半年ぐらいは持ちますよ。」(福井)

↑●「…福井の眼鏡堅パンは堅いというコメントがありましたが、本当に硬いのは眼鏡堅パン極堅プレミアムのほうです。さらに製造元の軍隊堅パンこそ歯が折れる案件です。昔の人は丈夫だったんだなと本当に感心します。」














































以下のコメント頂きました、有難うございました!

●「お酒に強い都道府県47位の三重県民としては、あるあるネタです。私自身は三重県民の中では酒豪と呼ばれる部類(生中5杯程度)ですが、酒饅頭で気分悪くなる友人が複数思い浮かびます…。はちみつまんじゅうはふんわりした蜂蜜の風味を楽しむものですが、お酒の香りのあとでも淡路姉さんは風味、感じられたのでしょうか…? 」(三重)








以下のコメント頂きました、有難うございました!

●「同県の人間が何をあげようとするのか気になって自分では贈らなかった長野県民です。
まさか見たことも聞いたことも無いお菓子が出てくるとは思いもよらず……提供側のはずなのに淡路さんと同じ反応でした。」(長野)

●「『のりまん』初めて知りました。調べてみたら法事などで食べられているみたいですね。同じようなもので母の実家では『まんじゅうの天ぷら』があります。やはりお盆や法事で食べています。どっちも結局饅頭(笑)from信州人」(長野)

●「長野県のり饅頭、私の地元にはあります。主に法事の時でした。天ぷら饅頭もお盆の頃にスーパーに並びますが、のり饅頭は法事のイメージです。
饅頭に海苔と僅かな塩の風味が意外と合っていて、個人的には好みです。」(愛知在住実家が信州)






以下のコメント頂きました、有難うございました!

●「はたあめじゃないけど北海道には「ローソクもらい」ってイベントがあるようで…てのもウチのエリアではやってないからよく知らないとゆー(^_^;)…」(北海道)

↑●「ハロウィンお菓子へのコメントでちらっと見かけた北海道の「ローソクもらい」ですが、七夕の行事ですね
同じ北海道民でありますが、我が地元函館では「竹に短冊七夕まつり。大いに祝おう。ろうそく一本ちょうだいな」と子供達が家々を回って歌い、ろうそくとお菓子をもらうと言う風習があります
最近、廃れてきちゃってると言うか、あんまり回ってる子見かけないですけどね
(近所が子供少ないエリアに住んでるからかもですが)
七夕の時期はお菓子安いから、一杯用意してるのになぁ(´・ω・`) 」(北海道)

↑●「北海道の「ローソクもらい」の件、ウチのトコ
(札幌の北の方)では「ロウソク出せ」って言ってます。
8月7日
(旧七夕)に「ローソク出せ出せよ。出さないと引っ掻くぞ、おまけに噛みつくぞ」と歌って子供たちが家々を回ります。
お菓子などが普通です
(ロウソクも可。ただし子供は喜びません)
 昔はどこでも回ったものですが、最近は子供のいる家orコンビニや飲食店などに限定されてるみたいです。
 我が家では今年は20人くらいにチョコボールを配りました。お菓子は多めに用意するので、残り物がカロリー的にきついです」(北海道)

●「奈良の「はたあめ」見て思い出した地元の風習…千葉の一部地域では、初午の日に、男の子の集団が家の前まで出向いて和太鼓を叩き、現金をもらいます。各家ごとに。灯籠を売っている部落もあったみたいです。お稲荷さんがある部落だけだったのかな?私の住んでいた部落では、初午太鼓はやりませんでした。」(千葉)

●「奈良さんの初午の話がありますが、中秋の名月の日に子供がお供えを盗って回るお月見どろぼうというものも昔は各地にあって、今でも残っている地域があるそうで愛知だと日進市にあるとニュースの特集でやっていました。
そこでは今は安全性とか考えて明るいうちにやっているそうです。」(愛知)

↑●「…日進市のお月見どろぼうのことが、ありましたが、愛知県の豊根村では夜に行っています。子供達が、地域の家々を回って、軒先にあるお供え物
(里芋、お菓子、インスタントラーメン、お握りなど)を盗んでいきます。一応、泥棒ですが、「こんばんは。お月見どろぼうに来ました。」と声をかけて盗みます。因みに、満月ではなく、十三夜です。」(愛知)

●「はたあめ!なつかしい!!貰いに回ってました! どこの家にもあるわけではなくて、神棚でお稲荷さんを祀っている家だけの行事だったんです。我が家は呉服屋で、うちでも用意してました。商店街の中にあったから、近所中片っ端から訪ねてましたね笑」(奈良)



 










以下のコメント頂きました、有難うございました!

●「…ハロウィンで宮城さんが主張していた萩の月に似たお菓子、実は福岡にもあるんですよ。
お月さま伝説」っていう名前で、かすたどんに比べて生地がふんわりしていてクリームもあっさりなんです。似たお菓子は沢山あれど、どれも風味が違いますから、萩の月とも一度食べ比べしてみたいものです。」(福岡)

●「萩の月...山口で言うと「月でひろった卵」みたいなやつか...やっぱ似てるのいっぱいあるんですね...」(山口)













 


去年等と違って、淡路の方からはお菓子のコメントなかったので。







ハロウィン終了。お付き合い頂きありがとうございました!