返信漫画など落書き96

宮城は身内の前ではふざけてもいいと思っている。

以下のコメントいただきました、ありがとうございました!

●「…確かに身内の前ではふざけたりすることもありますが、それ以外ですと警戒してしまいますね。私の場合ですと知り合ってからしばらくたつと印象が第一印象からガラリと変わるといわれることが多々あります。しかし、プライドも高いので身内と認めるまで大変かもしれませんけどね。」(宮城)

●「…落書き漫画96の宮城の気持ちがわかる気がします。
自分は青森県民ですけど
カラオケとか東北以外の人と行ったら
絶っっっっ対に遠慮します。
そして絶対にネタ曲とかアニメ曲とか
へんな歌は歌わない。
たとえ仲良くなっても、絶っっっっっっっっっ対に歌いません。
なんか東北の代表みたいな感じでアレなんで。」(青森)

●「自分は幼時のころから親の転勤で宮城、福島ゴロゴロしたので落書き96の宮城のプライドよくわかりますし、東北人が一般に持っている『心のファイアーウォール』のごとき垣根もよくわかります。
これを超えて身内になれた人には一般的に鬱陶しいくらいの親切さです。ここまでたどり着けば、己の恥も相手のために切り売りできるようになります。
行き過ぎると太宰治のようにヒくしかない献身になることもあります(苦笑)
ゆえに関西人に代表される、『その場のノリ』で一気に距離をつづめられると、自分のペースが保てませんで、即バーストしてしまいます。
明らかなボケも「万が一にも本当だとしたら突っ込んだら相手に失礼、こんな初対面で自分を担ぐはずがない」と、とかくまずは正面受け止めする人間が多いです。マンガで言うと福島さんの王子様現象です。
だからそれだけの捨て身≒献身が心許していない段階の人に見られると、「死にたい」という程の羞恥が身を焦がします。
これに宮城のプライドが加味されればそりゃぁ布団もかぶりますでしょうねぇ。」

●「猫耳宮城さん漫画について思ったことを少々。身内以外の前ではふざけられない、というのは人見知りでしょう。東北人は全体的に人見知りします。宮城県民は比較的人見知り度が低めだと思われますが、やっぱり人見知りします。
というか宮城の県民性を調べていた際「中世までは、隔離する高い山も無いのに、個々の農村に強い閉鎖性があり、外部との接触を嫌う内向性の気質であった。」という記述を見たことがありますので、昔は青森さんばりの人見知りだったかもしれません。
あと、あの宮城さんがもし本当に猫だったら、新聞読んでるとその上にごろんと横になって「こっちをみろーおれにかまえー」と訴えてきそうだなと思いました。」(宮城)


以下のコメントいただきました、ありがとうございました!

【佐賀より】
●「…北部九州3県があまりにもまんまで泣きました…。
いいんです、どうせ佐賀は通過点、バルーンフェスタのときしか降りてもらえません…。」

●「…観光に関しては、佐賀は長崎に向かう途中にある「通過点」でしかなく、ほぼ完璧にスルーされます。観光に対してあまり関心がないというか、「自分たちのところにわざわざ来てくれることなんてない」と思っているので。周囲があまりに観光に熱心なので、やっても無駄という意識もあるのかもしれません・・・。」

●「…ああ、はい、佐賀は県外の人からよく「佐賀?ああ、修学旅行で長崎に行く時に『通った』よ」と言われるというかそれが当たり前になってます。」

【福岡より】
●「佐賀観光は玄人向けなんですよ。(笑)
福岡県民は佐賀によく遊びに行ってるから!愛でてるから!

●「…佐賀さんが、本当に周囲の佐賀県人にだぶってしまい、やきもきする福岡出身佐賀在住者です。本当に佐賀の人は「佐賀は何も無い」と言うですよ。信じられません!維新の七賢人、吉野ケ里、有田や唐津の焼き物、有明海の珍味、東北とはまた違う清酒!米!小城羊羹と白玉饅頭あり!海あり、川あり、山あり、田んぼあり、畑あり、平野あり!!もちっと自信持てーっと、事ある毎に言ってますw 」

【長崎より】
●「…いやいや、佐賀も良い観光スポットありますよ。科学館もすごいですし、JRより特別列車の出るゴールデンウィークの陶器市は外せませんし、吉野ヶ里も古代ロマンが!
(でも古代ロマンなら最近OPENした一支国博物館もよろしく)
ただ、せっかく特急列車かもめを利用するなら「福岡まで足を伸ばしたいな」というのが本音です。
旅行する立場の方に立って考えると3県行脚はきついと思うので、ここは佐賀に涙を呑んでもらおうかと・・・
佐賀〜〜!!嫌いじゃないですよ〜〜!!むしろ好きですよ〜〜!!

●「北部九州三県漫画を読みました。そして佐賀の方々のコメントに泣きました。長崎人です。
ここにいらっしゃる佐賀の方々に、吉野ヶ里遺跡に社会化見学に行く長崎の小学生の様子をお見せして差し上げたいです・・・(涙)
(「広ーい!」と平野におおはしゃぎ)
な、長崎人は!佐賀大好きです!
(注:平野だけじゃないですよ!)

●「…私は佐世保人で、小学生の修学旅行の時に佐賀の吉野ヶ里に行きましたよ!けど遺跡に感動というよりはだだっ広い平野に感動してました。また、中学生の修学旅行時に福岡から長崎までバス乗った時も、佐賀の山のない土地を見て、みんな「落ち着かない…」を連発。やっと長崎に着くと、「やっと戻ってきた!」と安心してました。」

●「…長崎県民は長崎が観光地であるという自覚はあるけど、実感はあまりない気がします。歴史的にも知名度がある方だと自負はしておりますし「修学旅行が長崎だった」という話もよく聞きます。でも、いざ友人に観光目的で来られると何処に行ったらいいか悩む長崎県民は多いと思います。出島とかハウステンボスとか中華街とかオランダ坂とか平和公園とか思いつくんですけど、ピンと来ないんですよね。
うちトコの話を知り合いにする時長崎は「和風で洋風で中華」と「観光」を中心に話すのですが「あー、確かに他県からやとそういうイメージやろうね」と言われますし、観光地の自覚はあるんです。ただ、地元だからか「観光に来た人に案内できるようなもんなかっさね」と思ってます。
ビードロとか夜景とか綺麗だし、良いものもたくさんあるんですけどね! 」(長崎)

【その他の地域より】
●「…両親の実家である九州に帰ったとき、
(母方の親戚の関係で)佐賀県庁に行きお土産なども近場で買わせていただきました。
佐賀さん、大好きですよ!通過点なんてそんなことないです!…」(千葉)

●「…落書き96の佐賀さんが、他人な気がしないのは気のせいではないですよね。夜、新幹線で広島から福岡に行くとき、暫く暗いなーと感じたら、そこが山口です。厚狭駅とか新幹線が止まるのは何故かと県民ですら思っているので許して下さい。修学旅行で山口に来ましたっていう他県の小学生を見ると、ほんとこんなところですみませんっていう気分になります。萩・岩国とかならまだしも、県庁所在地ってだけで山口市に来た日にはやることなさ過ぎて温泉入るしかないです。
佐賀さん、頑張ろうねとお伝え下さい。」(山口)

 




以下のコメントいただきました、ありがとうございました!

【愛知より】
●「実際には名古屋人
(三河は一緒にすると怒るので)はマネーゲーム大好きです。ただ、借金はタブーなので、使うお金は貯金から生活費と家と車を買うお金を除いた額の半分です。そして投資先は株と外貨預金(FXはやりません)ぐらいですね。いずれも投資金が倍になるまで決して手放しません。出所が出所ですから急いで換金する必要が出る気遣いはありませんから。ちなみに、もしマネーゲームで一生遊んで暮らせる大金が手に入ったら、引退して利益を考えずに有形無形を問わず物作り三昧の生活にはいるでしょうね(結局はこれです)

●「
(バブル絶賛崩壊中)
証券会社「今の内に損切りされてはいかがでしょうか?」
愛知「とろくしゃ〜ことこいとっちゃかん。なんで損して売らならんの。それよりトヨタがお値打ちだがね。優待のある松坂屋と名鉄も買うわ」
(ITバブル絶頂期)
証券会社「お手持ちの松坂屋を売って××というIT新規上場株を買いませんか。絶対儲かります」
愛知「売ったら五分引き使えんくなるがね。それに聞いたこともないような会社おそがて(怖くて)よう買えん
(リーマンショック直後)
愛知「せっかく株が下がったけど、手持ちが少ないから買えへんがね」
(でも、手持ちの株は全て買ったときより値上がりしている)

●「愛知県民としてはこのマネーゲーム四コマ
激しく納得(同意)しました(*ノノ)
マネーゲームはしたい、したいが危険な博打を打つ気はない。
万が一失ってもたいして痛くはない「余力」で堅実に確実な先に投資を・・あれ、既にマネーゲームじゃない・・?(汗
でもそれが愛知県民・・・。お金は地道にコツコツ働いて稼ぐものなんですorz 」

●「なんせ「金庫と銅像の経営」とよばれる愛知県ですので、こんな社長さんばっかりです^^;
リーマンショックの不景気で売上が1割
(1割減じゃなくて、1割)に減ろうとも、これまでコツコツと蓄積した利益でなんとか凌いじゃうのはこの堅実精神の賜物なんだろうなーと感じていました^^;
まぁ、裏を返すとこれまで利益だと思っていたコツコツためていたものは、単なるト○タの外部積み立て貯金だったという説もあ、うわなにをすrくぁwせdrftgyふじk(連れ去られ」

●「マネーゲームのネタですが、愛知県民は全財産を持ち歩いたり他人の前に見せたりは絶対にいたしませんよ。
そして、投資する企業は地元(身内)の企業が多いです♪

●「バブルが弾けた時に、東京や大阪の知人は株で大損した人が多かったのですが、愛知ではほとんど聞かれませんでした。さすが、「石橋を叩いて他人が渡った後に渡る」県民性ですね。 」

●「愛知県出身東京在住人です。8/25の愛知さん漫画ですが…ネタになったということは、他の県の方は違うのでしょうか??生活第一。貯金が二番目。娯楽やその他に関しては、あらゆる必要なものを差し引いて余裕がある時にしか使わないものなのだと思っていましたが…。私は特にマネーゲーム/ギャンブルはしませんが、やるとしたら「マネーゲーム用のお金」という項目である程度資金を貯めて、それからよくよく調べて使うかと。お金がないときに一発逆転狙って…なんて恐ろしくて出来ません!お金がないときこそ、貯金をすべきです。 」

●「…言われてみれば、いろいろやってはみたいので手は出しますが、だめになっても困らない範囲で。株も外貨預金も人にお金を貸す
(立て替える)時も可処分所得の半分くらいまで、返ってこないつもりで出してます。そして戻ってくるまでは、債権は記憶から消してます。
「金の貸し借りは仲がこじれるもとだから、人にお金貸すときは、初めっからやるつもりでおらなかん」って、じーちゃんに教わったんで、その延長?県民性?
でも、この手の投資や、生き死にに関係しない買い物って、普通なくなっても困らない範囲でしますよね?

●「マネーゲームに限らず、娯楽に使うお金は生活費諸々の必要経費と何かあったときのためのお金と貯金を引いて残った中から使います。だって損して生活できなくなったら嫌だもん。ケチなんじゃありません。計画的で堅実的なんです。それが愛知の美徳なんです。

●「…来ましたね「そんなのマネーゲームちゃうわい」という反応。でも愛知にとっては、1%でも元本が減る可能性がある出費はすべて「ギャンブル」すなわち「ゲーム」なのですよ。ちなみにこの「出費」には消費も当然含まれます。愛知県民は払った金額よりお値打ちな物しか買いません。お値打ちでない可能性がある物を買うのは「ギャンブル」です。…」

●「愛知さんが勤倹質素に目覚めたのは尾張藩主徳川宗春公の
失敗があったからだと思います。
当時紀州家の吉宗が将軍となり質素倹約を打ち出していた時に
この殿様は逆の景気対策で名古屋を繁栄させ
京都さんもさめるぐらいの発展ぶりだったといいます。
しかし浪費によるバブル経済だった為、藩の財政は大赤字!!
殿様は失脚し幽閉されてしまうという結果に・・・
藩の財政は次の藩主によって健全化されたそうですが
これに懲りて愛知さんは堅実な考えになったのかと・・・」


【その他の地域より】
●「…愛知さんがしてるのは「投資」。他の人がしてるのは「投機」です。って株系の雑誌・書籍に書いてありました。…」(埼玉)

●「…私は岐阜県民ですが、母が名古屋出身。父も堅実な方でして、株などをするときは、まんま漫画のようです。そして、昔、母に言われたのは「お金を貸すときは、あげると思いなさい」。これは、すごく納得しました。双方が嫌な思いをせずに済むなぁと。お金を使う場面では、生活に支障をきたさない程度に・・・といった感じですね。」(岐阜)


 

2010年の正月漫画より。


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