以下のコメントいただきました、ありがとうございました! 【雪国より】
●「res漫画、2コマ目を読んだ時点で「死ぬ気か!」と思った新潟県民です。
いや、だって「圧死する」「つららが刺さって死ぬ」「春まで見つからない」とか、幼稚園にあがる前から言われて育ちますもの。
実際に目の前で言われたら、「…危なくない?」とか控えめな言い方だとは思いますが…。
新潟さん、3コマ目のあなたと県民の心は一つになっていたと思います!
でも、見てるだけでもさみすけ、ちっとスカート丈をそ…(訳・寒いから、ちょっとスカート丈をね…)(笑)」(新潟)
●「…「雪に埋まる」のみならず、「氷塊やツララが落ちてきて頭部強打」なんてこともあり得ますので、
屋根から雪が落ちてきそうな所には立ち入り禁止になることも珍しくはないですからね。」(北海道)
●「…北海道でも新潟さんと同じつっこみしてますね。こっちは子どもの頃から「冬は軒下で遊んではいけない」と教えられますから。
新潟よりは降雪量が少ないものの、こっちの雪って屋根の上で凍るんですよ〜!凍ったら鉄板が頭めがけて降ってくるのを同じなんですよ〜! しかも、数センチでも埋まってしまったら、雪の重さで動けないんですよ〜!新潟さんのお怒りは当然です!」(北海道)
●「…屋根からの雪をかぶるネタ、
新潟さん(と言うか北の豪雪地帯全般?)的な「埋もれて窒息死〜圧死するわバカたれ!」式も怖いのですが、広島県北の豪雪地の場合は雪がしみて固まって氷の塊とかしてる場合があるので量少なくても超危険だったりします。…」(広島)
●「こんにちはー。4/21のRES漫画を見てカテキン緑茶を吹き出した富山県民がお邪魔します。
静ちゃん…なんてことしてるんですか!!
雪積もったあとの軒下とか自殺行為ですよ!!!
雪の時に多い死亡事故で屋根雪降ろして落下と同じく屋根雪に埋もれてってのがあるのを知らんのですか!?
1mぐらいも積もれば、屋根雪でワゴン車の屋根だってつぶして廃車にするぐらいの威力なんですよ(実話)
小学校で冬休みのプリントに「屋根の下の雪(むかしは「ぬま」って言ってました)で遊ばない」って必ず書かれてあるほどの常識ですよ!保育園幼稚園の時から注意されてまくってるんですよ!
そりゃあ新潟さんに殴られても仕方ないです。むしろ殴って止めてくれた新潟さんに感謝すべきです(きっぱり)
軒下のかねころ(つららの事)も確かに危ないですよ。落ちてきて怪我したって時々聞きますからね。怪我しないように大人が先に落としちゃう事もあります。子どもの頃はもったいないなーと思ってましたが(こっそり落として遊ぶのを楽しんでいましたが)かねころ、落ちてきたら刺さりますから。
しかも、かねころ落とすと上の屋根雪も落ちて来ちゃうことがあるのでむやみに落とすと危険だったりもします。落とす時は十分注意して下さい。山間の方(豪雪地帯)では落とさないのが一般的です。
ただ、落ちた後の屋根雪は鎌倉作れたり、そり遊び出来たりしてたのしいです。落ちてこないのを確認してからよく遊んでました(笑)」(富山)
●「…出身の学校は体育館の屋根はドーム型になっており、雪が滑れやすいようになっていました。他の雪国の地域はドーム型かわかりませんが。雪が積もる時期になると、体育館の周りにはロープが張られ、立ち入り禁止となります。理由は、見れば分かるだろ…?と。
体育館なんてでかい建物から落ちてきた雪の下敷きになったら死ぬのは容易です。
というか、雪の積もった体育館の下にスタンバイして何するんですか…?」(新潟)
●「…屋根の下も危険ですね。屋根から落ちた雪やツララで毎年数人の死人が出てニュースになっているはずです。そういうニュースに普段から接しているので、新潟産のあの反応は良くわかります。」(秋田)
●「…小学生の頃、体育館で授業中/集会中に屋根からの落雪を
何度も見ました。とくに体育館のような大きな屋根の場合、
落雪音は"音"ではなく"可聴域の衝撃波"です。
空気の揺れが耳だけでは無く体で感じ取れます。
(たぶん、地面も落雪の衝撃で振動していたかもしれませんね。)
小学生の頃は毎年冬休みの注意事項として
「屋根の下には近づかない」
というのがありました。そんな感じで、雪国の子供にとって
落雪による危険は交通事故と同じくらい身近なものだった
ように思います。…」(新潟)
●「どうも、福井県民です。4月21日のRes漫画で体育館の屋根雪の話がありましたが、新潟さんの言葉、すごくよくわかります。小学校時代に、冬になり、雪が降ると屋根下はカラーコーンやロープでしきられ立ち入り禁止になります。そして先生方からは、「落ちた屋根雪が直撃して首折れた人もいるからね」という感じなことを言われた記憶があります。北陸の雪は水を多く含んでて重いので、体育館の屋根雪はやはり凶器になるのかもしれませんね。
」(福井)
●「…静ちゃんと新潟ちゃんの「屋根の雪」の話ですけど、あれ、読んだ瞬間は、青くなり、でも、ああ、静ちゃんだもんなあと、思ったら、和やかだなあと思いました・・・。
うち(富山の平地部分)は、新潟ちゃんほど凶器にはなりませんが、それでも、直撃すると本気びんたくらいの痛みはあり、あざにもなります。
つららも、子供のころには親指くらいの太さのはごろごろありましたから、玄関開けて、まず、傘とかでつららを全部落としてから、外に出るよう、きつく言われていたものです。
(高さ太さにも因りますが、直撃してたら命にかかわりますから・・・)…」(富山)
●「…しずちゃんが、新潟さんに屋根の雪の件でぶんなぐられておりますが。ほんとに危ないよしずちゃん・・・と思いました。子供のころ、下校中に屋根の雪が滑落して落ちてきた経験を思い出しました(ずっと忘れていた)。新潟さんの家と違い、「溶けかかった氷の塊(雪が固まったORつらら?)+雪」が頭からガツッと直撃して、頭割れたかと思うくらい痛かった・・・雪に埋まるほどの量はなかったが、宮城レベルでも危険です。」(宮城)
●「…皆さんの屋根雪のレスを読んでいて…そういえば子供の頃、うちでは車が一台スクラップになったなあ、と思い出しました。今より雪の多かった時代の仙台ですが。
大雪が降った次の日あたり、地鳴りのような音がゴゴゴと鳴ったかと思ったら玄関先の露天駐車がぺしゃんこ。
新潟さんほどの知識も対策もなかった当時はさすがにたまげました。外に出てなくてよかった…。
あ、今はそれほど仙台は降雪ないんで真冬にも是非どうぞ^^…」(宮城)
●「…屋根からの雪で埋もれたことがあり、胸より下が雪の中…ということがあり二度と屋根の下で遊ばないと心に誓った5歳の冬(笑)もちろん親から説教されました。
なので冬2M以上つもる新潟からつもっても1M前後の長野へ引っ越し、仕事で玄関で接客してたら屋根から雪が落下(バスケットボールくらいの塊)。頭にかぶってお客さん大慌て。でも自分にとったらそんなに多いわけでもなく新潟より軽い雪。まったくもって問題なし。
でも、自分だけの話なのでお客様には問題ありなのでその後は屋根の雪監視してました。雪国の勘かだいたいいつ落ちてくるかかわりました(笑)
…」(長野、新潟)
●「…コメントを見た第一印象が「何でみんな屋根に雪止めつけないんだろう?」だったんですが、…よく見たら、みんな必要がない地域(積雪量が、最低2m以上の豪雪地帯or10cm未満の少ない地域)で納得しました。
会津の平野部は積もっても一回辺りせいぜい1m未満、しかもトタン屋根が主流で屋根から雪が滑り落ちやすいため、「雪止め」というものがついてます。
昔は横に棒が一本伸びてる形が主流でしたが、最近は金網っぽいものもありますよー。」(福島)
●「…屋根の雪ですが…宮城でも大雪の時は危険です(真剣
そもそも電線にできたつららの落下で死傷者もでるんですから、屋根から落ちてくる雪も当然危険です!
流石に新潟さんとこ程の量にはなりませんが、それでも当たり所が悪ければ死傷者が出ますから!
特にずっしりと重い雪が吹雪いてる時は落下時の威力が上昇するんで大変危険です
夜ゴゴゴゴ…という音して、朝に玄関から出ると軒下に雪が小山になっていたりすると「危険だ(汗」と思います
そして中途半端に残った雪が道路上で凍ると通行人・車・自転車などに多大な被害が出ます
冬にカーブ近くを通ると、田んぼや掘、川なんかに突っ込んでる車が年に数台程います(汗」(宮城)
●「屋根の下で雪落ちるのをスタンバイするネタをみて、ダメ!危ない!と思った石川県民です。前、電線にこんもりと雪がたまっているのにきずかずその下を通ったら、雪が落ちてきて、全身ベチョベチョ、頭は冷えるし雪が冷たすぎていたいし大変でした。電信柱であのレベルだから屋根の下は本当にヤバいです。冬休みの前とか校門の前で先生が「まだ死にたくなかったら屋根の下にはいくな!窒息するぞ!」と叫んでた覚えがあります…石川みたいな湿気の多い所は特に雪が湿っていて重いので危険だと思います
」(石川)
●「屋根雪漫画読みました。既にあちこちからコメント寄せられてるようですが、ホント屋根雪は恐いんですよ!!そしてつらら!軒下も危険ですが、つららは廂によっては内側に向かって伸びるんです。放っておくと窓を突き破ります。寒いやら氷とガラスの破片が部屋中に散らばるやらで大惨事です。故に私の通っていた小学校では、歴代の校長先生に伝わる「つらら落とし専用棒」がありました」(青森)
【非・雪国より】
●「…うちの担任教師は雪が降った時に朝礼すっぽかして屋根の雪独り占めにしようとして怒られてました
気持ちはわかるけどまあ、怒られるでしょうよ、それ。
なぜそれが発覚したかというと、生徒が結構な人数脱走して屋根の雪の落下予測地点に行って雪が落ちてくるのを待ってたら先生が独り占め→先生ずるいって騒ぎになった、からです。
先生以外はみんな今回はしょうがないけど朝礼はちゃんと出ろ世的なことを言われて釈放されましたが、一人秋田出身の先生だけは危険だから二度とするなと担当の教室で吠えてた模様です。
普段は温厚なんですけどね、そうか、雪国でそれやったら命にかかわるんですね……」(静岡)
↑●「体育館の屋根の行きネタ、あれ冬場は雪が落ちる体育館脇はロープ張って立ち入り禁止になってるのがデフォだったので、そんな場所に行くなんて正に「死ぬ気か!」と思います。スタンバイなんてそんなのんきな話じゃねぇ!危ないっつーの!いやああ恐ろしい。
非・雪国からのコメントで秋田の先生が吠えてたのは良くわかります。そりゃそうなりますよ、命に関わりますからねぇ…ちゃんと言ってくれてよかったです。先生GJ。」(秋田)
●「…静岡さんと新潟さんの雪ネタ漫画をみて「ああ…あるある」と、静岡さんに共感してしまった鹿児島県民です!
私の住んでる地域は特に、雪なんてせいぜい数センチしか降らない(正確には積もらない?)ので……
鹿児島、山間部が多いので、九州の中では比較的積雪量が多いのですが(宮崎より上だった…筈)、数回に分けて、数センチずつ降るので、「雪は珍しいもの」という感覚が強いんですよね……地域差はありますが
なので毎年ニュースで、「○○県で、屋根の上の雪かき中に〜」などと雪による事件事故を聞く度に、「雪国の方は大変だ…雪って怖いな…」などと思います
(ただし他県にいる親戚には「火山の噴火のが、規模も影響も恐ろしいわっ!」)と一喝されます。」(鹿児島)
●「雪ネタを見て驚いた静岡県民です・・・。弁解をさせてください、静岡で雪を見ることは滅多になく、基本的に土にまみれた薄茶色の雪ばかりしか見かけないのです。なので屋根の上から落ちてくる雪は汚れなき純白の白さを保ったまま落ちてくるので人気が高いのです。しかも運が悪ければ落ちてくる前にすべて溶けてしまうこともあります。だから雪を見るとついはしゃいでしまう我が県民性に慈悲の手を・・・!※さすがに雪が頻繁に見れる地域に住んでいたらそんなことをしないと思いたいです。でもなーうちの県はほんとのほほんのぽややんだからなー・・・」(静岡)
●「…静岡県は雪が積もらないんじゃないんです。降らないんです。山間部とかだとそれなりに降りますが、海に近い場所では海からの風などの影響で雪なんて一年に1回見られればいい方なんです。
ましてや、2cmでも積もるなんてそりゃもう3年に一度、あるかないかの大事です。そりゃ屋根の下にスタンバってしまうに決まってます!
…スタンバっても、降りてくるころには雪が水になっている場合の方が多いんですけどね…。」(静岡)
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