以下のコメント頂きました、有難うございます! ●「…外で水を流しっぱなしって!何処の大学なんでしょう?
外の水道関係は凍結を避けるために、秋に完全に水抜きをして、春になるまで使わないというのが私のなかでの常識だったものですから。公園の噴水も然りです。
それに、外で流しっぱなしだと水道管が凍らなくても、流し場が凍ってそれはそれで大変な気がするのですが……。」(北海道)
●「…外の水道の扱いは、北海道も東北もたぶん似たようなものだと思います。寒い地域は屋内でも水を出しっぱなしにしておきます。今は、水道管に電熱線が巻かれているので、いくらかマシですが、昔は屋内でも「鉛筆の太さぐらいに出しておいたのに凍った・・・ああ、解凍代金が○万円・・・」と、鬱になることが冬にはよくありました。あと、外の水道の水抜きを忘れていて、破裂した水道から、勢いよく飛び出す水をみながら通勤・通学・・・なんて光景も珍しくありませんでした。
たぶん、東北の公共施設の外の水道は、冬場はしっかり元栓が閉められ、水が1滴も水道管に入っていない状態になっていると思います。
スプリンクラーでの融雪は、雪の多い地方では、道路の中央分離帯に仕込まれているもので行われています。絶えず流れているので、凍らないそうですが…」
●「…ただ、漫画みたいにジャージャーと出しているわけではなく、冬場は「ちょろちょろ」と水を出して常に水の流れを維持しているのです。
水洗トイレも同じです。水は凍ると膨張するので、凍結したらえらい騒ぎになります。
水道代はかかるけど、水道管破裂したらそれどころじゃないので、”水は流しっぱなし”です。…」(宮城)
●「…富山はある程度の大きさの道なら大体どこも融雪装置がついてますね。
雪が降るとそこから地下水?を噴出させて道に雪が残らないようになってます。
除雪車は来ますけどそれだけじゃ路面に残ってしまうので。
ただこの融雪装置、車に乗ってる分には確かに助かるんですが歩きだと地獄です。
水はけがいいように道路の真ん中のほうが高くて、歩道側は若干低くなってるんですが、その端っこの歩道側の水はけが悪いために、融けて泥の混じった雪と水が溜まってるんですよ!
おかげで物凄く歩きづらいし冷たいし、走ってくる車がその水を跳ね飛ばして行ってくれやがるんです!
運転手が優しい人だと物凄く速度を落として通ってくれるんですが、気にしない人は殆どそのまま行くので盛大に被る羽目になります。
足元が濡れるだけならまだ良い方で、酷い時には頭から被ります。
傘だけじゃガードしきれないんですよね…。…」(富山)
●「北海道の水抜きの件ですが・・・ニュースで「今日は夜の冷え込みが激しいので、水抜きをして下さい」と流れます。そうしないと、水道管が破裂して、とんでもないことになります;;(数年に一回はなります;)『水抜き>水流し>暖房』の順で凍結を防ぐよりよい手段となります。
私の住んでいた道東の太平洋側の地域は比較的冬は暖かいので、なったことはありませんが、北海道でも家の二階から出入りしなければいけないことがよく起ります。内陸の方では、毎年自衛隊が出動します。このための自衛隊なのかな〜・・・と思ってしまうことがあります。」(北海道)

●「…「水は命の水なのに流しっぱなしってどういうこと!?天からの恵みで弘法大師が池まで作って溜めようとしたのに、むしろ北海道の水なら美味しそうな気がするからうどん用に下さ(ry」
という感じです(…)。そういえば、雪国の道路では凍結防止のために水びたしになると初めて聞いたときも、とてもカルチャーショックでした。
高松はトイレの中にも貼り紙がありますよー。音姫を使い、無駄な水は決して流すな!って、デパートも市役所も高校も、トイレに貼り紙あった記憶が。」(香川)
●「…水不足…実家(愛知)のほうでは滅多になかったです…というか木曽三川のそばだったんで水害のが怖かったです…w愛知県民も水を大事にっていう思考がないと思います…w」(愛知)
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