返信漫画など落書き128

 

以下のコメントいただきました、ありがとうございます!

●「…北海道の雪ですが、確かにサラサラなんですよね。数年前にさっぽろ雪まつりと併せて『小樽雪あかりの路』を見に行った時も割と雪が降っていましたが、スタッフの方が傘を差そうとした観光客に「簡単に払えるから傘差さなくてもいいですよ。」と声をかけていました。実際にちょっと手で払えば落ちるという点では本州以南とは大違い。カメラ
(当時はコンパクトデジカメ)にカバーをかけるだけで済んだのを覚えています。
ちなみに北海道では札幌を中心に電車特急が走っていますが、旧国鉄が東北仕様の電車を「大丈夫!! 雪は全国どこでも同じ!!」と導入したらパウダースノーに太刀打ちできず故障が連発、大急ぎで北海道仕様の電車を設計・投入する羽目になったという逸話があります。ちょっとした隙間からどんどん雪が入り込んでしまい、中には「通路で子供が雪合戦した」と言う伝説
(真偽不明)まで生まれたとか…津軽海峡を挟むだけで全然違うのですねぇ。…」

●「…確かに北海道で雪が降った日に傘を差すという習慣はありませんね。流石に霙や霰などが降った時は差しますが、その時の感覚も雨に近いもので「濡れたら嫌だから、当たったら痛いから使う」というくらいの認識です。
 道産子の多くは、雪が降った時はフードを利用します。両手も空きますし、雪も防げるので便利ですよ。流石に吹雪とかで傘は使えませんしね〜。」(北海道)

●「雪って払えば落ちる物だと思ってました。基本さらさらしてるのだと思ってました。
冬は吹雪の際の風よけくらいのつもりで傘をさしてました。
たまにベタ雪と言って重たい水分含んだ雪も降りましたが、それだって払えば落ちました。濡れる雪ってみぞれじゃないんですか......
こちらで万が一、降った時には気をつけたいと思います...子供に風邪を引かせてしまう... 」(北海道出身大阪在住)

●「…雪でも傘はささない道産子。
はらえば落ちるんだから、当たり前じゃないですか!!
雨でもないのに傘もって外出したら、傘が邪魔でしょうがない。
そういう感覚と同じです。
しかもただでさえ着ぶくれてて、あまり荷物は持ちたくないし…」(北海道)

●「5月16日のRes漫画を見て思い出したのですが、確かに北海道の友人は雪の日に傘をさすという概念すらないようでした。そして沖縄県民はそもそも雪が濡れるという感覚が余りない、というか雨でも多少なら傘をささないので二人して雪に濡れる、ということがちょくちょくありました;」

●「…確かに北海道でもフード付きのヤッケ
(←これも案外方言扱い?)
は使うんですが、むしろそれは防寒目的。
頭っつーよか顔を、真横からの風から防ぐ感じなんですよね…。」(北海道)

●「…確かに北海道の雪はサラサラしています。しかしもちろん地域差があり、函館など道南では湿った雪が多いですよ。
従って、北海道の子供は雪合戦をする機会が多くはありません。
大雪山、道東ではきちんと防寒しないと凍傷やもしかしたら凍死することもあります・・・。危険です。」(北海道)

●「…Resの北海道さんの雪の話が出てきた件で、内地で北陸で日本海側の福井でもいちおう粉雪
(北海道さんみたいにメチャクチャ質のいいパウダースノーってわけにはいきませんが)は降ります。ほんで県内のスキー場でも粉雪を堪能できるところはあります。標高1300メートルの山にあるうえに、そこに行くのに有料道路を通らなきゃいけませんが・・・。そのスキー場は西日本最大級らしいので、西日本でパウダースノー(?)をスキー場で楽しむならお勧めですね。」(福井)

本州でも雪の日は傘を差さない!というコメントもいただきましたので↓

 

山形の方からも北海道の方からも「傘を差す」「差さない」両方のコメントいただきました。
地域によるようです。

以下のコメントいただきました、ありがとうございます!

●「雪の日って傘が曲がるんですよねby新潟
あと濡れた傘を外に放置してると翌朝骨と皮が凍って折れてます」(新潟)

●「…雪って・・・傘さすんですか?積もって壊れませんか?…」(福島)

●「…自分らも雪の日は傘さしませんよー。以前もコメントしたとおり、小学校の時に徹底して「雪の日の傘さし歩行」を禁止させられるんで。万が一足を取られて転倒した際、手に物を持っていない方が安全だと言われました。雪が降っていたら冬用帽子もしくはコートのフードを被れと。
(ただし、フードを被ったら普段以上に周囲の音などに気を配れ、と。視界が狭まり聴覚が制限されているために危険が増える。吹雪の時は保温を兼ねている分そのように指導されました)
 しかし実際傘さしたらどうなるんだろうと、成人してから試してみました。
 雪の重みが半端なく、また滑り落ちたとき反動を起こし、傘に手を何度も引っ張られました。ぼたん雪なので傘の上にもあっという間に積もりますし、最近の傘は撥水加工が素晴らしいので、滑り落ちるのも速い。そのために起こるようです。
 なので、今でも雪が降ったら傘さしません。周囲の人々や、テレビに映る駅前の様子でも、傘さす人の方が珍しいです。
 雪が降ったら基本、帽子かフードを被る物と認識しています。
(まあ、被らないで歩く女子高生もいますが)
 みぞれも以下同文。むしろ、水分がある分重いのでかえって危険だと思います。コートなどには撥水加工されていますし、撥水加工されていなくても干せば乾きます。問題ないです。」

●「…こんにちは、先日のレス漫画で、山形ちゃんの「何故傘を差さなかった」発言に、少し首を傾げた山形県民です。
実は、私は小学生の頃に「雪の日は傘を差すのは危険だ。」と言われてました。
主な理由は
・傘を差すと
(小さい子などは特に)傘り前の方に傾けて、前方の視界が確保出来ないから。
・傘が強風で壊れるから。
でした。
特に低学年の頃はスキーウェアをきて、帽子をかぶり登校でした。
小さいうちは、フードを被ることもだめ
(視界の確保が出来ないから)、紐のついた手袋もダメ(転んだとき手を使えないから)、かなり厳しかったです。
地域によるのかなあ、と思いつつ、大きくなり高学年にもなるとみんな、スキーウェアを着ることもなく、元気に登校でしたね(笑)
今思えば、雪で視界がわるい、滑りやすい、凍りやすいなかで、事故にあわないようにということだったんだなあと…」(山形)

●「…雪の日傘さしたら、地吹雪で傘が吹っ飛ばされるような気がしたのですが・・・山形は地吹雪や強い風があまり吹かないのでしょうか・・・。
風がなくても、道路脇の雪山に傘が引っかかったりしそうですが・・・(笑)
上の理由(?)よりも傘によって奪われてしまった分の視界をさらに雪で覆われると思うと、雪の日の傘が怖くなりました(笑)
あと、冬、学校に行く途中に積もった雪をほろうためだけに学校の先生が玄関で待ち構えてたりなんていうのは、いつもの光景なのですが、あれって他の地域ではないのでしょうか・・・。…」(北海道)

●「…宮城の…仙台の雪は傘を差してちょうどいいですよ。
傘壊れませんから。
他東北から、雪少なくて風強くて寒いと言われますが。…」(宮城)

●「…私の地元も雪に傘の概念はありませんね。雪が横や下から来るから、意味ないですもん。子供時代はスキーウエアと帽子。大人はフードつきの防寒具に手袋をはめ、フードが飛ばないよう押さえて歩くことが必要となります。
千葉で珍しく雪が降った日、周りの人間に傘を使用するよう勧められて雪に傘が有効なことを知りました。」(青森出身千葉在住)









 

以下のコメントいただきました、ありがとうございます!

【道を聞けない!派】

●「…それは「地元民率の低さ」です。東京では大きな街になればなるほど地元の人が少なくなるのをカナちゃんはよーく知ってるのです。だから「ちょっとそこの人に聞いてみる」ってのはかなりリスキーだと思ってるんです。これが例えば浅草とかの古いお店が多いあたりとか、それこそ地方に行ったときとかだと地元率が高くなるので聞いても大丈夫だなと思えるんですが。
まあでもぶっちゃけ「東京で、自分より田舎者に道を聞くとか、まして『すみません地元じゃないんで』とか答えられたら、マジ恥ずかしいし」とか思ってるのは事実です。
ちなみに私は、初めて行く場所は完璧に地図を頭に叩き込んでから行きます。他の人も言ってましたけど、道に迷って路上で地図を開くなんて恥ずかしいですもん。どうしてもわからないときは本屋に入って地図を確認してましたね(笑)携帯で地図が見れるようになったのは助かるんですけど、携帯で地図を見ながら歩いてる人を見ると「うわーカッコ悪い」と思ってしまうのは、カナちゃん県民だからでしょうかそれともおばちゃんだからでしょうか?(苦笑 」(神奈川)

●「…道を訊きたくない気持ちはわかります。私もあまり人には聞きませんね…特に、都心におでかけのときなんかは、人前で地図さえ広げたくない、です。それで迷って、無駄に電車に乗る羽目になったりします(苦笑)。…」(神奈川)

●「…私だったら、道を聞くなんてできません。かっこ悪いというか、小心者なので。そのせいで、1人で迷います。迷う方がかっこ悪いという考えはないです・・・」(神奈川)

●「…RESにある道を尋ねるマンガ、分かります。神奈川に同感しっぱなしです。
自分にも覚えがあります。
「見知らぬ人に声をかけるのが出来ない」ではなく、「道に迷っていることを知られたくない」のです。
マンガでは神奈川さんは地図を見ていますが、そもそも「人目のあるところで地図を出して確認する」という行為出来ません。
特に東京では絶っっっっっっ対!!!!出来ません。
だってかっこわりいじゃん。
田舎もんって感じじゃん。
ありえねーじゃん。
携帯やスマホの端末が発展して、本当に良かったとしみじみ思います。
京都や北海道、沖縄などの観光地!では平気なんですけどね…」

●「…神奈川さんの気持ち、すごく分かります!人に道を尋ねるって出来ません。東京では!!だって、東京の道分かりませんってすごい田舎出みたいじゃないですか!絶対出来ない!意地でも自分で何とかします!!あ、千葉県内とか他県なら気にしません。でも東京では出来ない…!!!」(千葉)

●「…茨城の方はすばらしいですね!潔く恥を認めて道を聞くって難しいです…。
私はナビ●イムがお友達なので方向音痴でもスマホと気合いで乗り切ります!」(神奈川)

●「…20日の「神奈川さんが道聞けない話」を拝読し、確かに自分も未知の土地で道を聞くことないなあと思いました。
でもそれは「恥ずかしいから」というより、「道行く人に道を聞いても詮無い場合が多いから」という理由でです。
仮に自分が地元近くの繁華な町で道聞かれても、正しく答えられる自信がありません。
みなとみらいや元町、中華街なぞは、確かに県外の方に比べれば地元ですが、私にとってはたまに行く繁華街。
ものすごく有名な所なら答えられるかもしれないけれど、「雑誌やテレビに載ったこともある」とか「知っている人は知っている」お店だと、「すみません(泣)」となります。
繁華街の地理に一番確実に詳しいのは、おまわりさんかタクシーの運転手さん
(それも地元の交通社の)なので、道行く人に道聞く習慣がない気がします。
それは東京に住んでいた時も同じでした。…」(東京出身神奈川在住)

●「…落書きの迷子のカナちゃんを見て「ああ、あるある!」と納得しました。
迷ってもなかなか人に聞けません。
恥ずかしいというよりは、何というか、プライドが許さない的な…負けず嫌いが発動してしまって。
前日に下調べして場所によっては地図もばっちり用意して出かけているからこそ、聞けないんです。
「調べてあるんだから、自力で絶対たどり着ける!」と思ってしまうんです。
実際、時間はかかりますが、目的地にたどり着けますし。
どうしても駄目そうな時は迷う前に駅で駅員さんに聞いておきます。
何となく感覚で「あ、これ自力で無理だ」と迷う前にわかるので。…」(神奈川)

●「…そういえば自分も道に迷ったときは恥ずかしくて、いつも人に聞けないなーと思いました。あと、自分が「道に迷っている人間」だと周囲に悟られないように、キョロキョロしたりフラフラ歩いたりしないようにしてます。迷ってると思われたら何となく恥ずかしいんです!なので私は迷ってても迷ってないふりをしてスタスタ歩いてますww…」(千葉出身岩手在住)

●「道を聞く、わかりますわかります(神奈川横浜)!どうしても聞く時は「その日の中で一番可愛い自分」をそこで使用しますw」(神奈川)

●「落書き漫画の道を聞く、聞かないの話ですが、
道云々の前に知らない人に声をかけることがすごいと思う人見知りな青森県民w」(青森)


【道を聞くよ!派】

●「…神奈川県民は気楽に道聞きますよ。さらに言えば横浜市民でしたが道を聞くことは別に恥ずかしくもなく。出かけると地元民観光客問わず道を聞かれることが多いので、道を聞き道を聞かれ道を調べるは当然といいますか。むしろ聞かれて答えられないときのほうが恥ずかしさを感じます。」(千葉在住神奈川出身)

●「…レス漫画ですが、確かに道を聞くのは恥と思ってた時がありました。今は、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と吹っ切れたので普通に聞けるようになりました。しかし、友人の中には聞くことが恥と思ってる子もいるのは事実です。カナちゃん県民は変な所でプライドが高いのです。そんな無駄に高いプライドは犬にでも食わせれば良いのに・・・。」(神奈川)

●「…ちなみに看板とか目印がなくて本気で迷ったらもう即!聞きますね。カナちゃんのようにかっこ悪いと思う気持ちもあるんですけど、わからないのにつまらん意地でモタモタして時間をロスするぐらいなら恥なんて捨ててその辺の人になるべく丁寧に聞きます。聞きますとも。目的地に着くためならば!」(京都)

●「道を聞くRES漫画を読みました。私は地図を見ても分からないときだけ尋ねます。別に恥ずかしいとは思わないです。そんなに行かない土地の道なんて覚えるスペースが棚にはありません!迷子にならないために下準備はしますけど、それは大人として当たり前のことなので…。地図を見ても突破口が見えないまま唸っているよりかマシかな〜と思います。…」(福岡)

●「…自分を含めた福岡県民数名と神奈川、東京、千葉っ子で大阪に旅行行ったときのことなのですが、
地下鉄から地上に上がって、さて目的地はどこだろうというとき、
みんなが地図開くよりも早く傍にあったお店の人に
(商店街だったので)
「○○はどっちですか?」と聞いたんです。
お店の人は親切に教えて下さり
(流石大阪)、話の流れでどこから来たのかと聞かれたので軽く談笑。
その後、「あっちだって」と教えられた道を進もうとしたら、関東組が思いの外驚いていました。
ただ、格好良さとかではなく、知らない人に道を聞くという行為自体が不慣れなようで。
「聞いてスルーされたら嫌だし、何だこいつはって思われたら嫌だから聞けない」やら、
「知らない人に話しかけるの恥ずかしい」やら口々に言ってました。
一方、福岡組は、「聞けば教えてくれるよ」「別にそこまで恥ずかしくないよね」です。
道に限らず、関東組と旅行に行くとき、知らない人とかに声をかけられると、
関東組は警戒したり、固まったり、言葉数が少なくなったりする事がちょいちょいある
ので、
もしかするとそういったことに関しては関東の方が照れ屋さん
(あるいは人見知り?)なのかなぁと思いました。
福岡県民勢が遠慮知らずなだけの可能性もありますけどね。笑」(福岡)

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