2016年正月漫画96

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以下のコメントいただきました、ありがとうございます!

●「…正月漫画の長野さんの絶望、よくわかります。
海なし県にとって海産物は夢なんです。人生の喜びです。

みんなで持寄るスタイルの時に海産物を持ってこないとか、海なし県に対する冒涜です!山の神はお怒りです。
(ただし愛知は許される。何故なら愛知だから。)
さぁ今すぐ海産物を持ってくるのだ!!
と職場で義憤に駆られてます(笑)」(岐阜)

↑●「…愛知県が海産物を持って行かないのは、
東西の隣県の伊勢湾
(三重県)と駿河湾(静岡県)の美味しさには
愛知県の海産物ではかなわないという事を知っているからかもしれません……。

岐阜県も含めて、愛知県は周囲を美味しい県で囲まれているので、
自分のところの名物というのにいまいち自信が無かったりします。
「名古屋めし」が変なB級グルメ路線で押しているのも、「一流品で正々堂々と立ち向かえない」という事情が……(汗)
海産物を持ち寄るとしたら、「漁獲量日本一を誇るアサリの味噌汁なんてどうでしょう?」とか、地味なものしかアピールできないんですよー。
だって三重と静岡が美味しすぎるんですもん……。」(愛知)

↑●「愛知のグルメがB級っぽいのは、トコトコ東海でもぐらさんが考察してらしたように、名物として売り出すためのものというより、地元民が自分たちで食べるためのものだからだと思います。まさに「ご当地グルメ」なんであって、お客さまもてなし用ではないのです。なので、別に他県にかなわないと思ってるわけじゃないです。ただ、確かに、愛知で名産品的な食材ってあまり聞きませんね。南知多のふぐや日間賀島のたこなど、よくよく思い出してみればありますが。」

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