以下のコメントいただきました、ありがとうございます。 ●「正月マンガの33の夕顔の実についてですが・・・私、山形県庄内地方民ですけど食べますよ?私の知ってる夕顔とは形が違うけどたぶん夕顔って言われれば普通に食べます。旨いんですよ〜w
皮剥いて、めんつゆとかで炒め煮にしておろししょうがをかけて食べるんです。
あれ?もしかして夕顔を実のままで食べるのって普通じゃないの?って思ってしまいましたww」(山形)
↑●「夕顔、宮城でも普通に食べますね。食べ方は庄内地方の方の書かれた食べ方と大体一緒です。挽き肉の餡をかけたりもします。
形は栃木さんの持ってきたような洋梨型ではなく、へちまを大きくしたような長い形です。
夕顔は夏の味覚で、体を冷やす効果があるんですよ。
だから冬に鍋に入れたことはありませんが、入れたらきっと普通に美味しいはずです。
宮城が驚いたのはきっと、夏にしか市場に出回らない夕顔が真冬に出てきたからだと思います。」(宮城)
●「…夕顔の実、煮つけて食べます。むしろその食べ方が主です。
かんぴょうは買って食べます。ありがとう栃木さん。
実の形も、ウエスト太めのひょうたんです。
丸いほうがかんぴょうに加工しやすいでしょうね。
今年の正月漫画、なにもかも興味深いです。地元だし」(岩手)
●「…かんぴょうに使われる夕顔はウリ科ユウガオ属の物です。これには、形が長いナガユウガオと球状のマルユウガオがあります。たぶん、栃木が持っているのはマルユウガオの方だと思います。かんぴょうを愛する栃木県民より」(栃木)
●「夕顔の身は東北ではよく食べられるので、そんなに驚かないと思いますよ。以前私が住んでいた青森の南部地方では夏になると青南蛮を添えたでっかい実がスーパーでも売られてましたよ。(ご家庭用に1/8にカットされてましたが)」
●「栃木と群馬……あんまり仲が良いとは思ってないです……直接栃木と隣接している太田・館林辺りはともかく。…」(群馬)
●夕顔の実、便乗します。ウチの実家方面は夕顔が長細い形をしています(ヘチマのような形)大根のかつら剥きみたいにむいて干してかんぴょうにしていました。ただ、最近はかんぴょうにできる人がいなくなってしまったので見かけません。実は加熱すると柔らかくなるのでいろんな料理に使いますよ〜♪(長野出身愛知在住)」
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