県内総生産(GPP)は2006年のデータです。 以下のコメント頂きました、有難うございます!
●「お正月漫画、福井さんがすごく福井で爆笑しましたw神奈川さんたちが必死でつっこみいれてるときは安全圏から人事のように楽しんでおいて、利益になりそうな段階でちゃっかり意見をとおすという・・・。そういう人が福井県民に多いかと言うとあんまり周りにはいないのですが、あえて県民性というと、ああ、こんなかんじだwwと納得です。」(福井)
●「…福井くんの行動、まさに福井の社長さん達たちそのものですよ。「これは儲かる」と思ったら、見境などありません(・_・)b
眼鏡を作っていた会社が、なぜだか急にペットボトルのお茶を販売しだして、大ヒットを獲得したり。元はDVDケースを扱うプラスチック系の会社だったのに、印刷業に手を伸ばして、そっちが本業になってしまったり。しかも、その会社については社長さんとはお話をしたことがあるのですが、「今度はシークレットブーツをネットで販売してみようと思うんだよねー」と。話を聞いたら、確かに先見の明がありますよ、実現させるのかどうか知りませんが(=_=; ……と、まあ、そんな例は数知れず(゚ー゚;A ジャンルにこだわらないのも強みかもしれません。
(…略…)
ついでに『お客様第一』を普通は掲げるものでしょうに、『社員第一』を掲げる会社も数多く(笑) まさに、東京さんたちへの売り方がそうですよね(*´艸`*)
」
●「…2010年正月漫画の福井くん。
提案しながらその場でのフォローはせず、その後の展開を予測して手を打つ辺り、まさに福井県って感じがしました。
安売りはしないし、無理に売りつけるつもりもありません(笑)
ただ、1つだけ言わせて下さい。
福井県は『ボッタクリ』もしません!
福井県は他県と同じものでの価格勝負には勝てないので、大体は品質重視で勝負することになります。(そこは漫画通りです)
その代わりその『品質』については、他所がどう頑張っても真似できないレベルにまで、無駄にこだわって開発するのが特徴です。
そして出来たものに対しては自信と責任をもって値付けします。
その姿勢が、色々マニアックな分野でシェア独占したりする結果につながっているわけですね。
価格が高いのにはそれなりの理由がある!
つまり、東京さん達にウン十万の3割引きで売った水着は、サッカー日本代表の試合用ユニフォーム印刷技術や、独自の繊維加工技術を応用して作られた最高級品で、あれが適正価格なのではないかとw
ついでにもう一つ福井県の特徴を。
『独自技術で品質(機能)が上がっているのに、既存の商品より安くなったりもする』です。
今年8月に発表された義足カバーは、従来品に比べて軽くて蒸れないのに1〜2万円安いそうで。
…まあ、やっぱりマニアックな分野の話ですがw…」(福井)
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