以下のコメント頂きました、有難うございますv ●「山梨は東京がお隣ということもあって、標準語はきちんと話せるんですが「かじる」という方言だけはなかなか抜けないんですよ。私も東京4年目ですけど未だに抜けません(おい
掻くとかじるはニュアンスが違って「掻く」はちょっとした痒みの時で「かじる」は強く激しく掻く時に使います。掻くのでは物足りない痒みとかですね。だから山梨さんのように蚊に喰われたときとかは「かじる」が正しいと思いますw
この前も「かじる」で友達と一悶着ありましたが、方言だと知っててもつい言ってしまうという事はよくあります。指摘されないと気付かないものですねー。気をつけたいものです」(山梨)
●「…山梨さんと神奈川さんのネタですが、静岡でも「掻く」は「かじる」と言います!
今、大阪の大学に行っているので大阪に住んでいるのですが「蚊にくわれてかじっちゃったよー」と大阪の友人に言ったら「え、なに?発狂したの…!?」「かじる?何かイライラしとるん?」・・・といろいろ突っ込まれました。
私自身「かじる」は標準語と思い込んでいたので、突っ込まれた時にはびっくりしました。」(静岡)
●「かじるのやっかいな所は
(1)発音やアクセントがかじる(噛みつく)と同じ、勘違いされやすい
(2)自分だけでなく第三者に被害が及ぶことがある
これです。自分(2)です。県外に住んだとき、クラスの男の子が、たまたま自分の腕を爪で引っ掻いてしまいました。「あ。わりぃ。大丈夫?」「いいよ〜」 これで済めばよかったのですが、そのあと「その傷どうしたの?」と聞かれ、「ああこれ、○○君にかじられちゃって」と…答えてしまった…。思春期(小学生)に男子が女子の腕に噛みつく!なんて、いいからかいのネタを提供してしまった。しばらく彼はあだ名がガブリエルになってました(もちろん本人と周りは冗談の範疇で笑ってたけど)…。う、うちが余計な事をいわねば…うわああああんごめんよおおおおお!!!その子人気者でいい子だったから余計に罪悪感・この十何年前の出来事を、ああ、思い出してしまった。カナちゃんのばかー!!!!
」(山梨)
|