以下のコメント頂きました、ありがとうございます！

●「（…略）で、雪の話でふと、愛媛(瀬戸内海)出身、関西在住、東京より北に行った経験が無いの友人との会話を思い出しました。

私「子供の頃、地吹雪が酷くてずっと下を向いて歩いていたら、足場が急におかしくなって、なんでだーと顔を上げたら雪山に上っちゃってたことがあったねー（笑）」
友「えええええ！雪山？！大丈夫だったの！！！」
私「え？あ、うん。すぐ降りたし」
友「いやでも、雪山っていったら大変でしょ」
私「え？いや別にそんな」
友「？」
私「？」

更に話していて分かったのですが、雪山と聞いて八甲田山のような状況を想像したらしいのです。
少なくとも札幌の人が雪山というと、除雪したあと道路の脇や空き地に除けて固めた雪がこんもりと積もった山(2ｍ〜が基準？)のことを指します(他の地域、特に豪雪地帯にお住まいの方はどうだか分からないです)
だってこちらの感覚で言うと、冬だったらどこの山だって「雪山」なんですから、わざわざ「雪山に登った」なんて言う必要がないのです。
どうにも話がかみ合わなくて、お互い「？」「？」と暫くなっていました（笑）地域による認識の違いって面白いですねえ。 」

●「道路の線、アレは真冬であれは普通、雪かきした後でも見えませんよ〜？雪が降ったら最後、春まで中央のアノ線はさようならです。雪国の冬は『なんとなくこの辺が真ん中だろう。だからなんとなく道の左側を走ろう』というカンジで車が走っています。…怖いですねぇ。真冬の雪国に行く際にはお気をつけてください〜!

北海道の道路は１車線が車２台分くらいなので、土地が余っているせいかなー？と思っていたら「冬に雪かきしても車が通れる余裕を残すため」なんだそうです。
雪を次々に水で流して行かないとかいた雪が壁になってしまう東北とは違うんだなあと思いました。」