以下のコメント頂きました、ありがとうございますv
●「関東地方の怒り方、物凄く納得しました。
私は神奈川県民なのですが、まさにそのとおりで言葉が出ません。
神奈川県民は間違いなく、いつまでも過去のことを引きずるネチネチタイプです。
そのときの調子や本人の些細なこだわりひとつで怒りを覚えたりします。
そしてストレートに怒るのではなく、遠まわしな嫌味や愚痴をこぼしたりといたってソフトな怒り方をします。時々関係のないことまで他人のせいにすることもあります。
そしていざ逆ギレをされると、身を引いてしまうことが多いです。
その場では一歩譲るも、本人がいない場所で密かに怒りを燃やし続けています。
えーと簡単にまとめると・・・
怒りはじめる→「ボソボソと不満を呟く」
逆ギレされる→「あーすいませんねーどーせうちが悪いんですよー、と急に弱腰になる」
ほとぼりが冷めた頃→「やっぱアイツのせいでぶつぶつ…忘れた頃に話題を掘り返しては愚痴る。→結果自滅する。」
こんな感じといったところででしょうか。
まさに、打たれ弱さの象徴ともいえる怒り方だと思います。
以上、神奈川県民の私の私見でした。」(神奈川)
●「…一応、栃木県民も怒りますよ!
多分面倒くさいだけで・・・
内で怒っていて、外に現す前にどーでもよくなることがしばしばあると思います。
それか、周りにオーラであらわすような・・・(口で言ったりはしない)
そこから、友達に謝ったり、どうでもよくなったりすることがあります。…」(栃木)
●「…あまりの的を射た絵に喝采をおくりにきました埼玉県民です。
個人的には怒っている時でも言葉は荒らしませんが、それが尚更相手の恐怖?に拍車をかけるらしいですね。
よく漫画にいますが(そういえば埼玉って漫画家多いですね)、外見・普段の感じからは想像もできないくらいの恐怖を感じる怒り方をします。一般的にはどうかわかりませんが、あらゆる方面からあらゆる手段をもってたたき落とします。論理でも盤石の布陣を展開、なんでもござれ、です。。(弁護士になったらいい人かもしれません)基本温厚でかげ口もそうそうたたかないのですが、それだけのことが起きると相手が怯えようがなんだろうが非を認めて謝るまで(尻尾をまくまで)容赦は一切しません。
親類縁者、大切な人たちに傷が広がらないよう後顧の憂いをたち、きちんと覚悟をして臨みます。刀を抜くときは、相手も刀を抜くことを覚悟の上で抜きますから。
だからこそ、普段温厚であるのかもしれません。
少し武士道に通じる考え方ですかね?武士道的気風を尊ぶ地域に親近感を感じるのはそのせいかもしれません。
ただ、埼玉県民みんながこうではないですが(当然ながら)」(埼玉)
●「…茨城県民はふだんから怒ってませんよぅ
茨城弁は住んでる私でも「怒ってんのかなあ」と思うくらい強い時もありますが、笑いながら怒ってるときもありますから…
結構大ざっぱで、気にしないことも多いので、あまり怒らないように思います…」(茨城)
●「…確かに茨城県民って怒りっぽいんですよね。
まぁ本人たちの意識としては「注意してるだけ!」って感じなんですが。
あと本気で怒ると泣くのは本当です(私の身近だけかもしれませんが)
本気で怒っていると基本的に泣きだします。
喧嘩をしていると両方とも涙目なんていうのはデフォルトです(笑)
泣きながら怒っていると他県の人はビビるようですが、本人たちはもう慣れたものなので
「泣くな!」
と涙目で怒鳴りつけたりもします。
でもそれさえ終わってしまえばもとの仲良しに戻ります(笑)…」(茨城)
●「…閾値高いのもすぐ手が出るのも、黒潮&漁師気質が大いに関係してると思います。」(千葉)
●「…栃木の怒り方についてですが、確かに温厚とも言えるのですが、そもそも栃木人は怒ってもいいぐらいのことされるor言われても「え、そこ怒るべきところだったの?」と気付かないんだと思います。」
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