返信漫画など落書き43

以下のコメント頂きました、有難うございますv

●「…神奈川が「なんて青い湘南の海…」と言っている湘南の海は、実はめっさ汚ぇんです……orz
千葉さん家の房総半島の美しさに比べたら…っ!くそぅディズニーも綺麗な海も持ちやがって!
(げふんげふん)
神奈川の海は毎夏サーファーさん達や観光客がゴミを大量に砂浜に捨てて行かれるので一時期
(10年ほど前)はもうゴミで砂浜埋め尽くされるんじゃない?ってくらい汚いものでした。
そこで地元民で自主的に集まりゴミ拾いをしたり、持ち前のネチネチさ(笑)でサーファーさん達に訴えてたりして一生懸命「綺麗な砂浜」と観光客の皆さんに思って貰えるようにしているのです。
まだ100%キレイ!という程にはなっていませんが結構きれいになって来ています。
神奈川は神奈川なりに影の努力をしているので、それをどうかカナちゃんにアピールさせてあげてください…!」

●「…血ん出てるよ(血が出てるよ)、と静岡が言ってたんですが、発音が「血↓(ん↑)」、なので多分あんまし神奈川みたいな勘違いする人はいないと思います。「ん」は鼻に抜ける感じです。…」(静岡)

 

 



うちの和歌山・徳島・千葉は親類関係。

千葉には徳島や和歌山の方が、黒潮に乗って移住したんじゃないかと言われております。
地名や文化、言葉などにその影響がみれるので、親類関係ということにしました。
徳島や和歌山は千葉にとって「遠い親戚(そうなのか?そうらしい…)のにーちゃん、ねーちゃん」です。



以下のコメントいただきました、ありがとうございます!
●「…私は小学生の頃ういろうは和菓子ではなく薬だと思っていました。ちなみに私は神奈川県の小田原在住です。」(神奈川)
ういろうの発祥は神奈川県小田原市、同名の民間薬の名前がいつの間にか混同されたのでは、といわれてるそうです。

●「…外郎は名古屋が本場だときいています。ですが、漫画でもあったように食感が全然違うらしく、名古屋の方が山口の外郎のほうが美味しいと言っていたともきいたことがあります。山口の外郎はなめらかで、冷やして食べるのがおすすめです。…」(山口)

●「…ういろうは小田原(神奈川さん)が発祥ですけど、知名度と商品開発にかけては名古屋が小田原(神奈川さん)も山口さんも圧倒的に凌駕しております!
30年以上も前からあるCMで有名な定番のういろうでも、「白、黒、抹茶、あがり(上質な小豆)、コーヒー、ゆず、さくら♪」だけでも7種もありますし、他にも30種以上の商品を開発しております。
しかも、これは一つの会社の商品数ですので、他の愛知の菓子会社や和菓子屋独自が開発した、定番から季節限定の商品など、色・種類・サイズが豊富なういろうの数を合わせると、とんでもない数のういろうになります。
ちなみに、蕨粉のとろりとした口当たりの良い食感のういろうも開発済みで、定番ではないですけど既に昔から発売されております♪
ういろうと羊羹の中間といった感じで、ういろうの特徴である「米粉と砂糖を主原料に、もちもちした独特の食感」は残しつつ、羊羹のような味がして、なおかつ羊羹より甘さが控えめで食べやすい「ないろ」などもあります。」(愛知)

●「…山口のういろうが室町時代から作られていたというのは、いささか疑問です?
名古屋、小田原(神奈川)、京都と違い、山口のういろうの歴史的経緯は詳しく解っておらず、山口の老舗の和菓子屋さんが主張する、室町時代に周防山口の「秋津治郎作」が山口の外郎の製法を考えたと云われておりますが、根拠となる伝承も立証されていませんので。老舗の和菓子屋さんは主張してますけどね?
小田原の外郎は、京都の外郎家の本家二代目の宗奇が考案して、外郎薬と共に小田原外郎家に製法が伝えられたとの伝承があるので外郎の発祥の地ではないです。
小田原外郎家も、外郎の発祥の地を小田原とはしていません。
ただ、小田原(神奈川)さんは「ういろう」の商標権を主張して、名古屋と山口を裁判に訴え、ういろう裁判を仕掛けて負けています(笑)

 

鹿児島→和歌山(紀伊半島)に移住、『海彦山彦』『竹取物語』『七夕』『浦島太郎』として残ったというお話から。

 

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