以下のコメントいただきました、ありがとうございますv ●「大学時代を長崎で過ごした福岡県民です。RES漫画の長崎さん、随分たくさん花火用意してたんですね…墓場で花火自体、長崎県民に聞いた時はびっくりしましたが墓場での花火は昼間にやるのがメインで、夜にやるのは昼の余りだというのに二度びっくり!夏になったらスーパーでも花火屋さんでも本屋さんでも普通に爆竹売ってした。ダイエーで爆竹と耳栓を同じ棚で見つけた時の衝撃は忘れません。」(福岡)
●「レス漫画の長崎の墓場ですが、1つ1つのお墓はあんなに狭くないです。
もっと花火をするスペースが広くて、門と表札とかついてるところまであるんです…。
あと、ロケット花火はダーツのように構えて投げるものらしいです。」(長崎在住福岡県民)
●「…お墓で花火のために基本的に夕方からお参りにいくような土地柄なんですよ
よくおとーちゃんやおっちゃんなどは、墓で箭火矢うちあげて小さい子供にガクブルされたりしますw
まあその子供も中高になると手で箭火矢打てるようになるんですがw
だから肝試しに墓というのは怖くない。むしろ真っ暗な神社とか教会の方が怖いですねーw
長崎の墓地事情といえば、○○家之墓という文字が金箔貼ってたり墓と一緒に土神様祀ってたりします。もぐらさんの所はじめ他県ではどうなんでしょうか?
墓つながりで思い出したお盆のエピソードをば。
初盆になると精霊船のために花火代ン万円、爆竹代ン万円使ったりもします。
なので長崎で爆竹ひと箱とは段ボール詰ひと箱のことなんです。
他県(広島あたり)出身で親族長崎住まいの母校の先生が、それを知らずに小さいひと箱買ってきて「なんばやりよっとね、それはひと箱じゃなかばい」と怒られたということなんかもあったりします。
曰く「おかしいと思ったんだ、爆竹買ってくるのに万札渡されて残りは小遣いにしていいって」だそうな。
また、掌の上で爆竹を破裂させる親戚を震えながら見ていたそうです。
県民あるあるは他県民をびっくりさせるものなんですねえ
」(長崎)
●「長崎は盆に墓で花火をしますが、誰かの墓ではしません。ちゃんと自分ちの墓でします。
長崎の墓は一基当たりのスペースが広く、さらに塀で囲われています(下手したら門と表札まであります)。基本的に花火をするのはその中です。よそ様の所にはよっぽどのことがない限り入りません。感覚的に他人の家なもので。
あと、他の方も言っておられたようですが、花火は爆竹ですね。手持ち花火は10歳に満たない子供のするもの。盆の日暮れの墓は爆竹の音が絶え間なく鳴り響きます。
精霊流しでも盛大に爆竹を鳴らしながら船を流します。あまりにうるさいので見物する際には耳栓必須です。もし行く機会があればご注意を。」(長崎)
●「落書き読みました長崎県民です・・・墓で花火云々は長崎でも長崎市内とか極一部の話になると思います・・・
まぁ大きなお墓なら墓所の周囲が垣根で囲ってある所も多々有ります、がその中で花火をしたりはしません。
それよりも長崎で見かける変わった墓はキリシタン墓地でしょうね、墓石の上に十字架が付いていたりアクリルケース?の中に聖母マリア像や貼り付けにされたキリスト等カラフルな像が収められているものも有ります。
ちなみに私が見たのは田平地区でした。
あ、ちなみに像は墓石の前面に窪みが有りその中に納められて透明の蓋がされているタイプが多かったです。墓石も縦長ではなく横長が多かったですが、時々同じ敷地内に普通の墓石とキリシタン風が同席してる物も・・・…」
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