2019年正月漫画14

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以下のコメント頂きました、ありがとうございます!

●「…北海道の言っていることは間違いない。
忘れもしない小学校低学年の真冬 数メートル先が白く染まるような猛吹雪の中をスキーウェアとゴーグルを身に着け無心に前進して学校にたどり着いたあの日。
吹雪なんて味わうものじゃない。
むしろ漫画のなんてまだ吹雪と呼べない。カッパと雨傘だもの。」(北海道)

●「高知さんお願いですから危ないことはやめて下さい。
吹雪って本当に危険なものなんですよ><
飛んできたものでけがをしたり、転倒したり、急激に体温が奪われて低体温症になったり、側溝に落ちて流されたり…
毎年亡くなる方がたくさんいらっしゃいます。
視界もあっという間になくなるので自分の現在地がすぐに分からなくなり、気がついたら車にひかれてたなんて事故も珍しくありません。
雪国ってそういうところなんです。
暖かい地域の方には珍しい光景かもかもしれませんが高知さんの行動は自殺行為です。
絶対にやめて下さい」(新潟)

●「高知さん!!吹雪の日に外に出ては危険です!!ましてや傘差すなんて大変危ないですよ!高知さんも体験なさったように傘は壊れてしまいますので!むしろ傘は差さない方がいいと思います!
吹雪の日は顔に雪が当たってきて、痛いし、目を開けるのも辛い時などもあったり、なかなか前に進めないこともあります。高知さんの姿を見て心配になりました。
山形県庄内地方(日本海側)生まれ育ちより」(山形)

●「…県内全域が豪雪地帯で8割が特別豪雪地帯です。生まれた時からずっと、冬外出すると言えば死の行軍です。高校に行く時迷子で遭難しかけました。自転車の車輪に溜まった雪が凍って担いで帰りました。吹雪をわざわざ体験したいと?死にますよ!
」(山形)

●「分かるよ北海道さん。吹雪なんて体験、もうしたくない。仕事中なんて特に…。」(北海道)

●「…富山県民の私も北海道さんと同じ意見です。吹雪の中外に出るなんて十分な防寒してても視覚的に無茶苦茶寒いです!下手すると遭難します!富山県民の私ですら仕事じゃない限り出来っこありません!それが冬の間の大半はこういう状態ですので大半の富山県民は家の中にいます。
(まぁ、今年は暖冬なのでこういう日はあまりありませんが)
このためか、富山県内
(というか北陸や日本海側)の遊園地は冬季休業が当たり前です。それに今年あたりから一部道路で大雪時には冬タイヤでもチェーンしないと通行できない決まりになっていますし。
高知さん&南国の皆さん、雪をナメてるとガチで大変なことになりますのでご注意下さい!吹雪体験なんてもっての他です!」(富山)

●「…北国でも雪国でもない鳥取県民ですが、北海道さんに激しく同意させていただきます(笑)。高知さん…台風という嵐が勢力を保ったまま直撃する地域の方が、何をやっていらっしゃるのやら…(遠い目)
友人の土佐娘も以前、冬に初来鳥で同じ様な事をやってました。
まず車の助手席で「雪がフロントガラスに当る直前に、フワッと少し上に上がるんね!変な感じ!面白ーい!周りが白くて目が疲れるね!あ!ワイパーの当たらない所に雪が積もって、さらに溜まってワイパーの可動域と視界が狭くなってく!凄い凄い!怖い!Ww」と大はしゃぎ…さらにその後、外に出て「雪、横向きに降りよるー!肌痛ーい!Ww」と喜んでました…
(それをやや呆れて見つめる鳥取県民の私と島根県民の友…)そして雪掻きを手伝うと言ってくれましたが、「思ったより重労働…着込んでたら暑い!汗かいた?」と汗で濡れた服のまま作業を続行し、結果彼女は風邪をひきました…orz嵐に対する対策・防御は完璧な人なのに…(汗)
会場はまだ雨→雪に変わった直後で、窓の外が見えるのですよね?描写的には多分まだ「吹き降り」程度ですよ?(笑)。吹雪は、牡丹雪
(雪自体は重い:空気中の水分を含んでどんどん成長する。続くと空気中の湿度が減ってしまう)が地面と平行に吹き荒れて視界が非常に悪い状態or空気中の水分を凍てつかせた粉雪(「乾いた雪」と表現する軽い雪:これが降る時は超低温で空気乾燥)が、氷点下で風速10mくらいで体感温度がさらに下がった世界(詳しくは「ミスナールの体感温度計算式」)で、空からも降りつつ、降り積もった雪を舞い上げ視界が0mに近いホワイト・アウト状態、だと思います。分かりにくい説明でスミマセン(滝汗)
何というかもう、低温過ぎて耳が千切れそうとか、常に補水された粘膜の目が冷た痛いとか、露出した肌
(頬とか)が切れるのではないか?と思う位、風が痛い…それが本当の吹雪です…(遠い目)
高知さんの装備は雨カッパと傘?気を付けて下さい。本格的に吹雪いてきたら、肌に当たって溶けた雪が風でどんどん体温を奪い、濡れたまつ毛とか凍りますよ?(笑)
…」(鳥取)

●「はっはっは、北海道さんの言う通り。福井人です。わざわざ吹雪く中を出ていくなんて…わかりませんねえ。テレビなんかで「キャー、雪!」とはしゃぐタレントさんを見て「これだから南国人は…」と思うものとしては。冷たい?でも雪国の人間としてはそうなると思いますよ。
有名な「北越雪譜」にもありますが、少し雪が降ればきれいだと騒ぐのは「暖国」の戯言、「雪国の難儀暖地の人思いはかるべし」とは共通の思いではないかと。…きつくなってしまってすみませんが。」(福井)

●「…北海道さんの気持ちが痛いほどわかる岩手県民です。
いえ、吹雪の日に外には絶対に出ないなんてことはないんですよ!
ただ、そういう人はよっぽどの事情があるんだと考えます。
吹雪の中、あぜ道を一人黙々と歩いている人が居ると、家族で「なしてあの人はあんなどご歩いてるんだぁ?」「車でも故障したが?」「午前中晴れでらったから、出先でゆっくりしすぎだんでねが?」などと言い合うのです。
高知さんの反応はもっぱら15歳以下の子どもの反応です。
それ以上の年齢になると、朝の通勤通学の時間帯に吹雪けば、例え外に出なくても漫画の北海道さんの顔になってしまいます。 」(岩手)

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