2018年正月漫画40

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以下のコメントいただきました、ありがとうございます。

●「…秋田さん分かります!
山形は年間日照時間が43位と低く太平洋側の福島や岩手、宮城が羨ましいです!!
同じ東北なのにこんなに差があるとは…晴れの日が増えればいいのになぁ〜」(山形)

●「…太平洋側に比べたら、日本海側の晴れなんて貴重ものです。
特に冬の晴れなんてめったにないです。
大概曇りがちです。
日光浴したいです。」(福井)

●「ほんっと秋田は難儀なごどだなと思ってだったよ。
日照時間もだども、豪雨う豪雪もさ
背中合わせの隣県だども、奥羽の山脈が壁になって
まるっきり気候景色が違うもんな。

オラだぢに出来んのは、せめて急な日光浴びた秋田姫の白い柔肌を
紫外線から守るべく日焼け止めを塗り続けることぐれェだ。
ハィ、塗らせていただきます。存分に使ってけろ…」(岩手)

●「秋田県が日照時間最下位の話を聞いて
秋田県民は雪が降っても傘をさしません、雨が降ったらさしますが。
おそらく少しでも紫外線?日光?を浴びるためのような気がします
しかし、秋田県民は日照が少なくても結構平気な顔をしていますが、
大学時代、他県民の冬の落ち込みようはすごかったなあ…
冬は全く日がささないので…w」(秋田)


●「明日17日の秋田市の予想最高/最低気温:2℃/−2℃
同・盛岡市:0℃/−8℃
 ※天気予想は秋田・盛岡とも暴風雪
雪雲で放射冷却が防がれることの多い日本海側にはわからない苦労もある…
ということを秋田さんに言わない東北のチベット岩手さんは大人です。
まあそれでも明日の秋田県横手市は−6℃予想なんですが。
岩手が秋田より断然しばれるのはガチです
(昔住んだ感想)
冬も夏もイージーモードすぎる仙台民の自分は両県に尊敬といくばくかの申し訳なさを感じる次第です。」(宮城)

↑●「お正月漫画のコメントの宮城さんに同意です(笑)
宮城は東北唯一の非豪雪地帯。そして冬でも晴天が多い上に降っても次の日には溶けるので、他の東北勢に申し訳なくなります。
強風と放射冷却で体感温度はへたすりゃ日本海側以下ですが。
この前秋田の親に「今度秋田の由利本荘
(県でも沿岸南部の地域)に行きたいんだけど、仙台で雪全然無いからいけるかな?」と相談したら『いや、秋田市沿岸部ですら膝まで積もってるし。仙台が雪無いからっておだづなよ』と言われました。」(宮城)

●「…おひさまのお話ですが、本当に、わかる…!!!!!!!としか言えないです!!!!!!!!
私の実家が、宮城の田舎出身なのですが、冬になると「グレーの曇り空になったらすぐ雪が降る」と思ったほうがいいくらい、雪の降る場所に住んでいました。
(仙台市はそれに対し、全然雪降らないです…)しかも、田舎なので周りには何もなく、風が吹けばホワイトアウトなんてよくある話でした。車がないと生活できないため、子供たちは冬場、家に閉じこもりがちになるのでした。ふぶくたびに家の窓から、自力で街へも行けないし、かといって田舎だから遊ぶ場もないし… と虚しさの中でぼんやりと窓から景色を眺めていたのを覚えています。その頃の私も、鬱屈とした性格に拍車をかけて鬱っぽい性格でした。というか、私の地域の人たち、大体が生真面目な気質の人が多いため、老若男女関係なく、冬になると一層ネガティブになってた気がします。
と、こ、ろ、が、、、、、、
私は、大学進学のために宇都宮へ移住しました。宇都宮の冬は基本青空が見えています。一週間のうち曇っている日が一日あるかないかレベルで晴れてます。そのため、おひさまの光が浴びられる…
そうなってからは、なぜでしょうか、性格が明るくなったのです!!!!(実話) 冬のある日、はあ…とため息がつきたくなる日でも、晴れ間を見ると「なんか頑張ろうかな」と、すこしは気持ちも晴れるようになりました。このように、おひさまって、偉大なんですよ。本当。
なので、愛媛さん、高知さん、おひさまの偉大さを知るために、三ヶ月くらい住み込んで、冬の東北地方や日本海側に行ってみてください。私の言いたいことが、分かると思います。もぐら様もぜひ←」(栃木)

●「沖縄の人にとっては、1月は「冬」なんですよね。東北の零下の世界から沖縄に着いた時、タクシーの運転手さんに「せっかく観光に来たのに、こんな天気ですまないねえ。」と言われ、思わず「あの・・・今の季節はこちらでは何なんでしょうか?」と尋ねてしまいました。一瞬とまどった運転手さんですが、そこは観光大国沖縄の運転手さん「ええと、他の県の方にとっては暖かいかもしれないけれど、私らにとっては寒いので『冬』なんですよ。」とやさしく教えてくれました。そう言えば、みなさんコートを着ているなあ、暑くないの?とテンション上がりっぱなしでした。今は、かなり東北も暖冬になりましたが、その頃は、『冬に雨が降るのは異常』と確信するくらいには寒かったので、沖縄のさんさんと輝く太陽が冬のものとは思えませんでした。 」

●「…そうです冬はどんより曇っていて日照時間が少ないんです。でもそのおかげ
(せい?)で、秋田ではちょっと日が差しただけでもずいぶんとうきうきした気分になれるものです。
数年前、今年はずいぶん晴れてる日が多いなーと思った冬があったのですが、秋田転勤一年目の人のコメントで、冬は暗い日が多くて気が滅入ったけど〜というような話を見かけて、「ええええええええええ!?今年の冬なんか明るいほうだったじゃん…!!すごく天気のいい日が多くて秋田の冬らしくないなって感じだったじゃん…!!」と思ったこともありました。
秋田生まれの秋田育ちの人間でも、確かに冬は寒くてどんより曇ってて雪が多くて気が滅入ることもありますが、そんなのを踏まえて考えると、他県の人と比べたら冬の暗さには耐性ができているのかと…
(個人的な意見ですが)嬉しいんだかどうなんだか!!;;
あと宮城さんから岩手のほうがしばれるとのコメントもありましたが、実際それはそうだと思います。天気予報を見ると岩手はいつも寒そうだなと思ってます!;
あと、秋田は日が差す=割と暖かい、という印象があるので
(これも個人的に…)他県で天気がいいからと油断して薄着で外に出ると、風が想像以上に冷たくてとんでもないことになる、という話も聞いたことがありますし。雪が多いとか日照時間とかの問題だけではなくて、太平洋側のほうも大変なことは多いだろうなと思っています。
岩手さん、秋田を叱ってやってもいいのよ!大変なのは日照時間の少なさだけじゃないんだ!…」(秋田)

●「…正月漫画40の秋田さんに関して北欧の人の話をひとつ
(妹尾河童さんが書いたものだったかな?)北欧に住む人は日が指してくるとどんなに寒くても、そして男女を問わず上着の前を肌蹴て日光浴をするそうです。「日光は浴びておかないと肺炎になるからね」ということだそうです。露出度とか恥ずかしいとか言ってられない土地柄なんですね。それと同じ日本海側ということでは「冬季うつ」はものすごくわかります。鉛色の空から降り続き積もり続ける雪を見たらうつにもなるってものです。(ちょっと嫌な話ですが)そのせいもあってか年間自殺者数は日本海側各県がズラッと並びます。(しかし石川、福井は下から数えたほうが早い順位、何故だ?) 」(富山)

●「初めて冬以外の沖縄へ旅行する方はいつもより少し高めな日焼け止め(+50ぐらい)とジェルを用意してください。
秋田さんのような色白さんは特に猿みたいに赤くなって火傷します!」(沖縄)

●「…秋田さんの気持ち分かります!!!!いや、本当の日本海側に比べたら晴天の日はかなり多い方なんですけどどうしても朝晴れたら即曇り、とか雨や雪の日が増えるんです。特にこの季節は。中々スカッと晴れる日って殆どなくて、青空は出てるけど薄い雲に覆われてて日差しがぼんやり届く程度だったりして。
おかげで気分も滅入りやすいので精神状態もガタつくし、食欲もなくなるしやる気もなくなるという…。
なので太平洋側や沖縄みたいにカーッと晴れてる日はもう、即外に飛び出して日光浴してます(笑
秋田さんは紫外線にだけ気をつけてしっかりと日光浴をしてきていただきたい。あと、京都さんも明るくて綺麗な沖縄の海を存分に堪能してきて欲しいです。今がチャンスですよ!!!(笑)」(京都)

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