2018年正月漫画112

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以下のコメントいただきました、ありがとうございます。

●「北海道さんのあったかい海だからに深く同意した、沖縄在住福井県民です。
修学旅行で2月の沖縄に行ったときに、海でテンション上がってはしゃぎました。海にいた人たちは皆そんな感じでした。鮮やかな、透き通ったブルーの海に日本海側の人間はあこがれるのです。日本海側低く垂れこめた暗い空と、海ののザッパーン、ドッパーンを終始見ている人間は、冬なのに荒れていない、明るい海にテンションはマックスでしょう。沖縄に住んで数年ですが、いまだに海のきれいさには驚かされます。」(沖縄在住福井出身)

●「…海が有っても同意している県は多いと思いますよ!Σb( ゚Д゚)だって故郷の一月の海は美味しい海産物が手に入るけど、水温も波の高さも色も音も、最早絶望しか無ぇわ!(笑)気軽に死を覚悟出来るんだ!
(日本海チーム山陰担当談)だけん、島根鳥取は北海道さんにも一票です!秋田さんが日光量を語れば、それにも勿論一票ですよ!(笑)…」(島根)

●「…以前にも滋賀さんの「どうせ海水やし」に心底同意しましたが、今回も「琵琶湖あるし」に同意しました。
確かに海は凄いと思うけど、いくら沖縄だろうと、一月の海に入ろうとは思わない……。
それなら夏場に琵琶湖に入る←
この辺はもう、環境の違いなんでしょうね!…」(滋賀出身大分在住)

●「…自分が冬場に海に行っても「今日は海が荒れてるな」とか「サーファーが居るな」位ですけど、仙台出身の友人いわく「冬の海で遊ぶのは死ぬ覚悟をもってないと無理」だそうです。」(茨城)

●「分かるby美濃地方の岐阜」(岐阜)

●「…うむ。あったかい海。入ったことないな!
夏の海は、お腹をくだす風邪を引きにいく場所でした。
小樽の海しか行ける範囲にありませんでしたが…ちょっとだけ泳いで、もう充分です。
はい泳ぎました、オーケー。そんな感じでした。
しっかり冷えてお腹壊しにいくようなものでしたね。間違いなくかならずお腹くだす。
泳いでいない母上
(荷物番)だけ、ノーマル状態で帰宅できます。
ごめんよ、父上…毎年お腹くださせて…
なので、中学生になってから以降は、一回も泳いでいません。弟のつきそい。
なんなら姉弟共々小学校の絵日記のためだけに海にいってました。それぞれ夏休みごとに一回だけ。
弟が小学校卒業したあとは、海に近づいたことすらありません。
あのころは、浜でジンギスカンしたり、テントで泊まったり、翌朝のレトルトのカレーライスだけが楽しみで、海につかるのはどうでもよかったですねぇ……」(北海道)

●「…北海道さんが暖かい海に拘るのは、海で泳げる日数の極端な少なさからです・・・。気候の温暖な道南から石狩くらいや噴火湾あたりの水温ならまだ夏に泳げる水温なのかもしれませんが
(規模の大きな海水浴場がいくつかある)そちら方面以外の他の地域だと海流の影響などで夏でも水温は低くて無理に泳げば寒くて震えが来て唇が紫色に・・・。娯楽の少なかった昔は海水浴へ行くと暖を取るための焚き木が付き物でした・・・。
道東から道北のオホーツク海沿岸辺りは真夏にほんの2〜3日しか泳げないので
(濃霧が多い根室だと夏でも寒くセーターを着てストーブを炊く日もあるとか)今の子供たちだと「泳ぐ=温水プール」が当たり前。
また、北海道は8月お盆の所が多いので一番水温が高い時に海で泳がない習慣がある地域も。これは「お盆に海で泳ぐと海南事故で亡くなった方の霊に足を引っ張られる」と言う港町で信じられてきた迷信から。
正直気温の高さをうらやましいとは思いませんが
(昔は冬に薪や石炭のストーブを炊くと調節出来ないので室温が沖縄の夏並みに高かった。冬は窓から伝わる冷気を遮断する為、に窓をビニールで覆ったので気密性が高かったのです)、水がぬくいと言うのには無性に憧れます。海の中を覗けば鮮やかな色の魚が泳ぎ、サンゴがあって砂は白砂。魚の色はどれも地味で黒い岩に砂と言えば灰色の北海道からすれば沖縄は真逆のあこがれの地です。」(北海道)

●「…北海道さんの「沖縄の海は暖かいから!」で思い出しましたが、以前、日本最北端の海水浴場に行ったことがあります。
夏休み、北海道の母の実家に遊びに行ったものの暇を持て余した私は近くに海水浴場があると聞き、夏といえば海だろ!とばかりに繰り出しましたが、風は震えるほど強いわ、日差しはちょっとおかしなレベルで強いわ、海は冷たいわ…
当たり前ですが、数ヶ月前には流氷が来ていたオホーツクの海が夏になったからと言って容赦するわけもなく、膝まで海水につけただけで全身に痛みが走りました。
あとでよくよく調べてみると、その海水浴場は、気温と水温を足して20度を超えたら海開きだそうで、気合いで泳いだ父が寒さで真っ白になったのをよく覚えています。
ちなみにその海岸は結構な盛況だったんですが、地元民は誰一人泳技なんてせずにビーチでジンギスカンをしていましたw
(すごく美味しそう&楽しそうでしたw)
北海道では海に遊びに行くの意味が違うのだ、と悟った瞬間でしたね。神奈川東部民的に海水浴とは、横須賀の岩場でチャプチャプシュノーケリングすることでしたよ。… 」(神奈川)

●「…旅行のときと就職で内地に住んでたときに海水浴にいったことがあります
(日本海側(たぶん新潟)と千葉で1回づつ)
そのときの感想が石川さんと同じ
(こちらが思うから真逆)でしたね。「砂黒い。海水浴場なのに波がザバザバきておもしろ〜い」でした(笑)」(沖縄)

●「灰色の空、突き出したごつごつのとがった黒い岩、轟音とともに砕ける波しぶき。これが能登半島の冬の海です。」(石川)

●「沖縄ちゃん、沖縄ちゃん
日本海側ってね、世界三大豪雪地帯なのよ、実は
そして、4M以上の波が押し寄せるのはザラという環境なのですよ
海水温も0度近いですからね〜
日本海側&北海道+東北太平洋側のはしゃっぎっぷりは致し方が無いのです。あ、内陸県もね〜w…」(秋田)

●「富山さん石川のぼんの言葉、わかりますね。福井県民です。似たようなものですもの、うちも。冬の海は近づくところじゃありません。遠くから見るものです。そりゃ温かい、荒れてない海なんて…はしゃいで当然ですわ。ええ。
で、小学校時代の思い出。海の真そばの小学校に通っていたのですが、当時は音楽室から海が見えたのです。で、冬の海は荒れます。どどーん、という音を立てて波が打ち寄せるのです。いや、まだ甘いな。どどどどーん、という感じでした。で、それが聞こえます、もろに。そうなったらもううちのクラスは授業になりません。みんなして窓際に集まって「おー、すごい」先生がいささか呆れてみてました。今にして、先生、ごめんなさい。」(福井)

●「あったかい海に激しく同意しております神奈川県在住新潟県民です。新潟の冬の海は常に白波が立っていて空はは灰色で海も真っ暗、その上暴風&横殴りのべた雪のオプション付きなので入ったらまず死にます。近寄ることすら危険です。それに比べて太平洋はいつ見ても青くて穏やかで、もうそれだけでテンション上がるんです…!こっちに来てからは足しげく横浜観光へ通い、やたらめったら海の写真を撮っては悦に浸っております。それに白い砂浜なんて…入らなかったらむしろめちゃめちゃ後悔しますね!何を犠牲にしてでも入ります! 」(神奈川県在住新潟県出身)

●「周りが全て海の淡路島民としては、海無県の方々の気持ちが全く理解できない…(-_-;」(兵庫)

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